Celica Blog: Monthly: Nov, 2013

先月、「見慣れない物体」と書くだけ書いて放置していた
←この名前を、やっと先生にきちんと教えて頂いた、もちろん用途もご説明くださった

助炭、といって炭を助けるものなんですって。炭を助けるどころか、炭が窒息しそう、すごく炭の邪魔をしそうに見えますが…
それは大間違いで、これをかけておくと普段は２時間ほどしか持たない炭が、３時間も４時間も持つんだそうです

先日の新宿伊勢丹サロンデュショコラに続いて今日は高島屋のアムールデュショコラに行ってきた

伊勢丹のショコラティエたちより色味が派手なチョコが多かった気がする。
ベルアメールのミモザ＆シャンパントリュフが綺麗な発色だった。
イタリアの老舗コヴァも出店。私はここの包装紙が大好き…

結局ガトードボワイヤージュでガトーオガナッシュを買って（先日友達にもらって美味しかったやつ）
それ＋こんな手のひらよりずーっと小さいカヌレットというミニカヌレが可愛かったので買ってみた

１４日までやってるからヒマだったらまた行ってこようっと。

昨日テレビで「はちきん地鶏のニンニク焼き　桜スモーク」という鉄板焼き屋のメニューが
紹介されているのを見て、鉄板の上でスモークが出来るならフライパンでだって出来る
はずじゃないか。という超絶安直な考えで、桜のスモークウッドを買ってきてみた

東急ハンズ久々に行った、あそこって楽しいね。

鶏肉は岩手県の「純和鶏お米育ち」胸肉。
まずはニンニクと鶏脂でじっくり焼いていきます～。

味付けは、普通のシーズンオールを使って真空容器で短時間の漬け込み。
急に思い立ったから漬け込み時間が短かった…

ネットで検索するとフライパンで＝「中華鍋で網を敷いてスモーク」の方法ばかりで
テフロン加工（普通のティファール）のフライパンでスモークしようなんてあんまりどなたも
なさらないようで…仕方ない、ホント、一瞬テレビで見ただけの記憶を頼りに再現。

←こんな感じ？
スモークウッドを適当に切ってアルミホイルに載せてフライパンの上でダイレクトに着火！
そしてピッタリ蓋をしてしばし放置。（それでも意外とちゃんと燃える）

おお～！　鶏の桜スモーク風味出来上がり

味はシーズンオールだから文句なしに美味しい。中まで味が染みてないのがちょっと残念。

しかし１枚肉を焼いただけの割には風味豊かな美味しいグリルになった。
うん、六本木まで何万も出して食べに行くことを考えたら家で簡単に出来るのはすごい有り難い。

ニンニクは絶対あった方が良いね～これは。

スモークウッドがまだくゆっていたので、お刺身用のサーモンもついでにスモークにしてしまおう

フライパンは洗いもせずに、ダイレクトにサーモンをドン。
んで、蓋をしめて自然に煙に燻されるのを待つのみ。

お刺身用だから火が通ってなくても問題ないし～

フライパンの熱で少しだけ火が通ってしまって切り分けづらかった
ボロボロになってしまったスモークサーモン。見た目悪いね。

季節の菜の花のお浸しを添えて。（オニオンとケパー切らしてたー）
ガーリックペッパーと塩、レモン汁、オリーブオイルを掛けて頂きます

これも、うまー！　我が家の定番メニューにしたい～！　　…　しかし家中すごい煙いー

壁紙とか全部替える予定だからキッチンで燻製なんて作れたけど、普通ならムリか～

許状の勘違い発覚から自分の馬鹿さ加減に嫌気がさしていたものの、
先生に、裏千家で一から取ればいいじゃない。大日本茶道学会の方も持っておいて
無駄になる物じゃなし。と、慰めていただいて…　いや、ホントなら先生にご面倒を
お掛けしたことを詫びるのが大前提だったのに、ショック過ぎてフリーズ


それでも、今日は素敵な筒茶碗をお稽古で使わせていただいて、嬉しかった

今日こそは、とお昼から新宿のラデュレに行ってきた

お目当ては、先日売り切れだったアレ。

ここのショップバッグは持ってるだけで心が躍る…　リボンも付けてもらった

箱も心躍る

捨てられない…

子供のおもちゃ箱にするにはペラペラ過ぎる。どうしようかな。

これ！

お目当てのフレーズ。

苺の形がインパクト大でめっちゃ可愛い、子供も大興奮

ちなみに味も、ものすごく甘い苺チョコって感じで見た目通り。軸がブレず。
大人向きではなかった。

こっちはついでに買った。いつもの「人気のあるのはどれですか攻撃」で店員にすすめられた

イスパハン。

本物のバラの花びらだって。

「これも食べられるんですか？」
「はい。美味しくはないですけど」って…　店員、正直すぎるぜ。

肝心の味は、この手のケーキには珍しく、フランボワーズの酸味が全く気にならなくて「マカロンとクリームと果物」が１つにまとまってた。