中国に留学していたのはもう10年前のこと。年末は寒かった大連を思い出して、「やばい!中国語ほとんど使ってない」と思う。
中国現地での言語習得方法は、学校に留学する、それに加えてプライベートレッスンをするのが主流で、このプライベートレッスンには「互相huxiangフーシャン」←日本語の相互と漢字が逆さま。と、「補導fudaoフーダオ」という2種類がある。
補導は主にプロ有資格者に、補習授業をしてもらうことで、何処の国でもある通常の1時間おいくらってやつ。
互相は【日本語を勉強してる中国人と中国語を勉強してる日本人】のような利害関係の成り立つ素人同士が1時間ずつ交代で自国の言葉を教え合う、という、ちょっと独特の制度。すごーく相性が関係してくるので、友達の紹介などを駆使してたくさんの人と試してみる、で、自分に合う人を見つけられたらラッキーで、良い友達になれるし勉強抜きでご飯に行ったりおうちに呼ばれたり、その後も長ーい付き合いになる(私は日本での結婚式披露宴に来てもらったほど)。
先日さすがに中国語を本気でやりなおさねばと思って、ネットで互相探したら、意外と大勢の方からお申込みいただけた。有り難い。来週以降会ってみることにしたのでまた続報書きます。良い人たちだと良いな。
Celica Blog: Monthly: Dec, 2010
中国語の勉強
2010年12月15日 (Wed)
羽子板市 浅草浅草寺
2010年12月18日 (Sat)
12月17日から浅草浅草寺で羽子板市
自分も同じようにしてもらっていたはずなのに全く記憶にないなぁ。記念が残るのは大好きなので素直に母の提案に従って子供に羽子板を買いに出掛けた。仲見世はいつも通りすごい人出で歩くのに苦労した。
縁起物だから羽子板の絵柄は好き好き、気に入った物を購入すれば良い、とは言え、「間違っても道成寺はダメよ」など、ほとんど身内のお付き合いのとある老舗のお譲さんがご指南くださって、秀徳で、この「汐汲」を買い求めました。
お顔も綺麗でしょ。最近ではこんな伝統物でもくっきり二重でまつ毛バサバサな西洋顔の物が半数で(デパートだと全部の品物が西洋顔)、うりざね顔に切れ長の目の美しい物はここ秀徳ともう2軒だけ。羽子板屋老舗4軒のうち1軒は歌舞伎の演目ですらないなんだか分からない着物を着た西洋人形を貼り付けた羽子板を売っていてあまつさえそれを勧めてくるので辟易した。羽子板を買うぐらいだから結構伝統にウルサイ人間だと判らないのかな?
編み物
2010年12月20日 (Mon)
メリークリスマス
2010年12月24日 (Fri)
メリークリスマス
2010年12月25日 (Sat)