新宿の焼肉はなもんやに行ってきた
旦那様と買い物帰り、足が痛くなってすぐ座りたかったけど、狙ってた同じビルの沖縄料理は並んでて、値段の高い食べ物は新宿では並ばずに入れる鉄則(焼き肉とかお寿司とかw?)で、この焼肉屋はすんなりお席までご案内~
牛1頭仕入れてるのが売りらしく、希少部位も扱ってる。ミスジとかシンシンとかetc.,聞いたのもほとんど忘れちゃった。
Celica Blog: Monthly: Nov, 2009
焼肉はなもんや
焼肉トラジ
タイ料理
今週は立て続けに外食産業に金を落としとります。名前解んない、近所にあるタイ料理屋さんへ
味付けがあたし好みのタイなのですごく楽しい。つぶれないでくれ。
←ソフトシェルクラブをカリッと揚げたやつ。甘い香りのチリソースでいただきます。
トムヤムクンだけは透明の汁のが好きだけどね。サムイ島風な。
近所のチェーン系飲食店にはロクなのがなく、タイ料理やインド料理はあっても清潔感に欠ける=汚くてもいいでしょむしろそれが売り!みたいな開き直り個人経営店。だからきちんとお勉強した個人の開業に期待。 タイ料理はやっと良いお店が入ってきたことだし、次はちゃんと肉を出すベジタリアンじゃないインド料理が出来ることをすげー願ってる。
羊とイチゴ
キャバリアの脊髄空洞症
イギリスBBC「イギリス 犬たちの悲鳴 ~ブリーディングが引き起こす遺伝病~」
http://www.youtube.com/watch?v=_9QIPeHj0c4
http://www.youtube.com/watch?v=jAjA1b0zX5M
http://www.youtube.com/watch?v=bcxWRLqdIXw
http://www.youtube.com/watch?v=qf-7KvAqqwA
http://www.youtube.com/watch?v=3KNjjS2heSk
偶然youtubeで見たイギリスBBCのドキュメンタリー。 キャバリアの脊髄空洞症をメインに取り上げていて、ものすごく心が痛くなった。他の犬種のことも、イギリスの犬事情も、知ってるつもりで全然知らないことがたくさん(ジャーマンシェパードのくだり、実は前回2009年4月4日に日本のドッグショーに行ったとき、歩き方ヘンじゃない?って思ったんだよね、素人目にも)。
しあんが先日体のどこかを痛がったから即医者に連れて行ってレントゲン撮りまくって、でも何が悪いのかどこが痛いのか特定できず、こうなったら全身麻酔でMRIも撮るか、でもそれで原因が解るとは限らないし原因が解ったところで治療できるか解らない、とのことで2日間病院通い。 犬は痛みに鈍感なんじゃなく、痛くても我慢してしまうらしい。もし痛がったらそれはかなり苦痛だとか。医者にそんなこと言われても、どうしたらいいか分かんないし心配で堪らなかった。 ホント、ペットにはいつまでも元気でいてもらいたい。 それには信頼できる獣医にきちんと相談して正しい知識を持つことが大事なのかなーと思ってはいるが、う~ん、ケンネルやブリーダーとズブズブな獣医だったらそっち向きに誘導されてしまう?BBC見た感じでは(←ただ、BBCも日本のテレビマスコミ同様ヤラセ演出があることはイギリス人から聞いてるので鵜呑みにはしちゃいかんのかも)。
恥ずかしながら「キャバリアは5歳になるまで交配しない方が良い」としか知らなかった。今回やっとその理由が=遺伝的な心臓病が出始めるのが5歳以降だから心臓病持ちの子たちを世に送り出さないため=ってことが解った。 しあんは成犬になってから定期的に心臓病のチェックはしてもらっていたんだけど・・・脊髄空洞症についてはしあんのブリーダーからも何ら説明は無かったし当時の彼らも知らなかったのかもしれない、検査したこともなかった。 でもインタネなんか見る限り5歳になるまで交配を待たない人が相当数いることは明らかで、もうね。 もっと考えていかないと大事な自分の犬の将来を奪うことになるんだよって。