Celica Blog: Monthly: Nov, 2013

リフォーム TOTOショールーム

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☆01 新宿TOTOショールーム

平日の午後2時ごろ、予約なしで訪問してその場で案内を申込み、順番待ち(10分ほど)して商品説明してもらい最後に見積書を作成してもらう、という流れでした。

飲み物のベンダーがあり来場者は自由に飲めて、キッズコーナーもあり、複数回訪れて案内してもらったけど、皆さんチキンと商品知識があって良かったです。

あとは、やはりキッチンシンクの高さ・引き出しや収納・バスタブの広さ・壁の色など、実物を見て体感できると説得力があります。


TOTOショールーム

←ミニチュア
目の前で組み立てて色々な組み合わせを見ることができる。

キッチンのフロア

提案されたスパイスラックの実物を見てみた
やっぱり実物は説得力がある

バスルームのフロア

小さ目だけど私が希望してる色のパネルのコンビネーション。実物

バスルームのフロア

バスタブの大きさは、多少デザインが違っても同じ採寸の実物で試しに入ってみると実感が湧く
蛇口の位置やデザイン・シャワー・鏡などちょこっとずつ自分の好みで変更。
バスタブも、従来型のラウンドにするか、新型のクレイドルにするかライフスタイルで選んだり、今まで考えたことが無かったことを考えるのって楽しいと思った。
出来ないことは無い、ぐらいの選択肢。

リフォームと引き渡しが完了した今、希望した←のイメージとほとんど同じものが完成したって一応書いておこう。

次の日記パナソニックショールーム編

リフォーム パナソニックショールーム

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☆02 汐留パナソニックショールーム

土日の昼過ぎ、ネットから予約して訪問、しかし受付でかなりの時間待たされた。

まず商談スペースへ案内され、持参した図面を見せて希望を伝えたのに担当Tは希望していない提案をして施工例の画像など出してきて時間の無駄遣い。
シツコイから「見たい商品決まってるんで」って言って席を立った。

体感したかったiミストと言うミストサウナについてTが全く商品知識が無く、質問にその場では答えられず、目の前でペラペラとカタログをめくって書いてあることを読み上げる始末。
体感自体もスイッチONして手をかざして「ほら、温かい風が出てますよね?」でお終いに。
キチンと戸を閉めて、ある程度の時間その場に居て体感したかったのに。体感ってそういうことじゃないの?
温風触ったぐらいで20万からの品物買う気になんてならない。

希望のサイズの浴槽は工事中で見ることが出来ず、これなら予約の際に伝えておいてほしかった。
洗面所の仕様も答えられず。この商品のサイズ展開を教えてくださいってそのぐらいは空で答えられるようにしとけよ。
だいたい、予約の際にこちらの建物の情報や簡単な要望を書かせるくせに、到着後に再度書かせて、そのうえで要望に詳しくない担当を付けるとか、意味不明。

「ここまで来たのに見る物が無い」と苦情を言ったら、照明を提案したいと言って、必要ないと言っているのに照明を案内され、しかしこの光源は等の質問には商品知識が無くて答えられず、このT、本当に役立たずだった。

結論として、もしかしたら商品は素晴らしいのかもしれないが、全く伝わってこなかったし、パナソニック製品を購入する気は消えうせた。ショールーム訪問は時間の無駄だった。

これから行く人は気を付けてね。


次の日記壁・床リフォーム編

リフォーム 壁・床

2013年3月3日 (Sun)
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☆03 壁・床リフォーム

全ての部屋の壁と床を好みの色と質感に変更。

ただし、この部分はマンションオーナーの許可が必要だからあまり奇抜なことは出来ない(そもそも奇抜さは求めてないし)、防汚や除湿機能が付いた単価が高い商品はNGということで、極々一般的なラインナップからの選択になった。

子供部屋の床

リフォーム前の子供部屋の床

古いマンションだから、当時の流行らしきフローリングのクッションフロア(以下CF)
まだまだ綺麗とは言え、このダークな色味にいささか嫌気がさしてたんだ。

カタログはコレ

白木っぽさが欲しかったのでメイプル調の一番薄い色味のCFを選択

リフォーム後の床

床材を貼ったばかりで、これからワックスを塗るとのこと。
部屋の印象は一気に明るくなった

他の部屋の床

カタログ:黒い大理石、タイル調

ちょっとお遊びで、寝室は大理石調の黒いCFを選択

リフォーム後の床

こちらも、これからワックスを塗るとのこと。
正直、非常に気に入ってる。
ただし、これに合わせる壁やドア・クローゼットのドアの選択についてはすごいセンスが問われるね。
私はこの部屋の建具は全て黒い木目を選択した。しかしカタログのようにダークブラウン系の方が良かったのかな?とも思う。

トイレの床

カタログ:白い大理石調

トイレは大理石調の白いCFを選択

リフォーム後の床

こちらも、これからワックスを塗るとのこと。
これも結果的には非常に良かった。
カタログでトイレ用の床材はベージュやパステル系のプラスチック感とシボのある物が紹介されていたけど、どうも好みに合わず、ツルンとした石材調にした。
見た目が冷たそうだけどマンションだからそこまでのヒートショックは無いので問題なし。黄みの無い白系で清潔感があって良かった。

