Celica Blog: リフォーム 2013

リフォーム 2013

2013年4月 マンション リノベーション


【リフォームまでの流れ】
大まかな希望を書き出す→ネットで業者探し(ホームプロってポータルサイト使った)
→複数業者が名乗りをあげる→業者の現地調査(数社)→大まかな見積り
→これと同時に、メーカー(TOTOやパナソニック)のショールーム見学
→打ち合わせと商品決め→改めて見積り(ここでやっと具体的な値段が出る)
→業者決め(ここまでで開始から1ヶ月)
→担当者と詳細決め→契約・・・・・だいたいこんな段階を踏みました


マンションのリノベーション。


現状の不満点を改善することと、水回りは妥協したくなかったので予算と物理的条件との
バランスを考えつつ、キッチン・バス・トイレには一番お金を掛けました。
長い目で見て、ウッカリ子育てに軸が傾かないように、自分の使いやすさのみを追求…

結果的には業者の相見積・選定だけで1ヶ月以上掛かったのが却って良かったと思います。
なぜなら、見積りを出してもらいつつ、ショールームを何度か訪れて、じっくりメーカー側
からの提案も聞いて、ある程度商品を絞り込み、それから友達の家を見学させてもらって
使用感や経年劣化を色々質問して目から鱗の意見やら、着目してなかったポイントに気付く
ことが出来たので。
白or木目、ステンレスor人工/人造大理石など、色や素材を決めるのに実際何年か使用してる
人の話は参考になった。(夢だけで白を選びたいところをグッと現実に引き戻されたり)
また、業者によって値引き率が違うので、入れたい商品が決まっているならその商品の
販売メーカーに強い業者を選ぶって方法もありかと。

私の場合、希望を叶えられる業者を選定して、その間に業者との信頼関係も築けた気がする。
やりたいことが現状の下地では実現できない場合も多々あったので、彼が代替え案を
すぐに提示してくれたことも信頼できたポイント
(中には「不可能」って一刀両断で済ませたり、伝えた要望を忘れた業者も居た)

具体的な金額は最後まで出てこなかったので、相みつは「少しでも安くあげる為」ではなく
「担当者を人間として信用できるかを見る為」。単純に馬が合うか、が大事かな。
結果、うちは大手に頼むことになって、親は大手の名前聞いただけで安心しちゃってたけど…