Celica Blog: Monthly: Dec, 2010
蒙古料理
comme des journaux クレープ
イタリア料理
先日散歩をしていて偶然発見したイタリアンのお店。gastronomia italiana la gallina ラ・ガッリーナ
頑張って早起きして、ひとりランチしてきました。
OLとサラリーマンで混み合った店内。禁煙。素敵。 調理場の目の前のカウンターにご案内~ ひとりで初めてのお店でおどおどしている私に店員は終始温かく接してくれた。ヨガの前だからノーメイクだったのに。
←ランチのサラダ。酢が効いていて疲れた身体に嬉しかった。よくあるおざなりなモンじゃなく量もじゅうぶん。自家製茄子とカボチャのグリル添え。奥のパンは手作りとか(お代わりできるのかは不明)。 ランチは全3種類で1000円から(a.パスタのみ、b.セコンド付き、c.忘れた)。デザートは+400円だったかな?レモンチェッロの冷たいクレームブリュレとか何とか。お酒パスなので頼まず。
初めてのお店で量が判らないので「パスタは少なめにお願いします」→「90gのところを70gにしましょうか」とのやり取りで小さくしたはずのパスタはそれでも多くて・・・ ちなみに3種類から選択で、私は大山鶏と3色のナスのスパゲティにした。「だいせんどり」と読むことを知らず、指差しオーダーした小心者。
パスタはつるつるしていて良い。トマトの酸味がけっこうきつかった。もう少し鶏肉に味付けて欲しかったな。ちょいパサってた。 結局食べきれず。少食の人は半分ぐらいでちょうど良いかも。これで1段上のコース頼んでたらどうなったやら。
食後のコーヒーはラヴァッツァぽい。思ってたエスプレッソじゃなかった。あとミルクがクレマトップ的なポーションミルクだった。う~ん・・・
夜のメニューを見せてもらった。厨房にはランチで2人のシェフが居たから夜は最低2人?な割に、メニュー少ない。セコンドは肉1種類・魚1種類のみ・パスタはウニを使ったソースが2品あったような。イタリア語で挨拶が手書きされていたからシェフか誰かはイタリア仕込みなんだろう、パスタ食べたらそれは解る感じした。プッタネスカがあったから南方行ってたのかな?プロシウトも見掛けなかったような・・・・ カツレツ食べたいのになぁ。まだオープンして1ヶ月ちょいらしいのでだんだん変わって行くのかな?もう少し通ってみまーす