美容院にヘッドスパしに行ったら、出された雑誌がベトナム料理特集組んでて…どーしても生春巻が食べたくなった
ただあたしはミント苦手なのでミント抜きのタイ風。
【材料】
春雨orセンミー、バナメイエビ、ニンジン、レタス、小ネギ、キュウリ、パクチー、ライスペーパー、スイートチリソース
【作り方】
エビの殻をむいて背ワタを取る。春雨とエビを茹でる。野菜は千切り・小ネギとパクチーはみじん切り。
ライスペーパーを水にくぐらせて野菜たちと茹でた春雨・エビ(いちばん外側に配置)を巻く、破かないように、それでいてしっかりと。
エビは尾を残して殻をむき串を通して曲がらないように茹でて、同じ長さに切った小ネギと並べて巻くと見栄えが良い。尾とネギの先はライスペーパーの外に出して。うちは面倒だから全部小さく切ってぐるぐる巻きです。見栄えは悪くなる代わりに歯で噛み切って食べやすい。
巻いたら時間をおかずに市販のスイートチリソースでいただきます。
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生春巻
ソーキ
ソーキ作った(写真まずそう。。。)
【材料】
豚骨付き肉 ・・・600g
砂糖 ・・・大さじ4(今回はブラジル産の有機ブラウンシュガー使用)
醤油 ・・・適量
泡盛/日本酒 ・・・大さじ4(今回は日本酒使用)
生姜スライス ・・・少々
ネギ(青いとこ)・・・少々
だし汁(あれば)・・・200cc
【作り方】
1.できれば圧力鍋で。水から豚肉を茹でて、沸騰したらお水を全部捨てて豚肉を軽く水洗いする。これを2回ほど繰り返す。強火にしない。
2.生姜のスライス・ネギの青いとこ(東京では捨てる部分)・だし汁・酒・砂糖を鍋に入れて水から豚肉を茹でる。(あたしは甘口の仕上がりが好きなのでこの時はまだ醤油を入れない)
3.沸騰したら醤油を入れて火を止める。
4.圧力鍋の場合はここで一度完全に冷ましてから圧力掛けて(圧力鍋の使い方見てお好みでどうぞ)3,40分ぐらい。普通の鍋だと落とし蓋してとろ火で2、3時間ぐらい(蒸発しやすいので要監視)。
今日は偶然買い物で鹿児島の黒豚軟骨が手に入ったので、作り方はネットで探して、泡盛が無かったから日本酒で代用して、圧力鍋出すの面倒だったから普通のティファールで代用して作ってみました、煮込むこと合計3時間あまり・・・
砂糖醤油でやわらかく仕上がった。骨はさすがにまだ硬くて食べらんないし味はどっちかというと角煮だけど。作る時はあせらないでゆっくり一日かけるような気持でいることが大事かも。 ま、家庭で出す用ならこれは失敗しようがないよねw
友達にお裾分けしたら、彼氏と一緒に食べて美味しかったって^^ 嬉しい ♪
ヤム・ヌア(タイ風牛肉サラダ)
ジンジャーシロップ -2-
2008年6月16日にも新生姜じゃない有機栽培生姜で作ってます→詳しい作り方
【フライパンで作る簡単パエリア】
パエリアにはサフランだろがー!
サフランの花のめしべ。仕上がりが美しい黄金色に、独特の香りになる。スペイン語ではazafrán。英語ではsaffron、イタリア語ではLo zafferano、中国語では知らないっすw
今回シーフードは海老とアサリだけで簡単に済ませます~出汁が出るアサリは外せません。塩コショウで炒めます。殻が割れないように優しく炒める、と言うよりワイン蒸しのイメージ。あたしはイタリア人から習った「オイルの代わりに白ワインで炒める」方法を取ってます。風味UPでカロリーDOWN。おためしあれ。
完全に火を通さなくてもあとでお米と混ぜて蒸らすから大丈夫。カメラ曇っちゃった
シーフードの水分はあとで使うので捨てない。アサリの砂が入ってることがあるからキッチンぺーパーで濾す。
野菜は玉ねぎとピーマンやパプリカなど好みの物を用意して。塩コショウで炒めます。レシピ本ではオリーブオイルで炒めると書いてある所を少量のコーンオイルで炒めてビタミンを吸収されやすい形にしてから白ワインで炒めます。
鴨肉のソテー バルサミコソース
鴨のムネ肉が手に入ったので今日の晩御飯は鴨肉+バルサミコソースというお気に入りレストランのお気に入りメニューのマネっこ。
1.この間買った12年物のバルサミコ酢でバルサミコソースを作ります。作り方は7月21日のサラダの時書いた。
2.鴨のムネ肉ブロック250gぐらいは数時間、白ワイン+塩で漬けて室温に戻しておきます。
3.脂身に切れ目を入れて塩コショウしてペタペタしてからフライパンで両面を焼きます。すごい脂が出てくるので拭き取りながら。
4.オーブン(か魚焼くグリル・ロースター)で焼き色がつくまで焼きます。ここでまたかなり脂が落ちます。
5.切り分けてバルサミコソースをかけて出来上がり。
ビギナーズラック。ちょっとレア加減に出来上り。盛付けは写真撮るの忘れて食べちゃった。鴨うます。ちょっとクセあるから次回は柑橘系・・・特にオレンジで香りつけたらまた良いかも。
レアが苦手で中まで火を通してもお肉はあんま硬くならないので鴨嫌いじゃなければお試しあれ。
ぺスカラ出身のイタリア人にこの料理の話したらバルサミコ酢でソースなんて初耳だけどお肉に合いそう~レシピ教えてって言ってた。ちゃんとした会話は全然なのに食べ物関連のイタリア語だけはほんと習得早いなあたしw