Celica Blog: Monthly: Dec, 2009

生春巻

美容院にヘッドスパしに行ったら、出された雑誌がベトナム料理特集組んでて…どーしても生春巻が食べたくなった

ただあたしはミント苦手なのでミント抜きのタイ風。

【材料】
春雨orセンミー、バナメイエビ、ニンジン、レタス、小ネギ、キュウリ、パクチー、ライスペーパー、スイートチリソース
【作り方】
エビの殻をむいて背ワタを取る。春雨とエビを茹でる。野菜は千切り・小ネギとパクチーはみじん切り。
ライスペーパーを水にくぐらせて野菜たちと茹でた春雨・エビ(いちばん外側に配置)を巻く、破かないように、それでいてしっかりと。
エビは尾を残して殻をむき串を通して曲がらないように茹でて、同じ長さに切った小ネギと並べて巻くと見栄えが良い。尾とネギの先はライスペーパーの外に出して。うちは面倒だから全部小さく切ってぐるぐる巻きです。見栄えは悪くなる代わりに歯で噛み切って食べやすい。
巻いたら時間をおかずに市販のスイートチリソースでいただきます。

レバニラ・あさり

今日の晩ご飯はレバニラとアサリのお吸い物

貧血にはレバ!しかしレバは苦手なので一番食べやすいと思われる鶏レバにハツを分量の半分で代用。
野菜はニラ、豆もやし、玉ねぎ。で、硫化アリルたっぷり。

1.鶏ハツは半分に開いて血を取り除く、レバはひとくち大に切る。日本酒・醤油・おろし生姜で10分ぐらいマリネして臭みを取る。
2.野菜は見慣れた大きさに切る。玉ねぎは薄めが良いかも。
3.レバとハツをキッチンペーパーで良く拭いて片栗粉をまぶして油で揚げ炒めする。(はねるので気をつけて)
4.レバとハツを一度どかして豆板醤と生姜を炒め、玉ねぎ→もやし→ニラを強火で炒める。
5.そこにレバとハツを加えてオイスターソースと塩で味を調えて完成。

アサリのお吸い物

1.アサリは塩:小さじ1に水100ccで塩抜き。暗くして1時間ほど放置。
2.昆布1枚+塩抜きしたアサリを水から加熱。好みで日本酒を少々。
3.沸騰したら昆布を取り除いて灰汁をとる。(灰汁は強火にすると一か所に集まって取りやすい)
4.醤油を垂らす程度で味を調える。
5.好みの薬味を浮かべて出来上がり。(無ければ乾燥ワカメでも美味しい)

余談。
美味しく出来たけど、鶏でもレバはやっぱり苦手でしたw ハツだけで作ったら抵抗なく食べられそう。ハツニラになっちゃうか。

宮古島 ブリーズベイマリーナ

宮古島TOP

☆02 ブリーズベイマリーナ

ドイツ文化村からすぐのカジュアルホテル。

家族連れやゴルファー向けマーケット。部屋にミニバーは無し。アメニティも充実していない。建物の老朽化がちらほら隠しきれてない。やっぱり安く済ませた感は否めない中流ホテル、寝るだけって感じの滞在なら文句はないかな、あくまで、「予算を浮かせたい人向きのホテル」という前提を忘れずに。

内廊下がタバコ臭かったり、夜中にほかの部屋の客が騒いでいるのが筒抜けだったり、客層は良くはない。

往き帰りともに荷物送ってしまえば東京なら2、3日で届く。シュノーケル道具2人分で2,000円前後。事前に届いてもホテルで管理しておいてくれる。これはどこのホテルも同じ。

部屋

宮古島での宿泊、今回は正直言って安ければいいやって感じでこのホテルにしたので当然部屋のアップグレードもしてません、4000円でアップグレード可能らしい(このホテルでupするぐらいなら初めからワンランク上のホテルの予約をお勧めします)。

タワー館・東館・西館に分かれている模様(興味もなかったからきちんと調べてすらいませんあしからず)。東館ってとこは外観からしてかなり年代物風だった。滞在した西館はプールと海に面したバルコニーがあってなかなかの眺め。ただ部屋は狭く、設計ミス?と思うほど洗面所が広くて意図が良く分からなかった。

部屋の中には

  • ミニバーではなくただ空の冷蔵庫が置いてあるだけ。うーむ・・・
  • テレビが小さなブラウン管だった気がする
  • 湯沸かしポット・緑茶のティーバッグだけ。カップとグラスが用意されてた
  • シャンプー・リンス・ボディソープ、タオル
  • 歯ブラシ・カミソリ・ブラシ・綿棒・コットンあり(きちんと見てないのでうろ覚え
  • ロングパジャマ・スリッパ・サンダルありました
  • ルームマッサージ23:30まで受け付け 40分4000円・60分6000円でした

朝食

朝食付きのプラン。朝食はバイキング形式。ものすごい色んな種類の料理が並んでて楽しかった。朝食だけで30品目ぐらい軽く超えられそう。毎日少しずつだけど内容も変わっていた。総合するとリゾートと言うよりバリバリ活動したいあたしには良い朝食だった。騒がしい大食堂でゾロゾロ並んでバイキングだから色気とか無用。
前日までに申し込めば朝食をランチに振り替えることも可能ってことで、翌朝起きる自信がなかった日に振り替えてもらった。ランチもバイキング形式でこちらも品数は嫌と言うほど豊富。どんな好き嫌いにも対応できそうな感じでした。(バイキングって慣れてないのであの程度が常識だったらゴメンナサイ)

