Celica Blog: Monthly: Nov, 2012

拌土豆絲(ジャガイモと香菜のサラダ)

旬のジャガイモを使った中華風サラダ、私の大好物「拌土豆絲」(「バントドウスー」と読みます)中国にいるとき毎日のように食べてました。土豆=ジャガイモのこと。

トウヤと言うジャガイモが、このサラダに最適。
1.良く洗って皮をむき、スライサーで薄切りにしたものをさらにそうめん状に千切りにします(私は下手だからどうしても稲庭うどん状になってしまう)
2.沸騰したお湯に1を投入して2,3分、全体的に透明感が出たらOK、網に上げます
3.酢(大さじ半分程度)・塩(ひとつまみ)・にんにくのすりおろし(少々)に水を切ったジャガ千を入れて熱いうちに和えます
4.冷蔵庫で冷やす、食べる前に味を調節+ごま油をin・香菜を飾って出来上がり

色取りにジャガ千に人参を少し混ぜると綺麗です。香菜好きなら夏場にさっぱりしてておススメ。

青梅 練り切り「あじさい」

和菓子榛名屋の練り切りと青梅を購入。

3月以来の来店。最後の残りひとつだった練り切り「紫陽花」をゲット。お店によって様々なので食べ比べも楽しい6月の定番品。(元祖定番は水無月かな?水無月は先日のお稽古で頂いたのがめっちゃ美味しかったけど何処のお店のか忘れた。)

もう6月も終わるので、たぶん今日あたりが食べおさめ?こしあんの入った上品な上生でした。180円と言う手ごろな値段が嬉しい。

6月の上生菓子と言えば、定番その3.青梅。
甘露煮にして小さく刻んだ梅の実が入っていて香りが良かった。

さて、話は変わって、月末のお茶会の主菓子は話し合いの結果「鮎」に決定し、私は主催者側なのかお客側なのか微妙な立場なので、前半は裏でお茶を点て→後半に空席が出てから客として一服頂いてきた。 夫と子供たちも同伴させてもらった。 この鮎が中村屋の物で、ぎゅうひとアンが入ったタイプ、一粒で二度おいしかった。ぎゅうひは気分が上がるね。来月からのお菓子も楽しみ。

食パン&ブドウパン

5月4日 ブドウパンのレシピの強力粉とブドウの量を変更して再々挑戦。。

←まずはベースとなる食パン。

【食パン(1斤)】
  • 北海道産 強力粉 175g・・・ムソーの強力粉
  • 岩手県産 全粒粉準強力 50g・・・ナンブ小麦オーガニック栽培
  • ライ麦粉 30g・・・無ければハト麦粉などでも
  • 砂糖 15g・・・砂糖切らしてるので黒糖で代用
  • バター 15g
  • 塩 3g
  • ドライイースト 3g
  • ヨーグルト 70g
  • 水 100cc

食パンが綺麗に膨らんだので、上記レシピにレーズン100gをinしてブドウパンに。

今回は、発酵が終わったタイミングで上部に切れ込み(専門用語があるけど忘れた←クープだ!思い出した)を入れてバター10g程と砂糖(グラニュー糖あれば)5g程を置いて「シュガートップ」のレーズンブレッドにレベルアップ↑↑

すると、このような仕上がりに。食べるときはもちろんトースト+バターが最強。

原材料の画像。

すべて国産にこだわって、バターは四つ葉の加塩タイプを使っています。ムソーの強力粉は在庫が終わったら再入荷しないらしいので、次回あたりからまた金沢大地の準強力粉に戻ります。せっかく窯伸びが良い粉と出会えたのに残念。

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