Celica Blog: Monthly: Dec, 2010

豚バラ肉とサトイモのグラタン

敬愛なる田村淳が料理番組で紹介してたレシピをうろ覚えで作った、豚バラ肉とサトイモのグラタン。本当は全然別の名前のひと品だった気がするが

←オーブンで焼く前。。

材料は
・豚バラ肉かたまり、ひとくち大、他の材料も同じぐらいの大きさに揃える
・里芋(ジャガイモでも。
・にんじん、タマネギ(大根・かぶなど根菜系なら何入れても大丈夫そう。
・ベーコン、ウインナー(なくても。
・きのこ類(なくても。

ポイントは豚肉に塩をまぶして15分~放置して塩豚にしておくこと。これで、大きめのかたまり肉を食べても噛んでるうちに味が足りなくなる、なんてことが無くなる。あと、豚は良いヤツを使いましょうね。せめて国産。出来れば銘柄種。

作り方は 1.ベーコン、ニンジンとタマネギを塩コショウで油で炒めてベーコンだけ抜いてからひたひたの水を入れて煮立たせる。耐熱容器に入れる。ベーコンも耐熱容器へ。私はベーコンは煮ない。
2.里芋を頭とお尻を落としてひとつずつラップに包んでレンジで加熱。火が通るとキッチンペーパーで強く握ると皮がペロリと剥ける・・・(というので、里芋の下ごしらえが面倒でいつも買わない私がこのレシピを作ってみる気になったのに、実際はぜんっぜん剥けなかった!仕方ないから一個一個包丁で剥きましたー!きぃぃ。)
3.豚肉・ウインナーとサトイモ、きのこ類を炒める。
4.耐熱容器に全部合流。パン粉パセリなどを掛けて、オーブンで少々焼く。
出来上がり。

←問題の里芋。

まさかこいつにあんな苦労させられるとは・・・ 大き目のを買った方が良かったかも。

ただ、塩コショウだけで味付けたのに、ちゃんと美味しい複雑な味の一皿になったので、材料を変えてまたリピありかもです。里芋が肉汁を吸ってただの芋じゃなくなってた。

出雲のお土産

山陰地方に行った友達から送られてきたお土産。

松江にある彩雲堂の彩紋という和菓子。

島根と聞いて、一瞬本当に何処だか何しに行ったんだか解らなかった。日本中の神様が集結してる土地とか?
ハーフ神道istなのにゴメン知らなくて。

境港の水木しげる記念館にもついでに立ち寄ったとのことで、妖怪饅頭も貰った!絶対こっちがメインだと思う。

食べたいけどもったいないー!
お礼ついでに、誰から食べる?やっぱねずみ男からじゃね?ってことで決着した。

←その、ねずみ男    かわいい・・・

Chant d'Oiseauシャンドワゾー

ハロウィンに、Chant d'Oiseauシャンドワゾーのケーキを頂いた。イタズラなんてしないのにさ。

←モンブラン・カシス

モンブランの土台はメレンゲ??中にはチェリーも入っていてなんだか驚きの連続だった。カシス(だと思う、ムース)は刺々しい酸味が無くて食べやすい。チョコレートとの組み合わせ、そして中にはマロンクリーム。モンブランとの組み合わせ的にかぶった。このあたりは買う人に店員が教えてあげても良い気がする。

←チョコレートクリーム+チェリー 計3種類をいただいた。

これは生クリーム+チョコレートクリーム+チェリーと層になってる。チョコレートは美味しい。 全体に軽い。フランス仕込みの人から教わった日本人がすごく丁寧に作ったケーキって感じ。個人的にはもっと濃厚でも良いなぁ。ただ、主張し過ぎないので誰にも嫌われないと思う。(お値段が判らないので何とも言えないが、400円前後なら)ご近所さんとかのお客様にウキウキ出せる上等の洋菓子って感じだった。今月オープンしたばかりだそうです、うん、オススメです。

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