病室の様子
1回目の入院時と同じくDの部屋を選択。2012年現在の差額ベッド代は1日39900円。希望は30週目あたりで出していたけど、空きがなかったためEの部屋で1日過ごしました。差額ベッド代1日32000円ぐらい。EタイプとDタイプの部屋のファシリティ大差なしです。 ただ、Eには「キッチン」と呼ばれる水場スペースが無くて部屋の奥行きが無くてごろ寝が出来るソファが無くて窓が道路に面しているから少々音が気になる・・・(総合すると遜色ありすぎか)でした。
・4階からが入院施設になっていて、入院患者とその家族・親戚以外は立ち入れない。親戚でも子供は入れない。子供で入って良いのは入院患者本人の子供だけだそうです。←今回は友人も血縁でない子供もお見舞い可能になっていました。インフルなどの流行によって対応が変わるようです。
・部屋のタイプは大きく分けて5タイプ。A~Eで広さと施設が少しずつ違う。差額室料も。実質Bの部屋は今は稼働していないらしい。30週までに希望を出しておく。D以上の部屋だと夫が宿泊することも可能(ソファベッド備え付)あと、LDRも空いてれば希望できるらしい。
・LDR=出産のために入院する個室とは別に、出産(陣痛以降娩出まで)を過ごす分娩室と個室が1つになった部屋。分娩室とは違って個室の雰囲気(テレビなどがあり、家族は普通に出入りできる)で出産が出来るとあって人気があるらしいです。通常1泊2日程度過ごすらしいです。
・すべての部屋が個室。バス・トイレも室内にある。給湯・テレビ・冷蔵庫・インターネット接続・DVDプレーヤー・ダイニングテーブルチェアなど
・使い捨てのスリッパが備え付いてた。
・出産前の健診・出産後の健診・沐浴説明+実習・退院前の健診以外は部屋から出ずに過ごせる。他人とエンカウントする確率はかなり低い。