Celica Blog: Tag: 晩ご飯

群馬県産の豚肉は美味しいですよ～

…という宣伝。
（分厚い豚ロース肉を３枚も賄賂にいただいたので、ちょっと大げさ目に。）美味しいよ！！！

あんまり買ったことのない部位だったので、ネットで調べてポークピカタをはじめて作ってみた。

豚肉に塩こしょうして小麦粉をまぶし、溶き卵にパルメザンチーズを混ぜたものを衣代わりに付けて多めの油を敷いたフライパンで両面カリッとする程度焼く。

焼きあがったフライパンで季節のキノコ類などを炒めて、ケチャップとブルドッグソースを同量入れてひと煮立ちさせる。これでソースが完成。

お肉にソースをたっぷり掛けて召し上がれ！　簡単で美味しかった。　筋切りしてないけど柔らかかった！これが群馬豚。

柚子が余ったのでポン酢メニュー

茨城の茜鶏の鶏皮を買ってきて、弱火でじーーーーっくり炒める。（油は敷かずに鶏から出る油だけでカリカリになるまで炒める）
そうすると皮のブリュっとした私の苦手な食感が全部カリっに変わる

出た鶏脂は炒め物や汁物の隠し味にも使える、すっごい良い香りで美味しいよ。

柚子の絞り汁と醤油を半々ぐらいで自家製ポン酢の出来上がり。
これに炒めた鶏皮を和えて冷蔵庫で冷やす→美味しい
（ポン酢の作り方を検索するとヤレ半年寝かせるとか昆布を一晩とか面倒くさいこと書いてあるけど、何にもせずにそのまんま使っても美味しいですよ。）

毎年待ちに待った新米の季節。

新潟と福島の親戚が米作ってて、時々いただく
私がすっぽり入れそうなぐらい大きい袋に入って届く…
農家の本人いわく「残留物は無農薬作物レベル＆自分らで食べる分だから特に美味しいとこ取り」とのこと

今回は新米の時期が遅かったのか、11月も半ばになって一斉に届きはじめた。
で、実は待ちきれずにガーデンズで魚沼産こしひかりの新米を買ってきてしまってたので、ダブった。
ダブりまくりで家に新米が20kgと言う大豊作状態。（ご近所さんにお裾分け）

やっぱり　米は　新潟産に限る

これは合鴨農法の農家からここ数年取り寄せてる新潟産こしひかりの玄米。10kg
ただの玄米じゃなくてダイヤモンドで細かい傷をつけてるとかで、
炊く前にお水に浸しておくと、ナント、発芽玄米になっちゃうという面白いお米。
もみ殻の混入も無いし、歯応えも程よくて、モチモチプチプチのちょうどいい食感。
私はこれが一番好き。待った甲斐があった（偶然かもしれないけど今年は販売期間がたったの４日間だった！！）

新米、と来れば勿論それに合うおかずが重要で…

毎年必ず用意するのは、明太子・しらす、つくだ煮系。

ブリの照り焼きを用意してみた。添え物は小ネギのつくだ煮。
甘辛のタレがご飯に合う～。やっぱ美味しい。

ブリの照り焼きは、馬鹿正直に焼くと固くなって味も染みないので、うちでは片栗粉を付けて少量の油で揚げて、それに醤油みりん砂糖を煮詰めて作ったタレを絡めてます（蜂蜜入れると簡単にとろみが付くよ）。あ、ブリは腹側を選ぶのもポイントっす。
ブリ照りがパサパサでお悩みの奥さんお試しあれ。

サバの干物。添え物はかいわれ大根と柚子。

サバはあぶらっぽいのでお皿にカイワレ大根を敷いて盛り付けると余分なあぶらを吸ってくれて良いですよ。柚子は彩として添えただけ。
見た目も綺麗だし一緒に食べても口の中がさっぱりするし。

あー、これもご飯によく合う。
明太子も良いけど、シンプルな焼き魚はよりご飯が美味しくなるね～

後日追記

えぼ鯛の干物。　長崎産
ちょっと高めの（と言っても数百円）見るからに大きいやつを買ってみた。
子供に９割がた取られてしまうほどの人気で、ほんとに美味しかった…
干物なのにふっくら柔らかくて、水っ気の多い新米と喉の通りがよくて食べやすかった。