書斎の床

カタログ:白い大理石、タイル調

夫の書斎は大理石タイル調の白いCFを選択

夫の書斎の床

飲み食いをしない前提の部屋だから、白を選んでもOKかと。
これも清潔感のある明るい仕上がりで、書類用のハラーの家具とピッタリ、スッキリしてて非常によい。

次の日記クローゼット編

リフォーム クローゼット・押入れ

2013年3月4日 (Mon)
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☆04 クローゼット・押入れリフォーム

全ての部屋の押入れをクローゼット化、内側にも壁紙を貼ってハンガー用のバーを付けた。


リフォーム前の押入れ

収納は元々たっぷりあったが、古いデザインの押入れタイプだったので
家族1人1ヶ所(1間分)ぐらいの分配でクローゼット化。
残りは季節の物などを収納する押入れとしてそのまま活かした。

リフォーム後の押入れ

やっぱり中も壁紙貼ってもらうと高級感が出るね。

合板むき出しのときは多少なりともササクレが有ったりしたのでシルク製品を掛けるとき緊張した。下らないことだけど、そんな心配が無くなったのは重要。
これから指定した高さと奥行のポイントにバーを取り付けてもらう。押入れだったとこで奥行があるからバーは前後に段違いに2本設置する。

リフォーム前の押入れ

こちらは2間続きの押入れなので、1間だけクローゼット化、もう1間は押入れのまま残した。

リフォーム真っ最中の押入れ

タンスのような大型家具を部屋に置きたくない主義なので、結果的には服をハンガーで収納できるのは見た目も綺麗だし毎日の生活に便利。
ただやはり押入れは1ヶ所はあった方が良い。
衣装ケースや箱のまま収納する物、着物やお客様用の布団は押入れ状でないと仕舞えない。

次の日記キッチン編

リフォーム キッチン

2013年3月5日 (Tue)
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☆05 キッチンのリフォーム

今回のリフォームの要、キッチン。

排水の関係で対面・アイランド型などへの変更は難しいとのことで、現行I型のままにした。
希望は白を基調にした大理石系カウンター、シンクは樹脂製のカラーシンク、ビルトイン食洗機、水栓のフットスイッチ付き。
フットスイッチが優先順位が高いので、選択肢は現行ではTOTO製品のみとなった。
火を使うかIHかで迷いつつもやはり私は火を選んだ。オール電化にそこまで魅力を感じない。


リフォーム後のキッチン全体

希望と違うのはカウンターを大理石調から半透明の「クリスタル」に見た目の好みで買えたこと
それからカラーシンクは(担当者の経験上)3年ほどで変色するらしいので耐久性重視でステンレスに。オプションでエンボス加工+ラクピカコート(防汚)を付けた。
シンクの幅は狭くて良いので作業台を広めに確保出来るスペースアップシンクSを採用した。見た目的に浄水器は内蔵型。
オプションのアイキャッチウォールという目の高さの棚を付けて、カウンター上に物を放置しないで済むようにした。

リフォーム後のキッチンカウンター

ショールームで一目惚れした半透明のクリスタルカウンター
最上級モデルでスタンダードモデルより値段が倍ほどに上がってしまうので悩んだが、ナント、アッパークラスのモデルを選べば無料でアップグレードできるキャンペーンとのことで迷わずアップグレード。
おかげで1.2倍ほどの予算で叶えることが出来た。

リフォーム後のダイニングルーム

ダイニングルームのCFはオレンジ系ベージュで温かみのある仕上げに。
8畳ほどしかないのにダイニングセットとアップライトピアノが入る予定なので他の家具は置かない。

リフォーム会社の担当の商品知識と提案力が良かった。
例えば「キッチンのシンクを最大限までずらして真ん中の作業スペースを広く取りたい」という私に「そうすると食洗機とシンクとに距離が出来てしまうので、スパイスラックを入れて食洗機をこちらに15cmずらしましょう」のような提案をしてくる。
確かに使い勝手は圧倒的に良くなると思う(ちょっと値段も上がるけど)。
提案を受けて再度ショールームへ実物のスパイスラックを見に行った。

キッチンのリフォームで唯一失敗したと思うのは、ビルトインの食洗機にしたことで
シンク下の収納が狭くなって、普段カトラリーを収納していた浅い引き出しが確保出来なかったこと。(菜箸やトング用の収納はガスレンジの下にあるとはいえ小さい…)
これには引っ越してから気付いて不便さに驚いた。
包丁収納にロックが付いてたり、全てが引き出し式で色々便利な反面、今まであったのものが無いというのは困るね。言ってくれなきゃ気付かないでしょ。

後に後悔しないかと気になっているのが、IH。
出来るのに敢えてガスを選んだ、今まで培ったお料理のカンが狂うのが嫌だったのもあり、
震災以来、ライフラインの選択肢は多い方が良いと身に染みたのもあり。
でも、この選択だけは、2,3年経ったらどうなるか自信が無い。

次の日記バスルーム編
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