Celica Blog: Monthly: Dec, 2008

タヒチから

ただいま。タヒチから帰って来ました ♪ まっ黒に日焼けして、お風呂がちょっと痛いw

写真と動画で6Gも整理しなきゃいけないので滞在日記UPするのはもう少し時間がかかりそう。←jpgのUPほとんど終わりました。
今回はタヒチでも「タハア島」と「ティケハウ島」という一風変わった島たちを訪れたので興味のある人は是非見てみてくださいね。

カセットコンロ

冬将軍とか鍋奉行とか。

今までなんとなく買うのをためらっていたカセットコンロ。買っちゃいました(*´∀`*)

早速薩摩美豚でしゃぶしゃぶ。

卓上コンロを探したら電気式のIH?もかなり安く売ってた。今ってホントに何でも安いね。薄くてつるっとしてて手入れしやすそう・・・でも地震恐怖症のあたしは電気が停まった時のこととか考えちゃってガス式にしましたw 3000円足らずなのに買うまでこんなに時間が掛かった物って他にないわ。

ガステーブル

ガス物ばっかり買っている今日この頃。

「ガス台汚れてきたなぁ」と思ってあんまり比較とかせずに「一番高いヤツならいっか。」と買ってしまったガラストップのガステーブルちゃん。りんないさんちの。

今まですごく古いのを使ってきたので魚焼きグリルのとこに水を入れなくても良かったり、あまつさえ魚を裏返す必要もない、両面焼き!しかもタイマー付きで自動消火とか最新式が色々親切すぎて泣ける。

このガラストップはドイツのSCHOTTショット社製のガラス採用とか。「リンナイ」は最近のリコールで名前を知ったぐらい身近でない会社だったのがドイツのひとことで信頼性を得る不思議。これもIHの選択肢は不思議と頭に浮かばなかった。IHクッキングヒーターは使える鍋が多少制限されるものの、人の話では電気代はほとんどかからず、調理中に部屋の温度があまり上がらず、鍋の外側が煤けず、良いこと尽くめ!なんだけどあたしは中華を良く作るんで「火」が要るのよ・・・。

よく考えたらビルトインタイプではないIHにする場合、電源はどうやって確保するんだろう??

ガステーブルを新しくしたついでにティファールのソースパンとウォックも更新、そのついでにvivaという強化ガラスのティーカップ&ソーサーとサラダボウルも、テフロン加工のホットサンド用フライパンも購入・・・って買い過ぎだ。

ホットサンドと豚汁

基本的にパン食をしない私共。

スーパーマーケットで売ってる食パンって味が無くて酸っぱい匂いがしててどうにも好きになれない。

せっかくホットサンド用フライパンを買ったのだからと新宿小田急でサンドイッチ用の8枚切りパンを捜し歩いた、パン屋は何軒かあるのに全粒粉では見つからず・・・

仕方ないので久々にホームベーカリーに活躍してもらって薄力粉・ハト麦粉・ライ麦粉+小麦麦芽で作った食パンでホットサンドを作った。
具は「プロシウトとチーズとサラダ野菜タイプ」と「ベーコンと玉ねぎ炒めとチーズとサラダ野菜タイプ」の2種類。写真はプロシウト

具が多かったのでフライパンでプレスするようにしてサンドイッチを作成したので焼いている間は中が見えない。焦がさないか不安ながら、焼けてくるとジューっと音がして適度な焼き色に作れた。外はカリカリ中はしっとりトローリ、ビギナーズラックほくほくな一品。

「豚汁は完全食」を否定できる人はそう居ないと信じてる。豚肉と味噌があれば出来る安易さにプラス冷蔵庫の残り野菜やら残った漬物(白菜・カブ・大根等)残ったお惣菜も受け入れる懐の広さ。煮干しでだしを取って豆腐ときんぴらごぼうも入れちゃいました^^七味をかけていただきます。
人によってはニンニクを入れたり、セロリを入れたりとアレンジも楽しくて栄養満点で体が温まる豚汁。やっぱ完全食です。

