ピーマンが安かった、5個で100円。
お子様向けメニューってほとんど挑戦したことが無いので、ぼちぼち始めてみようと思う今日この頃。合挽肉を買って肉詰め~
正直食べたことすらないので想像で作ったんだけど、簡単で美味しかった。合挽肉に塩コショウ・長ネギみじん切り・豆腐半丁ほど・卵1個を混ぜて、半分に切って種を取ったピーマンにぐいぐい詰めて、魚焼きグリルで弱火で9分ぐらい焼いた。←そこにケチャップと中濃ソースを煮詰めたソースを掛けた。
Celica Blog: Tag: 晩ご飯
ピーマンの肉詰め
金目鯛の煮付け
子育てしてるんで、なるべく魚中心の食生活を心がけてます、なかなかそうも行かないけど、出来るだけ「献立に迷ったら魚」みたいに。
←カツオが美味しい季節になったので、カツオ乗っけ盛りにしてポン酢で仕上げ。旬の物は値段も手ごろで栄養価も高い、その上なにより新鮮だから得意じゃない風味のお魚でも意外と食べられますね~。赤い肉の魚は苦手な方なんだけど、生姜とニンニクのすりおろしと、ミョウガと大葉・タマネギ・青ネギを添えて、馬路村のポン酢で食べたら・・・ウマイ!
しかしやはり大皿料理に慣れない私はすぐに飽きてしまって・・・美味しいけどポン酢味ってずっとは無理ね。残りを翌日に持ち越して、全部お構いなしにホイル焼きにしちゃった。 そしたらコレが絶品でした! カツオの叩きや刺身が余った際には是非オススメ! タマネギを少し焦がすと香ばしくて更に美味しいです。
←メカジキの照り焼き。これも季節なのか解凍ものじゃ無く生が安かった。他の魚に比べて水銀が多いので食べ過ぎないようにって言われている魚。あぶらが乗ってて骨が無くて食べやすい。
でも、初めてのメカジキで、うっかり例のクックパッドを参照してしまって味付けが・・・。ナンプラーとハチミツで照り焼きを作るのがあそこでは流行っているらしい。確かに臭みのある魚には良いかも知れない、けど、そこに更に柚子こしょう+レモン汁を入れるとあって、その通りにしたら「別にメカジキじゃ無くても良いじゃん」て物に仕上がってしまった。味付け濃いのが好きな人はどうぞ。次回は普通にカリカリに焼いて塩コショウとか、みりんとしょうゆで照り焼きにしたいな。
さよならクックパッド
クックパッドって見ます?
私は晩ご飯がマンネリ化してきたなぁって時に見て作ってみること数回なんですが、毎回ハズレなの。 ”つくれぽ”たくさんついてるやつ選んだのに、酷い時には夫に「いつもの方が好き(´・ω・`)」とハッキリ言われるほど。 一番酷かったのは白い豚しょうが焼きで、ナントカ賞受賞って書いてあって、きちんと分量も計ったのに(←普段は全て目分量)いつもの醤油と生姜をきかせた玉ねぎたっぷりのヤツの方が格段にご飯に合うし美味しかった、とすごく後悔&悲しかった。食材が無駄になると悲しい気持ちになるので。
二つ目はササミの棒フライ。これもすごく評価高いから作ってみたら酷くボケた味で、揚げ物をした労力をカエセ!ってシロモノだったわ。 どこがソース不要やねん!みたいな。塩コショウ適量ってのは多分ものすごい量ぶっかけないといけないんだな。
なんとなく見てるともしかしてクックパッドって初心者が多いのかなぁって。「お料理勉強中・結婚を機に」って人がやたら多く、そして「油で揚げない」とか、何でもトロトロに煮ちゃうとか、あと意外な調味料の組み合わせ大好き。 コレなんて正気?って聞きたいし。コッチはタイと韓国に謝れって感じだし。料理に意外性なんて必要ないのに。 自分でも形に残る物体を作れた!ってことだけでつくれぽに「リピ決定」とか書いちゃってんのかなぁと。
さようなら。マンネリでも良いからいつも基本に忠実に、確実に美味しいものだけを出していこうって思う。
肉じゃがと鯛のあら汁
小さいジャガイモが安かったから、不得意な肉じゃがに挑戦
よーくこすり洗いをしたジャガイモを皮のまま使った、煮崩れせずしかもシットリ仕上がった。 ジャガイモ苦手な私でも口の中でもたつかずにご飯のおかずとして美味しくいただけました。作り方は恥ずかしいほど簡単。牛肉・小さいジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ・砂糖・味醂・醤油・だし汁すべて適量で、落とし蓋をしてダイナミックに弱火で煮て、一度冷ましたら味が染みて美味しくなった~。個人的好みで私はお肉とニンジン・玉ねぎは事前に少量の油で炒めてそこに砂糖から投入していく感じ。
それと、鯛のあらが安く手に入ったのでこちらはあら汁に。霜降り作業必須。コレしないと生臭い。 材料は、あら・みそ+生姜と日本酒少々で簡単に出来て美味しかった。今夜の献立が決まらない奥さん、どうですか~?
後日追記。あら汁をリピ作成したので霜降り作業を撮ってみました
←あら全体に塩して30分ほど放置、ドリップが出てきます。流水で丁寧にこすり洗いします。このこすり洗いが面倒だけど大事な作業なのでぬかりなく。
もちもちオクラ
私は出先で地元には無いスーパーマーケットを見掛けると、入ってみたくなる根っからの主婦。
そこで珍しい食品を見掛けたら収穫!と買って帰って食べるのが小さな楽しみなんだけど・・・・・ 今回は大ハズレだったわよー!
「もちもちオクラ」と言う静岡産のピーマン大(←左のエリンギと比べたらその大きさは一目瞭然)のオクラを見つけて喜び勇んで買って、普通のオクラと同じように(とは言えデカいので切り開いて種を除いて)湯がいておかかで食べようとしたら・・・ 筋張ってて歯が立たない!噛んでも噛んでもスジ!しかも噛んでる間に棘が唇を容赦なく突き刺す! どこが「もちもち」だよ!
「てんぷらで」とか美味しそうな宣伝文句が書いてあったけど、このクソ暑いのに頑張って天婦羅なんて手間かけなくて良かった!!(湯がいたのだってじゅうぶん暑かったけどさ) お料理はほぼ失敗しないから、食卓から黙ってお皿ごと下げてゴミ箱に直行させたのなんて何年ぶりだよ。食べ物を粗末にするのは性分に合わない、がしかし、これは食べ物じゃないよ!断言。スジとトゲ。