Celica Blog: Tag: レシピ

今日は偶然生うにと明石タコが安かったので、イタリア風の晩御飯にした

お刺身で食べても良かったんだけどねー
明石タコは適当な大きさに切って塩とオリーブオイルだけでシンプルに。生臭さが無いので酢やレモンは要らなかった。解凍したのと違って味がしっかりしてて甘みがあって美味しかった。

普通にミョウバンで処理してある安い生ウニだけど、なかなか木箱に並んだ生うにを買う機会なんて無いからねぇ。

これはお刺身ではちょっとミョウバン臭くて？食べられないので半分火を通してパスタソースにしちゃう。生クリームを買うのはなんとなく癪なので生クリームなしで、バターで代用して作る。

【カンタンな作り方】

パスタ（ディチェコのスパゲッティーニ使用）の茹で上がりごろにニンニクみじん切りをオリーブオイルでじっくり炒めて、シメジや玉ねぎスライスを炒める。
火が通ってきたところでウニの2/3量を投入。
白ワインとパスタの茹で汁少々を入れてざっと塩コショウで味を調えたら茹で上がったパスタを投入。
バター３０ｇ程度を入れたら火を止めて出来上がり。盛り付けたらトップに残りの生ウニを飾る。
シンプルだけど、ミョウバンがうまく隠れてウニの良い処が出て美味しかった！何より超簡単だし、贅沢した気分が味わえる＾＾；　ウニが得意でない夫も満足した様子。
←仕上がりはこんな感じ。
ちょうど良い動画があったので貼っておこう、バター使ってなくてより簡単。すっごく判り易い。

最近ピーマンめっちゃ安い
オーガニック専門店で３袋１００円(劇安！）だった。　ピーマンを美味しく消費するのにうってつけのレシピ、上沼恵美子のおしゃべりクッキングのやつ。美味しくて簡単でご飯が進む…私は気に入ってて週１の勢いでリピしてる。リンク貼れないから下にざっとメモ書いとく。

（←これは万願寺とうがらし系のピーマン、グリーンゼブラトマトと言う緑色の縞模様のトマトと、ブロッコリーの茎を加えてボリュームを出してる。大体何を足しても美味しく仕上がる。）

【鶏肉の唐辛子炒め（材料）】

• 鶏もも肉 １枚
• エリンギ １本
• ピーマン ２個
• しょうが（薄切り） 10g
• 長ねぎ １本
• 赤唐辛子（輪切り） ３本

【調味液】

• 酒 小さじ１
• 砂糖 大さじ１
• しょうゆ 大さじ２
• 水 小さじ２
• 片栗粉 小さじ１
• ごま油 小さじ１

１．鶏肉一口大に切って酒・塩・こしょう・しょうゆで下味を付けて片栗粉をまぶしておく。
２．他の材料も食べやすい大きさに切る。
３．鶏肉・ピーマン、と火の通り順に炒める、唐辛子と生姜を入れる。
４．調味液を少しずつ加えて全体に絡めて出来上がり。
↑手順としてホントはあらかじめ鶏とピーマンを炒めて取り出してからエリンギとネギを炒めて食感を残すのだが私個人がピーマン柔らか目が好みなので取り出さない。
調味液が秀逸で、味覇要らず。　唐辛子抜きでお子様大好きメニューに変身。　どんな下手くそが作っても絶対美味しくなる（はず）。神沼恵美子サマサマ。

タイ風　春雨サラダ
材料は「エビ・豚ひき肉・春雨・パクチー・紫タマネギ・プチトマト・きくらげ」調味料は「ナムプラー２・砂糖１・レモン汁１・酢１・鷹の爪少々・しょうがスライス」

エビと春雨は一緒に茹でる。ひき肉は炒めるなりして火を通す、その他の材料も材料なりに下準備する・和える・出来上がりの単純なサラダ。　適当に作っても大抵美味しく出来上がるし、ローカロリーでヘルシーなのでおすすめ。材料も割と自由が効いて、私個人的には上記が入ればまず及第点。＋サクラエビを入れると香ばしくなる。（駿河産の干しエビは美味しいけど高価なのでうちでは姫海老という小ぶりな干しエビを使ってる、遜色ない）　　トマトが無くても大丈夫だし、どんな野菜を入れてもほとんど形になる（キュウリ・セロリ・レタス・アサツキなど）。調味料も基本は上記の割合だけど、好みで加減。

タイ風　焼き茄子のサラダ
材料は「茄子・パクチー・紫タマネギ」調味料は上と同じ

茄子を叩くと皮がむきやすくなると聞いて実践したけど下手でダメだった。
これもひき肉やサクラエビを入れるとすごく美味しくなる。　トースターで茄子を焼けば火を使わずに済む、作り手にも優しい。茄子で体も冷える。　蒸し暑い日におすすめ。

豚肉の新しい食べ方を、と想い
「豚肉　レシピ」でググったら、いつも地雷を踏み抜いて煮え湯を飲まされているクックパッドに性懲りも無くたどり着いた。

レシピではヒレのステーキとなっているが手持ちは豚カルビ。エイやっと作ってみたこのレシピ、美味しい～。脂身少な目の部位の方が確かに美味しくなると思う。
カンタンで家にある調味料だけで作れて美味しいなんて、クックパッドとは思えない。ちなみにレシピはこちら！

5月4日　ブドウパンのレシピの強力粉とブドウの量を変更して再々挑戦。。

←まずはベースとなる食パン。

【食パン（１斤）】

• 北海道産 強力粉 175g・・・ムソーの強力粉
• 岩手県産　全粒粉準強力 50g・・・ナンブ小麦オーガニック栽培
• ライ麦粉 30g・・・無ければハト麦粉などでも
• 砂糖 15g・・・砂糖切らしてるので黒糖で代用
• バター 15g
• 塩 3g
• ドライイースト 3g
• ヨーグルト 70g
• 水 100cc

食パンが綺麗に膨らんだので、上記レシピにレーズン100gをｉｎしてブドウパンに。

今回は、発酵が終わったタイミングで上部に切れ込み（専門用語があるけど忘れた←クープだ！思い出した）を入れてバター10g程と砂糖(グラニュー糖あれば）5g程を置いて「シュガートップ」のレーズンブレッドにレベルアップ↑↑

すると、このような仕上がりに。食べるときはもちろんトースト＋バターが最強。

原材料の画像。

すべて国産にこだわって、バターは四つ葉の加塩タイプを使っています。ムソーの強力粉は在庫が終わったら再入荷しないらしいので、次回あたりからまた金沢大地の準強力粉に戻ります。せっかく窯伸びが良い粉と出会えたのに残念。