Celica Blog: Monthly: Nov, 2010

友達から、思いがけず素敵なプレゼントを頂いた。どうもありがとう。

深川製磁というメーカー、恥ずかしながら初耳。
neroというシリーズ、梅花モチーフがすっごく「和」なんだけど、外箱はまるで洋書そのもの。

ブルーの素敵な包装紙が届いた。壊れ物指定だったので緊張して開けてみた。

洋書のような外箱。素敵なのでお皿には大切な行事のときに活躍してもらい、この箱は普段見えるところに飾っておく予定。
お皿を使う日が待ち遠しい。

家の中で出来る趣味のようなものを始めようと思い立ち、コールドプロセス法で手作り石鹸を作ってみた

これが意外と立ちっぱなしで疲れました。
手始めに、基本のオリーブオイル＋パームオイル＋ココナツオイルにアボカドオイルを加えて手肌に優しい・赤ちゃんにも使えるという触れ込みの石鹸を作ってみました。（今回は材料のみ載せてます。現在、型に入れて寝かせている最中のため、仕上がり予定は６週間後とか気の長い話）

キット買ってきて作りました。ガトーショコラ

なんか縮んで勝手に型外れしちゃった。甘党のパパに明日持って行くの。

バレンタインデー。旦那様のリクエストによりドリアと鮭のムニエル作った

ドリアは前回すべて手作りしたら2時間ぐらいかかっちゃったので今回はホワイトソースの素を使った、これだけでかなり楽。
あと、ご飯は事前にコンソメの素で炊いておくとサクサク進む。このとき余ったコンソメ汁は後でホワイトソースに使える。

ドリアの具はホワイトソースに合うものなら何でも入れちゃって大丈夫

まず、エビとホタテをバターで炒め、塩コショウ、白ワインで蒸します。ここではまだ完全に火を通さなくても大丈夫。
詳細　→　エビは殻ごと炒めると風味が増す。でも私は背ワタが気になるので先に殻と背ワタを取って炒めるときにカラも投入、あとで選別してます。ホタテは（冷凍物を買ってきた）丸のまま炒めてからヒモとその内側のフワフワを取り除く。ワイン蒸しの汁はこの後ホワイトソースに投入するので濾すか沈殿を捨てるかしておく。

野菜・根菜・キノコ類

ブロッコリーやアスパラは塩で下茹でして、マッシュルーム・シメジ・エリンギ・ニンジン・玉ねぎ・サツマイモなどとバター炒めに。塩コショウで味を調える。

ここで本来ならホワイトソース作りなのだが、今回はルーを使うので炒めた野菜類にエビとホタテと濾した汁を投入。分量の水と牛乳（うちでは半分を豆乳に置き換え）で具材が柔らかくなるまで茹でる。

頃合いを見計らってホワイトソースの素を投入。ベシャメルソースとどう違うのかは知らない。

オーブン耐熱容器にうっすらバターを塗り、コンソメで炊いたご飯、↑で作ったホワイトシチュー的な具、とろけるチーズを適量盛る。

オーブンor入ればトースターでも、チーズに焼き色がつくまで焼く。出来上がり！

サーモンに塩コショウして白ワインで軽くマリネしておく（30分程度）。
小麦粉をつけて揚げ炒めにする。
玉ねぎのみじん切りやケーパー、ピクルスなど好きな薬味・彩りにブロッコリーやフライドポテトを添えて出来上がり！カンタン！

10日前に作ったコールドプロセス法の手作り石鹸

初めの数日は固まらないし半透明だし、ホントに固まるの？失敗？型からいつ外すの？と心配していたが、4日目ぐらいから白濁が進んで表面は完全に固形状態に。これでひと安心なのかな？ あと１ヶ月ぐらい待ってみる。
手作り石鹸プロっぽい人のブログとか見たら型に入れっぱなしで熟成？させていいみたい。危うく固まってないのに型から外そうと・・・ネットって便利ね。