Celica Blog: Monthly: Dec, 2012

ジュリーサンドラゥのピアスを選び切れずに２個も買ってもらった。

デンマークのブランドとのこと。先日まで新宿伊勢丹でアーカイブコレクションのイベントやってた。
１個目　　パールがたっぷりついたフープピアス。　ゴージャス。　割と高めだけど素材は18金じゃなくシルバー925に22金を圧縮コーティングしたものなんだって。でもお店で磨き直しも出来るらしい。

２個目　　スモーキークオーツがゆらゆら綺麗なフープピアス。　元々のケースに入れたら綺麗に写真に撮れなくて苦労した、ホント絶妙な透明感。きっと太陽の下で付けたら美しいよこれ。

しかし散財。いいのか？いまさら。　コトの発端は、ヨガやってて、美人インストたちがみんな大き目のフープピアスを付けてるのを見て、私も形だけでもソレっぽくなりたいと思って、んで、何か良いピアス無いかな～と探したらジュリーサンドラゥにたどり着いた、と言うめっちゃ浮付いた理由＾＾；　しかもちょうど伊勢丹でイベント開催。背中押された。

着用！

どう？（写真撮り直した。）これならちょっとドレスアップの時も似合いそう。むしろヨガには似合わないかな。

スモーキークオーツの方。

個人的にはこっちの方が好き。両方とも小サイズだけど私の耳が小さいせいかやたら大きく見えるねー。子供に吊革よろしく引っ張られないように気を付けねば。

友達の手土産。

こんなクソ暑い中、わざわざ朝から日本橋まで行って買ってうちまで持って来てくれたスゴイ奴。
これが、作りたてのを買ってきてくれたから？ものすごい美味しかった。ケーキとして美味しいだけじゃなく、鮮度が良かった。ロールケーキなめてた。６ｃｍぐらい食べちゃった。夏限定であと３週間ぐらいで終わるらしいから興味あったら急いでどうぞ。

また上沼恵美子さまさまレシピ

胡麻ダレで食べる中華風の冷やしうどん。夏野菜たっぷりのせて、偶然少しだけ残ってた豚角煮をのせたらウマいこと。芝麻醤は意外と使い勝手がいい調味料だと思う。市販のタレは添加物多い割に賞味期限が短くてイカンよ。中華麺も、添加物が多くて子供にはなるべく控えたいので、そうすると自然に選択肢がウドンになる。このメニューもこのまま子供にも食べさせることが出来て優秀。

こっちは適当に作ったら美味しかったから我が家の定番に採用した手羽先

蜂蜜としょうゆ半々のタレに２日ほど漬けといた大山鶏の手羽先を、魚焼きグリルで焦げ目がついてパリッとするまで焼いて、最後にフライパンで煮詰めたタレに合流させて絡める、だけ。肉さえ漬けておけば後は１０分で出来ちゃう。
来客にも出したけど、子供から大人まで大人気。　以前まで片栗粉付けて一旦フライにしてタレを絡めて（山ちゃん風）たのを作業と油とカロリーを削って、でも味は遜色なくを目指したら「魚焼きグリル」にたどり着いた。なーんて大げさ。手抜きしたら「なーんだ、これで美味しいの作れんじゃん」ってだけだ。

今日は偶然生うにと明石タコが安かったので、イタリア風の晩御飯にした

お刺身で食べても良かったんだけどねー
明石タコは適当な大きさに切って塩とオリーブオイルだけでシンプルに。生臭さが無いので酢やレモンは要らなかった。解凍したのと違って味がしっかりしてて甘みがあって美味しかった。

普通にミョウバンで処理してある安い生ウニだけど、なかなか木箱に並んだ生うにを買う機会なんて無いからねぇ。

これはお刺身ではちょっとミョウバン臭くて？食べられないので半分火を通してパスタソースにしちゃう。生クリームを買うのはなんとなく癪なので生クリームなしで、バターで代用して作る。

【カンタンな作り方】

パスタ（ディチェコのスパゲッティーニ使用）の茹で上がりごろにニンニクみじん切りをオリーブオイルでじっくり炒めて、シメジや玉ねぎスライスを炒める。
火が通ってきたところでウニの2/3量を投入。
白ワインとパスタの茹で汁少々を入れてざっと塩コショウで味を調えたら茹で上がったパスタを投入。
バター３０ｇ程度を入れたら火を止めて出来上がり。盛り付けたらトップに残りの生ウニを飾る。
シンプルだけど、ミョウバンがうまく隠れてウニの良い処が出て美味しかった！何より超簡単だし、贅沢した気分が味わえる＾＾；　ウニが得意でない夫も満足した様子。
←仕上がりはこんな感じ。
ちょうど良い動画があったので貼っておこう、バター使ってなくてより簡単。すっごく判り易い。

うちはフルーツを１日２種類ほど食べる。この季節はホントに良いよね、夏と秋の果物がどっちも店先に並んでて。

宮崎マンゴーと、シャインマスカット。両方とも宝宝大喜びでペロリ。