旦那様と人生初のオペラへ
いい席が取れました、S席18列目♪
まず買ってもらったDVDで曲とかストーリーを把握してから行った、字幕ばっかり見てると舞台見れないもんね
感想は ほんと 行って良かった
ストーリー熟知してるはずなのにぼろぼろ泣いてしまった
千秋楽だったからかな、出演者が何度も何度もカーテンコールに応えてくれて、とくにベテランのリオ・ヌッチ、サービス良すぎw
今後のためにちょとメモしておくと・・・
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歌手
イタリア原語のオペラはイタリア人の歌手のほうが良かった、ただでさえファルセットで聞き取りづらいことがあるし、 母国語の歌手には見劣りする。だから今回のテノール、ピョートル・ベチャーラあんまり良く思えなかったな。
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服装
幕間にラウンジで飲み物や軽食をとっている間に観察。
ドレスの女性=1%、おしゃれしてきた人=30%
中にはラフすぎる格好であと小一時間で終わるのにすし詰め状態でサンドイッチを立ち食いする人も。・・・おしゃれをしているとテーブルを空けてくれたりしたのでやっぱりそれなりの格好はしておいて良かったな、と思った。
ドレスだとちょっと浮くかもなのでFOXYのワンピースのイメージがちょうどいいと思う>女性
旦那様は仕事帰りで普通にスーツだったけど馴染んでた。
残念ながら若くて綺麗な女性はほとんどいなかったので若いうちにオシャレをして行くと注目の的になること請け合い。 あと、冬はファーのコートで見栄の張り合いになると予想。夏場はバーキンらしい。
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座席
オケの様子見たい人は2階席の最前列がいいかも、1階からは指揮者しか見えなかった。あと、1階はど真ん中の席だと指揮者が邪魔(ゴメン、だってスポットもあたってるし)で舞台中央が見えないから少し左右にずれてるほうがいいかも。
あ~、他のオペラも観たくなったよ
旦那様が今年は第九行こうかって言い出したw