死んだ後のこと。
←これ、何だと思います？？
遺骨から作られた人造ダイヤモンドです。
確かに、元をただせばダイヤもヒトも炭素から出来てますからねぇ・・・。
先日なんでか「お仏壇のはせがわ」にぶらりと立ち寄った際、「手元供養」コーナーが充実していて、現代の供養の在り方を初めて知った訳です。手元供養って言うのはお墓に全部納骨せずに手元に遺灰や遺骨を残したり身につけたりすることで、ペット用のカロートネックレスが有名かと。 もちろん人間用もあり、最近のお墓やお仏壇にこだわらない風潮から商品化が進んだらしいです。海洋散骨なんかも割と浸透してきたものね。 遺骨から石のようなオブジェを作ったり、その石をペンダントにしたり。はじめは「はぁ・・・」ってな感じで引き気味だったのですが、死んで骨になることを考えたら、まぁお墓の暗いとこに永遠に閉じ込められるのもなんだかなぁ、と思えてきた。 なんとなく友達に話してみたらちょい引かれた気がする。
夫に「あなたが死んだらダイヤにして指輪にしても良い？」って聞いてカタログ渡したら、「青いダイヤになりたい」とすんなり受け入れてた。