追記２

塩サケ　北海道産
甘塩。これもちょっと高いの。付け合せはシソの天ぷら。片栗粉でパリッと揚げてます

良い塩加減＆ふっくらの身が新米と合う～。これまた美味しい～
追記の２種類は魚専門店で購入。スーパーの３倍ぐらいの値段でした。
意外と魚も「高かろう美味しかろう」なんだな、と実感した。
フキのつくだ煮とかあったらさらに美味しいんだろうな～（フキの旬はいつだ？）

ご近所さんからの頂き物。　かぼちゃ

北海道の当麻産。　ものすごいズッシリ大きいの

まん丸のカボチャなんて買ったことない、でもせっかくだから丸のまま使いたい
どう料理しようか悩んでネットで色々探すものの…
カボチャプリンぐらいしかないのね。

この大きさでプリンは無理だよ（何時間かかるんだ

んなわけで、すでに火が通ったものをフィリングして、表面だけ焼く何か…

！　ラザニア　！

と、思い付き、巨大カボチャラザニアを作ってみることにした。
（グラタンじゃなくてラザニアなのは、ミートソースとホワイトソースで味の変化があって飽きないかと思ってさ。大きいからね。）

まずはレンジで６分ほど加熱…　すっと包丁が入る！素敵。

スプーンで種と中身をくり抜く。

柔らかくて簡単に綺麗に取れたー

これは前途洋洋。

ホワイトソース作り。

鶏肉・玉ねぎ・マッシュルーム、マカロニを入れてます

実はラザニアパスタが手元にないのでマカロニを入れて代用～。

で、ミートソースはインスタント？レトルトパックの奴です、手抜きだ。

くり抜いたカボチャに、ホワイトソースとミートソースを交互に入れて行って最後にとろけるチーズとパルメザンチーズを載せて

いざ、オーブンへ

温度と時間は適当（２００℃で２０分にしてみた）
すべての食材に火が通っているので焼き色を付けるだけ。

出来上がり　いい感じに焼き色がついた～

蓋を載せて食卓へ！

思ったより簡単で、見た目のインパクト大で、子供も喜んで食べた、良かった！
なにしろカボチャ自体がしっとり系で甘くて美味しかった。
ありがとう、ご近所さん！　ご馳走様でした。

適当に作ったらすごい美味しかった（自画自賛）ので慌てて写真撮った。

←鶏の胸肉を使ったアッサリ目のフライドチキン、我が家風の味付けです。

まず鶏の胸肉１枚を一口大に切って、塩コショウする、それをニンニク１かけ＋生姜１かけ＋玉ねぎクシ切り１かけ程度をすべてすりおろした液体に漬ける（もみもみ）
数時間から１晩置いたものに片栗粉を振って油で揚げる、以上。これがめっちゃ！美味しかったのー！
ちょっとおつまみ向きな味付けなので、鶏肉は一口大じゃなく縦長に切って、手づかみで食べるのも良いかも。

忙しくて晩御飯も手抜き勝ちだった今日この頃

ちゃんと旬の物を！と言う気持ちで秋鮭（100g128円也）と、たっぷりのキノコでバター風味のホイル焼きを作った
…実はポイポイ材料並べてオーブンに入れとくだけ・片付け要らずの王道手抜きメニュー＾＾；
←判りづらいかなあ？　焼き上がり。　柑橘類やほうれん草・ブロッコリーなどの野菜を添えて色取り。
これが、意外と子供受けが良くて、付け合せの柔らかくなった人参・ほうれん草・キノコ類はすべて宝宝に食い尽くされ、鮭は半分ほど持っていかれた。
いや、食べてくれる分には良いんだけどね、食べないよりね。

【作り方】
適当な大きさに切ったホイルに…
人参やタマネギを敷いて・塩コショウした鮭の切り身を置いて・その上に好みのキノコをのせて、割と大胆な大きさのバターをのせて、オーブンとかトースターとかフライパンとかで加熱する、だけ。
もうあとは勝手に美味しくなるから…
←２つのホイル焼きを準備したところ。これからホイルを軽く閉じてオーブンに入れます。