☆06 宮古島 ご飯とか
宮古島の食事
旅行で私がいちばん重要視するのがご飯! 今回もすでに宮古は慣れっことは言え「あれも食べたい・これも食べたい」な気持ちは抑えられず、どんなにまったり過ごした1日でもご飯だけは3食たべてました。
宮古へ来たら1.すむばり 2.たから 3.古謝そば の3つは絶対外せない。そして今回は三線ライブと宮古牛もこれに加わった。
1.「すむばり」は言わずと知れた島タコを軟らかく煮て宮古そばに乗せたすむばりそば、ご飯に載せた丼が有名なお店。北の半島を車で延々とすんばりだけのために30分ぐらいかかるし、休日はさらに30分ぐらいは並ぶの覚悟じゃないと食べられないかな。有名店なのに店員は一生懸命仕事してて愛想も悪くなくて、待たされても責める気になれない。すむばり丼は香ばしく炒めてあって、個人的にはそばより好き。リピーター。やっぱ、宮古に行ったら間違いなく行きたいお店:すむばりでした。
2.「たから」ここも有名店。予約したほうがいいかも。島おでん、盛り合わせにはテビチが2本分たっぷり入って、前回苦手なことが判明したので今回は抜きで注文するという味噌ラーメン味噌抜きみたいなことをしてしまったが^^;地元の人なんかはおでんとご飯で骨の周りまでキレイに完食してて尊敬。ゲソのスミ炒めはおつまみにも○。お値段良心的。「島らっきょうの塩漬け」は他の飲食店では不思議と置いてなかったのでおすすめ。他のお店ではキムチになって出てくる、嫌いなじゃいけど普通に食べたい。
3.「古謝そば」宮古で一番古いそば屋さんらしい。ここも店員は驕ってない。不思議。前回あまりに肉野菜そばが美味しかったのでリピ。具合が悪くて2人で1杯しか頼めなかったり横にならせてもらったり、でも嫌な顔一つせず応対してくれた。感謝。
4.「まんぷく」宮古島ナビ2009で見つけたお店。特に売りがある感じでもなく、頑張って営業してるって感じでもなく、畳の小上がりが古い民宿みたいな地味系のお店。昼おじさん店主1人で切り盛りしてた。でも、具合が悪くなっちゃってまずは旦那様のみ1人前頼んで私はしばらく横にっていたのも嫌な顔せずスルーしててくれて、やっと起き上がってメニューの中から唯一食べられそうな「鍋焼きうどん」を頼んだら「素うどんも出来ますよ」と提案してくれた。ありがたや。しかも素うどん350円だった。鍋焼きの値段取っても良いぐらいだと思うのに。宮古の人って淡々と親切だから嬉しい。
5.「おふくろ亭」ここも宮古島ナビで見つけた。予約せず飛び込んだけど駐車場に車を回しているうちに満席になったから、やっぱり要予約。調理場に面したカウンター5席ほどは禁煙。ありがたや。メニューの単価が高め?と思っていたら盛りがすべて2,3人前ずつだった。特に汁物系はありえないほど大きな丼になみなみだから大人数で分け合って食べるグループ向け。味はどれも美味しかった。
6.「あぱら樹」良く通る道沿いにあったので。大きめのお店なので昼下がりの変な時間でも営業してる。駐車場が裏から回るのでわかりづらかった。フーチャンプルー定食はちょっとあぶらっこすぎた感じ。中身いりちーは美味しかった。しかし炒め物の味付けはどれも一緒だった。
7.「ぶんみゃあ」お店が引越したらしい。広くなってステージも大きくなってた。駐車場はちょっと離れた一般駐車場。1日3回ぐらいステージがあって、そのたびにお客さん全員半ば強制で踊る。お隣さんたちのおとーりに誘われた、残念ながら車だしもにょもにょだし、絶対に無理にお酒を勧めるような人は居ないので安心。お料理は種類が多くてどれもお酒に合う感じの濃い目の味付け。どれをとっても裏切られない味でした。
8.「のむら」ここもいつも寄る。空港内の食堂。帰りの便が19時半だからここで食べる以外に無い。そばとフライドポテトを食べた。