ドッグショー

東京ビッグサイトのジャパンドッグフェスティバル2008へ

行ってきました。

はじめはドッグフードのサンプルがいっぱいもらえるらしいとの誘いでついて行ったけど配布はほとんど終わっちゃってて、せっかくだからチャンピオンが決まるまでの審査を全部見てきたw
それが意外と面白くて途中からサンプルはどうでも良くなった。

FCI東京インターナショナルドッグショーは全国で勝ち残った(日本チャンピオンクラスの)ワンこたちから最優秀な1匹が選ばれる。写真はシーズーの審査

審査はオスとメスに分かれてまず犬種で1匹選出、次にグループの中から1匹選出、全グループから1匹に絞られる、これがキングとクイーン。(リザーブドとして次点の2匹ずつにも賞が贈られる)そのキングとクイーンで審査して優秀な方がチャンピオン。あとパピー部門もオスメスそれぞれある。

ショードッグを初めて生で見て、どの犬種も普段街で見掛ける個体より小さいことにまず驚き。全ての犬種に規定体型があって、チャンピオンになるには体型がそのスタンダード内であることが絶対条件でそれプラス健康状態、歩様(ハンドラーがさばく)、トリミング犬種だとスタイルとかも審査しているらしい。

左から2番目のノーリッチテリアがチャンピオンに選ばれました、待ってる間もハンドラーにぴょんぴょん甘えてて可愛かった~

パピー部門メスの審査中、最終選考に残ったボルゾイ

この子と同じ毛色のパピーのオスと成犬のオスも最終選考に残ってたのでたぶん同じ犬舎から来た子たちなんじゃないかなぁ?チャンピオンは獲れなかったようだけど3匹もボルゾイが最終選考に残ってるのは珍しい気がした。

パピー部門審査オス、最終選考に残った3匹

細かいことはよく解らなかったけど、ハンスとかいうオランダ人の審査員が最終審査してて彼は足取りが軽い元気な犬を選んでいるように見えた。ハンドラーは飼い主ってわけではなくプロのハンドラーが仕事として高得点になるように取り回しをしていてチャンピオンになった犬のハンドラーは来年も予約でいっぱいになるらしい。巨額のお金が動いていることは自明。

パピー部門メス、最終選考に残った3匹

スムースのミニチュアダックスが選ばれました。真ん中のパグもすごく活き活きしてて良かったように思った。

最終選考に残った3匹

ピレネー・アメコ・アフガンが残った。

最後のアピールタイム。なんとなくアフガンがんばれ。

結局ピレネーが選ばれた。

キングとクイーンからチャンピオンを選んでいるところ。

クイーンはハスキー。キングもクイーンも大型犬なのは珍しいらしい。プードルが残らなかったのも珍しいかも。

キングのピレネーが選ばれた。

惜しくもチャンプの座は逃したけど、クイーンに選ばれたシベリアンハスキーとそのハンドラー。

撮影会してた。

まとめ;

・ワンコグッズが格安で大量に販売されててそれだけでも結構楽しめる。
・自分のワンこを連れて入れるし、連れて行かなくても色んな犬と触れ合えるイベントもやってる。そこのウィペットがめちゃ可愛かった。
・ちゃんとブリーディングされた犬を連れてないと(規格外の大きさのチワワなど)偽物ヴィトンを持ってヴィトンに入るぐらい恥ずかしい。
・珍しい犬種・ショードッグを見られる。

入場1000円ぐらい?(関係者にチケットもらったので覚えてない)でサンプルも多少もらえたし詳しい人に連れて行ってもらったので解説もしてもらえて大満足でした。the dogカレンダー半額で買えたし。
犬連れてきてる人が大勢いて、触らせてくれたり写真撮らせてくれたりもして、人でごった返してるけど皆さん穏やか。中には明らかに人目につきたいばっかりにやり過ぎな飼い主も居て痛々しかった。トイプードルらしき犬を紫とオレンジの水玉に染めてる女とか・・・犬の毛染めはジャパンケネルで歓迎されてなくて、人によっては虐待と受け取ることもあるので公の場面に連れて行くのは止めた方が、なんて言って解る人は初めから染めないよね。

※開催中メモをとらなかったので文章中の犬種名称や審査カテゴリーの間違いなどあるかも知れません、訂正希望の方はご一報ください、こればっかりはすぐ対応します。

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