Celica Blog: 6 Nov, 2012

鯛めしと鯛のあら汁

昨日のお祝いで残った鯛を使って、炊飯器で鯛めしを炊きました。

ちょうど頂いた三つ葉があったので、軽く湯がいて一緒にいただきまーす。鯛の身をほぐしながら食べると塩加減がちょうどいい。骨に気を付けてね。

米の一粒一粒が鯛の脂を吸ってふっくらモチモチに炊き上がって・・・美味しい! 魚が好きな人にはたまらんです、これ。

作り方はごくごくカンタン。

これまた頂いたお米を、普通の水加減で。 鯛の身をのせて炊飯スイッチON!
鯛に塩味がかなりシッカリ目についてるので、調味料は入れません。簡単~。

しかし!致命的な欠陥が! 炊飯器に魚の臭いが染み付いてしまうんです・・・かなりキツくて洗っても取れないので、しばらくは普通の白飯を食べるのは難しいかも知れません。対策としては、しばらくは酢飯にしたり寿司太郎的なもので誤魔化すのが簡単かと。2回ほど炊けば臭いは薄くなってきます・・・・

あらかた身をほじった残りの部分つかってアラ汁を作ってみました。

これまた味付けは一切せず。。。焼いた鯛だから下処理もせず。 これまた簡単で美味しい~! 魚が入っているとは気付かずに、子供がたくさんおかわりしてくれたのが嬉しかった。鯛の骨ってすごいんだなぁ。

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