井藤麗山先生主催の尺八演奏会がありました。
実はこれを書いてるのは現実逃避で…
鑑賞の合間にお箏の先生に挨拶に行ったんだけど…「陽光讃歌(楽曲名)の一箏(パート)練習進んでる?」とさらりと聞かれ「あぅぅぅぅ」(´・ω・`) 来週、お稽古があるんだょね。
先生ちょっと呆れ顔で「来週よ?」
ハイ・・・わかってます(´・ω・`)
てゆーかお箏の糸張り替えしなきゃなのにそれさえまだ終わってません(´・ω・`)
プログラム最後から2曲目の合奏曲「田園の春」が終わったときすでに19時40分(予定より1時間押し)、最後の1曲を残して突然のナレーション
「これをもちまして、ホン、本日の・・・(噛んでた)」
ガラガラ~ -終了-
って・・・なんともはや急な終演。
最後の1曲は残念だったけど、こんな機会がなければ聞くことができない他の作曲家たちの曲・現代曲・三絃・十七絃・他の流派のお箏も聴けて大満足。時間を忘れて聞き入ってしまった。
吉崎克彦さんの「雪月花に寄せて」は楽曲も興味深くて十七絃も入って変わった音色が楽しくて、奏者の松村ヱリナさんがとにかくすごかった。もし、万一、いつか機会があったら弾いてみたいな…現代曲はやっぱ派手だね。