Celica Blog: 15 Nov, 2008

常盤会 2008

今年の常盤会も無事に終わりました。先生お疲れ様でした。
写真は琴・尺八・ピアノ・チェロ・バイオリン・コントラバスによる感謝の一日という楽曲。

駒場エミナースというホールを備えたホテルで初めて開催されました、来年からもコチラが取れると良いですね。駒場は渋谷から近くて便利なのに静かな町でした。

今年から?お竹の秋雨会がご参加されていないようでした。麗山会と夢風会でした。

渋谷で迷子になってその割にアナスイで化粧品を買っていたけど会場へ着いたのは3時近くで合奏用練習曲一番を聞くことも録音することも出来なかったのが悔やまれる・・・ 先生から録音をいただけるかもしれないけどたぶんカセットテープなので再生する手段がないのよ・・・

HERMÈSエルメスの革製品

エルメスの店員ってバカすぎる。

そして正直なところエルメスの革製品はほんと繊細すぎて普段使いに向いてない。

だったら買わなきゃいいじゃんとか言わないでね^^耐久性ならヴィトンのエピ・タイガあたりが最強とわかっててエルメス買ってるんだから。自腹切ったことは無いけど。

誰かエルメスの革の耐久性比較してくんないかな~。エルメス店員に耐久性のこと聞いたらバカみたいに鼻の穴膨らませちゃって「最高級の革を使用しておりますっ」なんて口元ピクピクしてたけどw エルメスの店員なんてプライド高過ぎのバカかおべんちゃら使って買わせようって魂胆見え見えバカの2種類のバカしか居ないから聞くだけムダだったね。

自前のエルメス製品でカタログ?作ろうと思って・・・そしたら製品について知らないことがいっぱいだって気付いた。とりま手元にあるやつだけうp。

多分はじめてのエルメス、エールカバス。素材はキャンヴァスcanvas+牛box?夏用にしてる。  池袋西武のエルメスで一目惚れして現旦那様におねだりした。20万ぐらいだったかな。7年ぐらい前。 同素材のちょーでかい替えバッグつき。たぶん永遠に使わないだろうな。
キャンバスはデニムとか擦れると色移りしちゃう、革の部分全部取り外しできるからあたしは知り合いのクリーニング屋さんに出してる。けっこうきれいになる。持ち手は切りっぱなしのヌメ革?だから手のアブラでかなり黒ずんでくる、これは直し様がないと思う。

二つ目のエールカバス、コチラはひとまわり小さ目。ヴィブラートvibrateという寄木細工のような断面を楽しむ加工がされてる山羊の革。持ち手は牛?詳細は不明。冬用にしてる。  4年前パリのエルメスで一目惚れ、3000ユーロより高かったぐらい。キャンバスっぽい渋いオレンジの替えバッグつき。

リザードlezard製の猫の首輪。猫を飼ってる友達にプレゼントしようと思ってたら猫を捨てたらしく・・・友達ヤメタ。でも使い途も無いから家に放置。二つもあるのにw
高級といえばクロコ・リザード、だけど水はもちろん太陽の光もダメってどんだけ繊細なんだよw

ボックスカーフのベアン。深いブラウン+ゴールド金具が気に入った。イタリアミラノかどっかで旦那様に買ってもらった、1000ユーロより高かったぐらい。 まだ4年経ってないのに傷だらけ、縫い目もほつれたし。扱いが乱暴だから仕方ないのかな。財布は5,6年は保って欲しいのが本音。 それとボッテガヴェネタのバッグに入れてたら、色移りしちゃって・・・バッグから財布に色がつくなんて初めてだよ、ボッテガヴェネタ製品まぢむかつく絶対もう買わない。

ベアンコンパクト。上のベアンより小さいタイプ。皮の種類はヴォーエプソン。エルメスらしいオレンジ色。

ボックスカーフのオニメイトゥというフタなしポシェット、マチはあるけどベアンを入れたらもういっぱい、ストラップの長さ調節も出来ないし細いので切れないかと心配。切りっぱなしの1枚革で見栄えもチープな感じ。あんまり良い買い物じゃなかった。バッグ買う時は財布と携帯試しに入れてみないとダメね。

エルメスらしいブルージーンのブックカバーは昔の彼氏からのプレゼント。新宿高島屋で買ってきたみたい。文庫本がちょうど納まる。トゴtogoかな?傷も付きにくくて軟らかくて使い勝手は良い。

家具の下に落ちてたwこれも新宿高島屋で買ってきたらしい頂き物。たぶんボックスカーフ、を何重にも貼ってある、1cmぐらい厚さがあってけっこう傷がつきにくい。だけどこれもボッテガのバッグから色移りしちゃった。

白の外縫いステッチが子供っぽくて可愛いアメリというマチなしポシェット。courchevelストラップの長さが調節できるのは良いけど、ベアンがちょうど「入らない」サイズw使えない。

ペンホルダーつき予定帳。バッグの中に放り込んで傷がつかないクシュベルcourchevel素材は手帳や財布・キーケースなんかでは良い選択かも。
ただエルメスの蓋付きボールペンは書くとき蓋が邪魔だしインクがネチョネチョしちゃうしシルバーがくすんで臭いし、あんまり良い物じゃないね。

牛革でまあまあ強くて使えるのはやっぱクシュベル?トゴ?でもそれらの黒・ブラウン系のバーキンには全然心惹かれないんだよね~華が無いんだもん。 かといってフューシャ(きついピンク)やポティロン(オレンジ)を買う気にはなれないし。(小さめプリュムなら明るい色可愛いかも・・・。)

バーキンを手に持ってみて思ったのはトゴやもっと軟らかいトリヨンクレマンスTraurillonClemenceとかはたぶん自重で型崩れしそう・・・だって上から見たら解るけどすごい厚みだしバッグ自体重い重い(時々ハンドルに腕の肉が挟まれてアザになるものwショルダーバーキンにすれば良かったかな~?)長年持ってる人、その辺どうですか?トゴは雨には強そうだけど。
オーストリッチautrucheは耐久性もあるし傷も付きにくいって聞いて革の手入れが出来ない私向きと思ったけどさすがに雨の日は持って歩けない。水吸っちゃうし。レインカバー格好悪いし。
ちなみにあたしは普段使いのアクセサリーに合わせたいからゴールド金具のほうが好き。

マニーユドゥという肩掛けバッグ、フタなし。トリヨンクレマンスだからすごく軟らかくてマチはあるのに自立してくれない。
去年か一昨年の旦那様へのプレゼント、唯一自腹切った、つかパパがたまたまくれたお小遣い全部投入した。

ガーデントゥイリーTPM。夏用にしてる。ガーデンパーティよりひとまわり小さくて、肩紐がついてるのが何よりお気に入り。素材:キャンバス+底部バッファローBuffleSkipper
新宿あたりでガーデンパーティの底が抜けちゃったヤツ持って歩いてる女子けっこう見かける、あの女子たちはすっごい重いものでも日々運んでいるのかな、漬物石的な。それともやっぱりエルメスが弱過ぎるだけ?  ま、なにより型崩れしちゃったブランド物ってすっごくみっともないね~メンテに出せばいいのにね。

そうこうする内に梅雨だし夏だし。結局バーキン持って歩けるシーズンじゃなくなってくw

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