お出掛けの着物。 暈しの珊瑚色の地に大きな菊の柄。派手で大胆、帯合わせを綴れ織りにしてちょっと格調高く着てみた。
裏鏡柄の綴れ織り帯。かたいので結びにくい。 私はもっぱらクリップを使って、結ばず挟んで留めるだけ。 でも、重さがあるからクリップじゃ心もとない…
お稽古用の着物。 お姉さま方には速攻ばれたけど、娘時代に学校のお稽古でも着ていた着物。 昔はこんな単衣のウールに絣模様って定番だったよね。 懐かしがられた…
貝の口でキリっといきたいのに、いつも上手くいかなくて文庫…。
炉開き後第一回目のお稽古ということで、明るい色の鮫小紋+蝶々柄の帯。 鮫小紋といっても紋の入っていないお稽古着。正面から見るときちっと正装してる風… お稽古場は着る物に関して全くウルサクないので助かってる。
明るい色を着ていくとそれだけで先生が喜んでくださるので嬉しい。
大会の着物。 ちょっと変わったものを着たい!とアンティークお召しに初めて袖を通した。 青みが強いのでイマイチ顔うつりが悪い。
奇を衒いすぎたかな~。 大会にいらしてた皆さん凄くお洒落で華やかだった。 次回はやはり友禅か何か「綺麗」なものにしよう。
ちなみに。 羽織はいつもだいたいこんな感じ。 羽織、道行、コート、毛皮、色々着物の上着を持っているけど、やっぱり羽織が一番応用範囲が広くて便利。
今日はお稽古を離れて、初めてお会いする方々が見える席なので、久しぶりに柔らかもの。 2月にも着用した友禅の小紋、帯合わせは前回の教訓をいかして薄紫のボカシ地に秋草の刺繍帯にした。 う~ん、やっぱりこちらの方が映える。
青系の帯にして正解だった。 着物と帯は写真を撮って画像で在庫管理(?)して、着る前に画面上で合わせて見たりしてるんだけど、 やっぱり絹に染めた実物の色って微妙で、画面上では再現しきれないと思う。