Celica Blog: 2 Dec, 2008

Formula1 2008

今年のF1(※最終レースの様子とチャンピオンバレあります)


Timo Glockがキモグロに聞こえて仕方ない。


今年も終わりました。そのキモグロがチャンピオンの鍵を握っていたとは・・・
葬式みたいな表彰台。しょっぱいシャンパン。こんなに悲しい優勝者の顔は初めて見た・・・Felipe Massaおめでとう、御気の毒様。
私はレース残り2周となったあたりでLewis HamiltonがVettelにオーバーテイクされた瞬間からもう胃がキリキリキリキリ・・・。Vettelはレース前Ferrariにも遠慮はしないぜとアグレッシブなコメントしてたのにそれが却ってFerrariを勝たせるとは皮肉なり皮肉なりと深夜に奇声を発していたわけで。
Lewis Hamiltonは別に好きじゃない。ただMassaが勝つのは気に食わない、だいたい彼には勝者の風格が無いと思うんだ。個人的にはAlonsoにまた優勝して欲しい。でも、VettelやKubicaみたいな実力のあるドライバーがたくさん台頭してきて来年からのF1はかなり面白くなりそうだなと思わせてくれる1年だった。


これは旦那様と行ったイタリア・モンツァサーキット。席は買わずにサーキットについてから入場券だけ買って観戦した、イタリア語の実況が全く解らず日本に帰ってきてからリザルトを知った始末w
グランプリの日はミラノセントラル駅から無料の送迎列車がサーキット最寄駅まで運転してる。駅からサーキットまでは田舎道をそぞろ歩き。ティフォシに付いて行けば辿り着ける。


レース終了後、モンツァサーキットに雪崩れ込む観客。表彰台も肉眼で見える距離にすごい人、人、人。テレビで見た感じブラジルインテルラゴスは警備がすごく厳しそうで、サーキットに入るなんて絶対不可能っぽかった。最終戦なんだからもっとお祭り感満載にしてほしいと思うがどうか。

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