Celica Blog: Monthly: Dec, 2010

そろそろ離乳食が始まるので、講習会に参加してきました。

５ヶ月の赤ちゃん用の離乳食。食事って言うよりまだ液体。

試食をいただいた。

サツマイモとリンゴ・クリーム煮・ササミと野菜など、味付けの塩を加えてないとのことなのに、美味しくってビックリ。レシピ集のようなパンフレットももらってきたので早速始めよう、かな。

ベトナム料理チョップスティックスへ。ランチ。

日本初の生米麺が食べられるとのこと。店長らしき男性にオススメを尋ねたら冷やし米麺系のランチ、ブンチャー・ブンネムをすすめられましたが、温かい物をってことでエビ団子入り太麺＝ブンリュウクァ（←写真）に決定。
本日ゴイクン生春巻はすでに売り切れ。蒸し鶏の炊き込みご飯＝コムガーとのセットをオーダー。ハスの花茶はお代わり自由でした。お茶には少し苦味があってスッキリ、食事に合った。太麺はつるつるとして大変喉越しは良いんだけど私は麺類はきちんと噛んで食べる派、スープの味が足りない気がした。

←コムガー。上に乗ったにんにく風味の香辛料が美味、食べるラー油に似た風味。

正直、ベトナム料理は初めてなので、何が真か解っておりません。しかしながら、ベトナム料理って言うからには「パクチー」じゃないんじゃないかと。それはタイ語でしょ、と。お料理としての味は美味しく、熱々で提供されたので良かったんですけどね。また次回他のメニューも試してみたいな。

後日、連れとリピしました。またランチ。ここはランチが16時までで、休憩挟まないので、半端な時間にご飯を食べたい私には有り難い。

←ゴイクン（今日は遅めなのに品切れじゃ無かった）。タレがスイートチリソースなのが良い！（ベトナム料理店なのに？とは思うけど。あぁでもベトナム風のタレでも食べてみたいな）

シソは入って無くてパクチー少々。具はひき肉・海老・センミー・野菜少々で、巻きも適度でバランス良し。海老がもうちょい欲しいけど、なかなか高得点。とにかく高円寺サムオーよりはずっとレベルが上でした。

揚げ春巻きが載った冷やし麺。ブンネム。

揚げ春巻きは具が肉で、かなりげっぷが出そうな品物だった。スイートチリソース風味の味付けで、付け合わせに生春巻を頼んでしまって味がかぶった。失敗。

あっさり蒸し鶏のフォー。こちらは暖かい食べ物。

あっさりと言う割に癖のある調味料が使われていて、かなりエスニック慣れしていないと難しいんじゃないかと思った。蒸し鶏と生のニラが載っていた。蒸し鶏はコムガーと同じかな。個人的には次は牛肉とトマトのフォーが食べてみたい。

牛肉入り辛口ブン。フエの食べ物。

ここまで色々食べてみたチョップスティックス、熱い料理はきちんとアツアツで提供される。徹底してる。　猫舌なのにぬるい食品が出てくると食欲を無くす私には大変有り難い。食べてる様は野蛮になるけど。　　このブンボーフエは唐辛子の辛さが後味で喉に来るからスープをすするとむせそうになる。ヌクマムレモン唐辛子メインのあっさりした味のスープと上に乗ったピーナッツがアクセントで美味しい。けどホントごめんなさい・・麺に味が載らないんだよね。。。熱いからふぅふぅして食べたのも一因だけど、この太麺がつるつる弾力ありで、口に運んでから追加のスープを足さないと物足りなかった。う～ん、邪道かもしれないけどフォーか細麺で食べてみたいなぁ～

素朴な味付け・熱々・店員の態度良い・値段も良心的、なので近々また追記が増える予定。

よくサンドイッチを買う、誠実なパンの店ＨＯＮＥＹに行ってきました。

ここはサンドイッチが素晴らしく美味しいのですが、今日は、ハンガリーでもらったチーズの賞味期限が間近なので慌てて小さいフランスパンと角型パンを購入。ついでに初めて見掛けたチーズクリーム入りのロールケーキを購入。見た目より重い・・・。

食後のデザートに、と思って買ったはずのケーキが大変濃くてもっちりしていて、お腹にどっしり来ました。

濃いチーズクリームとあっさりのチーズクリームに紅茶を組み合わせて、大満足。日持ちは２日間。

土曜日限定商品だそうです　　←平日も作り始めたそうです（※後日追記※）　　

こちらは角型パンとプチフランスパン。どちらも片手サイズで可愛らしくて、歯応えがしっかりしていてもちもちしてる。

軽くトーストしてスモークチーズとマイクリームでいただきます。

誕生日でも何でもない記念に指輪買ってもらった。

最近の悩みの一つが、欲しい物が無いことで・・・いや、無いわけじゃないんだけど、欲しいと思う物はン十万じゃきかない物ばかりで、非現実的過ぎて買ってもらおうとも思えない。　思うに、子供が居なかったら呑気に構えて罪悪感無しに「買って」って言えたのかも。地面に足がついてきたのかな。やっと。
週末に友達とご飯だからネイルも綺麗にやり直した。

死んだ後のこと。

←これ、何だと思います？？

遺骨から作られた人造ダイヤモンドです。

確かに、元をただせばダイヤもヒトも炭素から出来てますからねぇ・・・。
先日なんでか「お仏壇のはせがわ」にぶらりと立ち寄った際、「手元供養」コーナーが充実していて、現代の供養の在り方を初めて知った訳です。手元供養って言うのはお墓に全部納骨せずに手元に遺灰や遺骨を残したり身につけたりすることで、ペット用のカロートネックレスが有名かと。　もちろん人間用もあり、最近のお墓やお仏壇にこだわらない風潮から商品化が進んだらしいです。海洋散骨なんかも割と浸透してきたものね。　遺骨から石のようなオブジェを作ったり、その石をペンダントにしたり。はじめは「はぁ・・・」ってな感じで引き気味だったのですが、死んで骨になることを考えたら、まぁお墓の暗いとこに永遠に閉じ込められるのもなんだかなぁ、と思えてきた。　なんとなく友達に話してみたらちょい引かれた気がする。

夫に「あなたが死んだらダイヤにして指輪にしても良い？」って聞いてカタログ渡したら、「青いダイヤになりたい」とすんなり受け入れてた。