Celica Blog: Monthly: Dec, 2010

ブルームーンストーンのピアス

一目惚れして買っちゃったロイヤルブルームーンストーンのピアス

ダイヤモンド以外の石には興味が無かったのに、最近急に色石が気になりだした。 と言うよりも、最近、色石の種類がやたら増えたよね?
私が無知なだけじゃないと良いけど、アレキサンドライトが出だした辺りから、フローライト・タンザナイト…etc.不思議な色みの石がメインのジュエリーが店頭で見られるようになって、 半貴石系の石だけ扱う専門店なんかも出てきて。 そして今回は見ているうちに、どれか一つで良いから絶対に欲しい!と思い始めてしまって衝動買い。

←プリザーブドフラワーと。

ムーンストーンは日本語では月長石、角度によって青く輝くことを「シラー(効果)が出る」、青みが出ない物と区別して特に「ブルームーンストーン」と呼ぶらしい。 このシラーの見え方は角度が肝心なので、別な角度から見るとただの白濁した石にしか見えない。 だから自分が身につける角度にいちばん強く出るものを試着して見たほうが良い。個人的にはネックレスよりスイングタイプのピアスがオススメかな。
それにしても綺麗・・・はまりそうで怖いわ。

炊飯器チーズケーキ

来客があるとのことで、作ってみた「炊飯器で作るチーズケーキ」

ネットで好評だったレシピを真似してとっても簡単に作れました!
焼き色も見事に付いて美味しそうでしょ?

うちは圧力IHの5号炊き炊飯器を使っていて、念のため3回炊いたが、ちょっと焼き色が付き過ぎ感も否めないので、次回は2回でやめておこうかな(5号以下だと焼けないって噂も聞いた)。 そして自然に冷めるまで放置←夏場はダメかも?
まな板の上にクッキングシートやラップを敷いて、炊飯釜を逆さまにするとスーッと出てきます(脂肪分が多いので通常のテフロン加工釜にはまず焦げ付かない)お皿に盛るときも、クッキングシートを敷いた方が良いです、かなりレア度が高くてこびりついてしまうので・・・

出来上がりを食したら、しっとり濃厚で、本当に5分ぐらい混ぜてあとは炊飯器にオマカセしたとは思えない高級感のある味! お客さんもすっごく喜んでくれて、レシピをお持ち帰りされた。(ベジタリアンとかマクロビやってる人は食べられないんだよね~絶対。私はやっぱり無理だわ、美味しい物好きだもん)
原材料を知ってこれは恐ろしいカロリーなのでは?と計算したら、8等分なら1切れあたり250kcal程度だった。なぁんだ!意外とローカロリー♪

炊飯器チーズケーキのレシピ

材料(6~8人分)
  • クリームチーズ - 225g(本レシピには250gとあるが安売り品が225gだったので)
  • 生クリーム - 200cc
  • 砂糖 - 70g
  • レモン汁 - 大さじ1程度
  • 小麦粉 - 大さじ3程度
  • 卵 - 1個
手順
  1. クリームチーズを大き目のボールに入れてレンジで1分ほど加熱。やわらかくなったらスプーンなどでつぶす
  2. 砂糖を加えて混ぜる
  3. 生クリームを少しずつ混ぜる、そこに小麦粉、卵、レモン汁の順に加えてダマが無くなるまで混ぜる
  4. 炊飯器に生地を流し込む
  5. 普通の炊飯スイッチON
  6. 串などを刺して生地が付いて来なければ出来上がり!(付いてくるようならもう一度炊飯スイッチをON 

ロールキャベツ

おからが余ったので、おから入りロールキャベツを作ってみました

結果は、正直言って失敗。 合挽肉と半々でおからを混ぜたものの、食べているうちにおからがボソボソとスープに崩れてくるので、口当たりが悪かった。豆腐なら大丈夫だったんだけど・・・やっぱりおからは油と相性が良いというか、油で調理しないとこのボソボソ感が消えないのです。

 結論 : おからは、美味しいもんじゃない! 所詮代用食。

甘みの強い縮みほうれん草の季節だから、ついでに「ロールほうれん草」も作ってみた

ところがこちらも失敗。甘いはずの縮みほうれん草が苦く感じて…、 やっぱりキャベツの甘みは格別なんだなぁと思った。
今回の実験、夫には申し訳なかった。 次は、普通の合挽肉で普通のキャベツを使って美味しく作ります。

