茶道のお稽古。 いまのこの時期(風炉から炉にかわる)を名残というらしい。 先生がお作りになった藁灰、灰と言うのに見た目は炭な不思議。 先日軒先で水に浸してあるのを見かけた藁が、今日は艶々の藁灰になって綺麗に灰形を成してます。 鉄欠風炉という、わざと欠けたようにデザインされた風炉を使うのが特徴だそうです。