Celica Blog: Monthly: Nov, 2010

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

お正月から西瓜

お節作ったり食べたりする習慣があまりない我が家
お正月は好きな物を好きなように食べるのです

私の御雑煮

地方とか人によって作り方が様々らしいですが、関東から一歩も出たことが無い一族育ちの私はカツオ出汁・塩・醤油ベースで具は長ネギ・大根・人参・鶏肉・カマボコ、そこにとき卵、焼いた四角いお餅、で、最後に三つ葉とユズ。って感じの御雑煮。結構具が無くてワビシイ病人食風情。でもでも、あるお正月、私は実は3年ぶりに日本で迎えることが出来たお正月だったのだけど、当時彼氏・現旦那様実家に挨拶に行った時、御雑煮をごちそうしてくださるってことでワクワクしてたら出てきた御雑煮が味噌仕立て+ニンニク風味! 作った義母曰く「毎年同じような物食べるのも飽きると思ってアレンジしたのよ~」・・・ママン3年ぶりの日本だよ普通の御雑煮が食べたかったよママン。義母本人には内緒だけど今でも旦那様との語り草になってる・・・

エビの塩焼き。何となくエビが安かったから。

旦那様の大好物、だけど作るのが面倒だから滅多に作らない、お正月だから頑張ってみた。

ちゃんとしたレシピとか分量知らずに毎度経験だけで作ってる、だいたいでも意外と出来ちゃうもんです

【茶碗蒸し2人前】
1.カツオで出し汁100~120cc(卵の大きさで調整)を事前に作って塩少々+醤油少々で味をつけておく
2.卵1個を溶いて出来ればザルでこして冷ました1の出汁と合わせる
3.耐熱の器にお好みの具(今回は銀杏・エビ・鶏肉・シイタケ・カマボコ・百合根)を入れて2の卵液を静かに入れる(シイタケは浮いてくる)仕上がりが解りづらいのでガラスの耐熱容器がオススメ
4.蒸す用の鍋に水を入れて3にアルミで蓋して(熱を逃がすために蓋には1cm四方ぐらいの穴をあける)鍋に蓋をして強火で水が沸騰するまで加熱。加熱しすぎるとスが入るから注意。沸騰したら弱火にして9~10分で出来上がり。

以上、我が家のお正月メニューでした

イタリアン

和食に飽きたのでイタリアン

スペイン土産イベリコ豚のハーモン+バルサミコソースのサラダ。サフォーク種のラムソテー+茹でジャガイモのバター風味。ペペロンチーノアーリオオーリオ。・・・なのにミミガーがある不思議。ミミガーすごく好きで、取り寄せて毎日のように食べてるのです・・・。

ポットパイ

残り物のビーフシチュー(冷凍してあったやつ)をゴージャスな感じに再利用

耐熱容器にシチューを入れて、冷凍のパイシートを麺棒で延ばして乗せてオーブンで焼いただけ。コツ:耐熱容器のフチに卵白を塗ってパイシートを貼り付け、パイシートの表面には溶き卵を塗ってつや出し。オーブン任せで楽ちん、パイが主食代わりになる、そして見た目がワクワク感をそそる、ちょー素敵なメニュー。シチューが余った時にオススメ

ササミフライ+カマンベールチーズフライ

ササミフライ+カマンベールチーズフライ

前回、ササミのマヨフライがあまり良い出来でなかったので自己流で再挑戦、ササミは包丁の背で叩いて、マヨは使わず粉チーズと塩コショウだけにしてみた。小麦粉まぶして溶き卵をからめてパン粉をつけて揚げるだけの単純なフライだったけど良いササミを使ったからか、臭みもなくソース要らずでお肉もしっとり。ダイスカットしたトマトをのせてミラノ風にしたかったが、トマトを切らしてた・・・残念

カマンベールチーズを8等分に切って小麦粉→溶き卵→小麦粉をつけて揚げた、居酒屋メニューの真似してみた見よう見まね。チーズ自体がしょっぱいから味付けは要らないかと思っていたらやっぱり塩コショウで下味したほうが美味しいみたい。揚げ物って作らず嫌いだったけど、作り始めると奥が深くて楽しいね。

アレクサンドルドゥパリ

ALEXANDRE DE PARISのカメリアとクリップたち。

去年、知り合いが身に着けていたサクランボのクリップがあまりに可愛らしいのでどちらの商品か聞いて知ったフランスのヘアアクセサリーメーカー「アレクサンドルドゥパリ」  はしたないかもしれないけど、素敵な物を身に付けた人がいると「素敵ね。どちらでお求めに?」って聞いてしまう。 残念ながら当のサクランボはもう売り切れて手に入らなかったものの、少しずつ集めだした。ラインストーンのついた物が特にお気に入り。ただ高価なのであまり頻繁には買えないの。

こうゆう物の情報収集って普段しないので、偶然素敵な物と出会えると嬉しくなる・・・。

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