作り方
・キャベツをなるべく破れないように一枚ずつ剥いてお湯からやわらかくなるまで茹でる

タネの作り方
・合挽肉・塩コショウ・ナツメグ・炒めたタマネギみじん切り(栄養価も考えて今日はニンジンも)・あまったおからを入れて良くこねる(ハンバーグと一緒です

教訓は、↑このおからを入れないこと。または豆腐にすること。そうするととっても美味しい普通のロールキャベツが出来ます。

・タネをキャベツで包む。破れたキャベツでも、芯の方にタネをのせてひと巻きしてから破れた部分を重ねながらクルクルして行けば使用可能です。
・最後を爪楊枝で留める

・完成の形。
・コレを爪楊枝を下にして、ひたひたの水・コンソメキューブ・ローリエ一枚で水から煮てひと煮立ちしたら出来上がり。お好みで塩コショウ・トマトケチャップを加えて召し上がれ~

ロブロスのケーキ

久しぶりのLOBROS

モンブランを買って・・・・・  ガッカリ!! 自家製に対して工場系とでも言うのか、デパ地下系のケーキがこんなにこんなに不味い物だったなんて。

前は美味しいと思って食べてたのにな・・・口当たりはそれはそれは均一だけど、自称手作り謳ってますけど、本当ですか? 本 当 ですか? とにかく味が薄くて経費削減の香りが漂っていて、とても600円近くするとは思えない。コストパフォーマンス悪し! お客様には出せないです。

こちらはナポレオンパイもどき

もはや愛情が湧かないこの甘味たちに敬意すら払えない。ナポレオンパイもどきで充分ですわ。

クリームが素晴らしいのでと店員に勧められたこのひと品も、パイがすっかり湿気てしまっていて、普通は湿気ていても美味しさは損なわないはずなのに、これは「バター使ってます?」って心の声を聞きながら食べた。これまた600円近くしました。この界隈では最高ランクの価格帯なのに、内容は伴っていないですね。あーあ、ここのケーキ好きだったのになぁ。

ブランドミュゲ brin de muguet

ひとりでランチ ブランドミュゲというフレンチレストランにて。

数年前からずーっと入ってみたかったこのレストランに、今日念願かなって?入ってみました。時間が早過ぎたから、外から覗き込んで「あらーお客さんまだ入ってないわ、どうするかなー」なんて思ってたらオーナーらしき人がドアを開けてどうぞどうぞ誘い入れてくれたのでした。

とりあえず、1,200円のいちばん小さいランチにした。子供が泣きだしたら途中で帰らなきゃいけないかも知れないから、一人の時のお店とメニュー選びは慎重に行かないと…
←大根とかぶのポタージュスープ。大根の苦味が結構あったのと、塩味が強かった。正直ちょっと味気無かったかな。

数品ある中からメインに選んだのは子羊のロースト。ラム大好き!お肉大好き!

でも、お皿を見て少しガッカリ。お肉が小さいよ!
味も、正直薄過ぎ。 野菜ソースらしきものを掛けてどうぞと言われた割には、ソースも塩っけが無くて何のためのソースだか??あとねぇ、解釈の問題かもしれないけど、「ロースト」って私は炙り焼きでレアに仕上げる物だと思ってるんだけど、写真の通りすごくしっかり火が通ってるんだよね、この小さいお肉を蒸し焼きにしたの?って感じ。 これも美味しいお肉なら良いけど、このラムはちょっとあんまり美味しい部類じゃ無かったから…残念。付け合わせの白豆とニンジン・エンドウはとっても美味しかった、逆にそれが悲しい。

仕上げの紅茶。

Janatのティーバッグだから間違いなく美味しかった!
デザートは315円で追加出来るとのことで、迷ったものの、ちょっとこれまでのお料理を考えたら…ゴメンナサイ。子供も愚図りだしたし、他のお客さんも入ってきたし、帰ります。
少食な私で足りないんだから男の人はどうなるの?って量だった。パンとバターは美味しかった。それで腹を満たせばいいのかな。とにかく、最低価格ラインを引き上げてでも、もっと満足のいく食材で量で提供しなければ2度目は無いと思う。ここで長年やってるからにはかなり評判の良いお店だと勝手に思い込んだ私も悪いけど、これじゃあ夜の部に来てみようとは到底思えないです。最近ハズレが多いな。

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