Celica Blog: 3 Nov, 2013

リフォーム 壁・床

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☆03 壁・床リフォーム

全ての部屋の壁と床を好みの色と質感に変更。

ただし、この部分はマンションオーナーの許可が必要だからあまり奇抜なことは出来ない(そもそも奇抜さは求めてないし)、防汚や除湿機能が付いた単価が高い商品はNGということで、極々一般的なラインナップからの選択になった。

子供部屋の床

リフォーム前の子供部屋の床

古いマンションだから、当時の流行らしきフローリングのクッションフロア(以下CF)
まだまだ綺麗とは言え、このダークな色味にいささか嫌気がさしてたんだ。

カタログはコレ

白木っぽさが欲しかったのでメイプル調の一番薄い色味のCFを選択

リフォーム後の床

床材を貼ったばかりで、これからワックスを塗るとのこと。
部屋の印象は一気に明るくなった

他の部屋の床

カタログ:黒い大理石、タイル調

ちょっとお遊びで、寝室は大理石調の黒いCFを選択

リフォーム後の床

こちらも、これからワックスを塗るとのこと。
正直、非常に気に入ってる。
ただし、これに合わせる壁やドア・クローゼットのドアの選択についてはすごいセンスが問われるね。
私はこの部屋の建具は全て黒い木目を選択した。しかしカタログのようにダークブラウン系の方が良かったのかな?とも思う。

トイレの床

カタログ:白い大理石調

トイレは大理石調の白いCFを選択

リフォーム後の床

こちらも、これからワックスを塗るとのこと。
これも結果的には非常に良かった。
カタログでトイレ用の床材はベージュやパステル系のプラスチック感とシボのある物が紹介されていたけど、どうも好みに合わず、ツルンとした石材調にした。
見た目が冷たそうだけどマンションだからそこまでのヒートショックは無いので問題なし。黄みの無い白系で清潔感があって良かった。

書斎の床

カタログ:白い大理石、タイル調

夫の書斎は大理石タイル調の白いCFを選択

夫の書斎の床

飲み食いをしない前提の部屋だから、白を選んでもOKかと。
これも清潔感のある明るい仕上がりで、書類用のハラーの家具とピッタリ、スッキリしてて非常によい。

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