Celica Blog: 11 Nov, 2013

リフォーム 最終章

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☆11 玄関・その他のリフォーム

玄関の床を本物の大理石にしようと思って商品まで決めたのに、下地の厚さが足りず
(基礎の上に大理石タイルを貼ると、段差が出来てしまってつまずく可能性が出る)
人工大理石に変更した。大理石は濡れると非常に滑るという難点もあった。

奥行が足りず、男物の靴の収納に難儀した作り付けの靴入れも、全撤去→交換。

細かいことだけど、巾木(壁の一番下、床との境目を覆っているプラスチック製の板)も
全て壁紙と同じ色にしてもらった。

エントランス

リフォーム後の玄関

人工大理石もこうしてみると遜色ない気がする。
タイルとタイルの境目にはシルバーでアクセントを入れてある。室内との境界にも
艶消しのシルバー金属を入れてもらった。締まった感あるね。

リフォーム前の玄関

リフォーム中で壁材とか散乱してるので特に汚いけど、リフォーム前の玄関は
グレー基調で暗~い印象だった。それに続く床もダークブラウンでお年寄り感…

旧キッチン

リフォーム後のリビングルーム

元々はキッチンだった場所の20年物のシステムキッチンを撤去して、
水回りを将来復活できる程度に隠して、暖房器具用のガス栓だけ残して
綺麗に壁紙を貼ってもらった。テレビ用ケーブルも引き込んでもらった。
動線の中心に位置するこの部屋は今後リビングルームとして使う予定。

リフォーム前のシステムキッチン

キッチンのタイルの上から壁紙を貼れば安く済んだけど、目に入る位置なので見た目優先
リビングになって滞在時間が長くなるであろうこの部屋はなるべく丁寧に建具のデザインに時間かけた。

白基調・メープルと白い巾木で、建具もメープル+バーズアイ(のプリント柄)で統一感出した。

全部屋LEDに

リフォームを機に全部屋の照明をLEDシーリングライトに変えた。
パナソニック。
元々のスイッチと、リモコン両方使えて便利。

リフォームまとめ。

総床面積100平方メートルを超えるので中々のお値段になってしまった。
これだけ広いと消防法的に室内に防火扉を設置しなければならなかったり、面倒も増える。(主に掃除が大変…)
外国からのゲストも来るし、オーペアも雇う予定だから、それまでに十分な部屋数と
ゲスト用のバスルームを用意したかった。間に合って良かった。

リフォームに関しては、お金をかければかけるほど満足いく仕上がりなんだと実感。

子供たちにも将来的には1部屋ずつ分配できそうだし、今後20年ぐらいはこのままいけると良いな。
今回は和室作らなかったけど、20年後のリフォームでは1室ぐらい作ろうかな。

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