Celica Blog: Tag: 着物

付下げ

歌舞伎を見に出掛けたときの着物。
使い処の難しい暈しの付下げ、刺繍も入っているものの、礼装とは到底いかず、かと言ってカジュアル使いも出来ない。
今日は特に改まった席ではないので帯合わせはちょっとおふざけ…
伊勢海老柄。

観劇って自分の趣味に走った着物なんでも着て行けるのがイイよね、貴重な機会。

伊勢海老柄見えますでしょうか…。完全にふざけてると思う、でも今日は海老蔵だから、良いよね?
毎年の海老蔵のためにあるような帯だわ。

紅椿柄の大島

大島の季節。
着るのを楽しみにしていた紅椿柄の大島、帯合わせはカジュアルに半幅、着物の柄に合わせて鮮やかな吉弥帯

やはりちょっと寒いので肌着とレギンス着用でございます^^;

貝の口がどうしても上手くできない、今回も文庫で。
ちょっと娘感が出てしまったけど、まあホントこの季節にしか着られないもの。
着てウキウキ出掛けられるのって幸せね。

色無地

今日は一斤染色の縮緬の色無地、縫いの一つ紋が入った正装
帯合わせ:宝尽くしと流水のお祝いの席にふさわしい柄(でも名古屋帯なの

結局着物は羽織なんだと気付いた着物歴の浅い私。
寒いので毛皮のショールも巻いちゃう。

本物の草木染で、八掛の所に染物屋さんの銘が入っているけどよくわからない。(証書みたいなものも付いてきたけどちゃんと見てない
暖かい美しい色。秋晴れの今日なんか本当に映えるわぁ(自画自賛…

先日まで着付けクリップがうまく付けられなくて襟からずいぶんと襦袢の襟が出てしまっていたのを反省して、今日はなるべく隠れるように着てみたよ
如何でしょう、綺麗に着れてます?

江戸小紋

今日は江戸小紋の所謂三役のうち角通し、縫いの一つ紋が入った正装
帯は相良刺繍で華紋をあしらった、久々の袋帯

10月11月は正装をする機会が多いね。

手描き友禅よりも江戸小紋が何故か好き、やっぱり好きな衣装を着るとテンションあがる。
刺繍物も好き。スワトーも好き、中々手が出ないけどね~

どうでしょう、はんなり?

アンティークお召し

銀座へ、アンティークの黒のお召し。
すっかり趣味に走った着物で出掛けた。

黒地に笹のような織り模様、銀糸で菊をランダムにあしらった極道っぽいwアンティークの着物、出所不明。
八掛が美しい珊瑚色でコントラストが綺麗。

今まで出番のなかった銀の地にピンクの鳥の羽総柄の化繊の帯。
化繊だからガサガサしていて折り目もすっかり残っちゃってて絞め辛かった。

まぁ今日は特別な用事じゃなくて、あくまでお遊びなので適当な着方でもOK~♪
帯締めは八掛に合わせてピンク系。
一応綺麗に着れてますでしょ?

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