無料貸し出し

宿泊客には色んなものを無料で貸し出してくれる特典があって、シュノーケルセット、フローティングマット、セグウェイ(15分?)とか、天体望遠鏡もそのうちのひとつ。初日に借り出して最終日まで借りっぱなしだった。しかし残念ながらこのホテルからはそこまで星が見えず、東急リゾートにお邪魔してきた。

ブリーズベイマリーナその他

2階に海の見える大?浴場があって時間帯によってはかなり空いてる。チェックイン前や後のシャワー・着替えもここでする。

ホテルのプールはお子様連れも居るけど大抵は空いていて日焼けや読書にはなかなか良い空間だった、プールサイドのバーは営業しているところを見たことがない。

ホテルからすぐ出られるビーチは岩場が多くて足元は危ないものの、そのぶん魚とか楽しめた。ビーチチェア・ライフセーバーなどの施設なし。

写真

部屋

スタンダードツイン

縦長な部屋でした

広すぎる洗面所

バスとトイレは一緒

部屋のバルコニー;オーシャンビュー

朝食・ランチ

朝食いただいてます

朝食;バイキングはちょこっとずつ色んな物食べられて良い

朝食;欲張りすぎた私

ランチ;こちらもバイキング形式

ランチ;魚中心でヘルシー

ランチ;フルーツやデザートもなかなか豊富

スターダストバルコニー

ブリーズベイマリーナのビーチから星を探すが…

あきらめて東急リゾートへ

おじゃましまーす

スターダストバルコニーへの出口

スターダストバルコニーにて

金星が綺麗でした

その他

ホテルにはいつも野鳥たちがいっぱい

ホテルのプール

ホテルのプールサイド

焼きたいがチェアが思いのほか痛い

結局フローティングマットで焼くことに

焼きに徹する旦那様

ホテルのビーチ

ホテルのビーチ

ホテルのビーチ全景

ビーチからホテル側を見たとこ

ホテルのビーチにて

ホテルの大浴場、窓から海が見える

ホテルのコインランドリー

ホテルのロビー


次の日記八重干瀬ヤビジへ

宮古島 羽田-宮古島への移動

宮古島TOP

☆01 宮古島へは直行便で

羽田から宮古島へ直行便JTA021で2時間40分ほど。
羽田空港の売店は早朝から営業中。ラデュレーのマカロンを入手。機内で食べる軽食も、ちょこっと買っておきます。


宮古空港到着、前回とは打って変わって晴天!

宮古島のスカイレンタカー

スカイレンタカーで借りたスズキ車

運転はもちろん旦那様

宮古空港には飛行機の発着に合わせてホテルの送迎車が来てますが、オプションのレンタカーをつけたので、空港でレンタカー屋の車に乗せてもらってスカイレンタカー営業所へ。
ブリーズベイマリーナは宮古島の真南、空港から車で15分ぐらい。

次の日記ブリーズベイマリーナ編

宮古島 八重干瀬 ヤビジ

宮古島TOP

☆03 八重干瀬ヤビジ

周囲25kmの巨大なサンゴ礁群

宮古島の北にある池間島からさらに5~15キロ北へ。100以上の環礁からなる。らしい
申し込むツアー会社によって、さらにその日の天気によって向かう環礁が変わってくるので一概に「サンゴが多かった・魚が少なかった・深さ・地形」の情報が鵜呑みに出来ないことをお忘れなく。地元ではおおまかに環礁に名前が付いていて区別がある。今回私たちが頼んだ「カルト・マリーヌ」が向かったのはヤビジの中でも最北端、池間島からは30キロ近く離れているウツ(奥)・ウツグス(奥越)と呼ばれる環礁で、他のツアーが滅多に訪れない地域。

天の川を楽しむため新月を優先して出かけた今回の日程ではちょうど大潮で、この翌日から波浪警報によりヤビジツアーは全面的に中止になった、ギリギリの日程だった。でもすでに波が高く時化気味。遠い遠い最北端ウツまでの1時間弱、船酔いに激しく悩まされた。
船に弱い人はなるべく遠くない環礁を目指すツアー会社を探すのが良いよ。

カルトマリーヌの船

カルトマリーヌ店内

池間島をあとに

すっごい波、ぶっかぶりまくり

まだまだ到着しませんー

水深3,4mのところでシュノーケリング開始

船の周り半径50mぐらい、ガイドが先導してくれた

魚やサンゴはと言うと・・・

泳いでいても波がザッブンザッブン

う~ん・・・深すぎ

深さのおかげ、天然って感じ

丸くてかわいいサンゴ

エダサンゴ?生きてるのかな?

プランクトン大量で白っぽく見える

下ばっかり見てたら船酔い再発・・・

先に船に戻ってます~

ずっとほとんど変化なしな風景

流石に飽きてきたー!

エダサンゴ系

イラブー;やっと変化

相変わらずサンゴ・・・

遠くにイカ

正直深すぎて良く見えない

イカの群れ;可愛かった

こんなに深さのある場所では珊瑚も魚も遠すぎて、よほど泳ぐのが楽しいってタイプじゃなければ満足できないと思った。とにかく私には全然向いてなかった。
あんなに時間をかけてたどり着いたのにあの程度、う~ん、ヤビジの他のポイントへは知らないが、7月に大神島の手前で濃厚なシュノーケリングをしてしまった身としては「もっと手軽でもっと楽しい」場所希望。

ただ、ツアー終了後、ログ付けしていたダイバーたち(ツアー同行)に写真を見せてもらったり話を聞かせてもらった限り、ダイビングはかなり楽しめたらしい。水深4,5mでローリスクでハイリターン、満足度高いというような話だった。
ダイバー本位なポイントへ連れて行かれた可能性は捨てきれない?にしても、次回もし宮古島へ行くときはヤビジはパスしても大神島方面はリピ予定。


次の日記吉野海岸編
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