Celica Blog: Monthly: Nov, 2009

焼肉はなもんや

新宿の焼肉はなもんやに行ってきた

旦那様と買い物帰り、足が痛くなってすぐ座りたかったけど、狙ってた同じビルの沖縄料理は並んでて、値段の高い食べ物は新宿では並ばずに入れる鉄則(焼き肉とかお寿司とかw?)で、この焼肉屋はすんなりお席までご案内~

牛1頭仕入れてるのが売りらしく、希少部位も扱ってる。ミスジとかシンシンとかetc.,聞いたのもほとんど忘れちゃった。

牛刺:ひとくちずつ色んな部位が先付、味付けもひとつずつ違えてあって

コースのお肉と追加注文のハラミ。

見た目お肉少ない~と思ってたら食べきれなかった・・・
お腹猛烈に空いてて最高級のお肉が並んでて気持ちは肉肉思ってても食べてる途中で息切れしちゃう、最近めっきり食欲衰えた

パッと見からして後列の霜降りには魅力を感じない、赤身のお肉だけで良いのにな~

まぁやっぱりハラミ最高!って実感したす。〆にあたしは冷麺。旦那様はユッケジャン。デザートのユズシャーベット美味しかった。
冷麺とデザートはトラジよりここんちの方が美味しかった。

焼肉トラジ

赤坂にある焼肉トラジに行ってきた

また焼肉?あははいいじゃないあはは
友達と四方山話

カルビはあぶらっぽくてお子様向きかと思ったけど、内臓有りタラバガニ有りでいろんな種類食べ放題。頼むと持ってくる感じで店員もにこやかで良かった。飲み物も安かったし(新宿はなもんやはソフトドリンク700円・・・ちょっと引いたからねぇ)
赤坂なのに値段も手ごろだったんでまた機会があったら行きたいな、体調の良い日にね^^

タイ料理

今週は立て続けに外食産業に金を落としとります。名前解んない、近所にあるタイ料理屋さんへ

味付けがあたし好みのタイなのですごく楽しい。つぶれないでくれ。

←ソフトシェルクラブをカリッと揚げたやつ。甘い香りのチリソースでいただきます。
トムヤムクンだけは透明の汁のが好きだけどね。サムイ島風な。

近所のチェーン系飲食店にはロクなのがなく、タイ料理やインド料理はあっても清潔感に欠ける=汚くてもいいでしょむしろそれが売り!みたいな開き直り個人経営店。だからきちんとお勉強した個人の開業に期待。 タイ料理はやっと良いお店が入ってきたことだし、次はちゃんと肉を出すベジタリアンじゃないインド料理が出来ることをすげー願ってる。

羊とイチゴ

今日の晩御飯。ラムチョップ。南部鉄器でグリル

グリルっても、煙が出るほど熱した鉄板にラムを乗せて、火を消して置いといただけ。
いつもよりやわらかく仕上がった。さすが南部鉄
ラムにはトマトがよく合います。

女峰が実りました
ここ数日の大雨のせいかイチゴは元気いっぱい、この女峰がここまで美味しそうに育ったのは初めてかも。もともと実をつけやすい章姫もいつにも増してわらわら実をつけてた。イチゴは夏の食べ物って実感した。

キャバリアの脊髄空洞症

イギリスBBC「イギリス 犬たちの悲鳴 ~ブリーディングが引き起こす遺伝病~」

http://www.youtube.com/watch?v=_9QIPeHj0c4
http://www.youtube.com/watch?v=jAjA1b0zX5M
http://www.youtube.com/watch?v=bcxWRLqdIXw
http://www.youtube.com/watch?v=qf-7KvAqqwA
http://www.youtube.com/watch?v=3KNjjS2heSk

偶然youtubeで見たイギリスBBCのドキュメンタリー。 キャバリアの脊髄空洞症をメインに取り上げていて、ものすごく心が痛くなった。他の犬種のことも、イギリスの犬事情も、知ってるつもりで全然知らないことがたくさん(ジャーマンシェパードのくだり、実は前回2009年4月4日に日本のドッグショーに行ったとき、歩き方ヘンじゃない?って思ったんだよね、素人目にも)。

しあんが先日体のどこかを痛がったから即医者に連れて行ってレントゲン撮りまくって、でも何が悪いのかどこが痛いのか特定できず、こうなったら全身麻酔でMRIも撮るか、でもそれで原因が解るとは限らないし原因が解ったところで治療できるか解らない、とのことで2日間病院通い。  犬は痛みに鈍感なんじゃなく、痛くても我慢してしまうらしい。もし痛がったらそれはかなり苦痛だとか。医者にそんなこと言われても、どうしたらいいか分かんないし心配で堪らなかった。 ホント、ペットにはいつまでも元気でいてもらいたい。 それには信頼できる獣医にきちんと相談して正しい知識を持つことが大事なのかなーと思ってはいるが、う~ん、ケンネルやブリーダーとズブズブな獣医だったらそっち向きに誘導されてしまう?BBC見た感じでは(←ただ、BBCも日本のテレビマスコミ同様ヤラセ演出があることはイギリス人から聞いてるので鵜呑みにはしちゃいかんのかも)。

恥ずかしながら「キャバリアは5歳になるまで交配しない方が良い」としか知らなかった。今回やっとその理由が=遺伝的な心臓病が出始めるのが5歳以降だから心臓病持ちの子たちを世に送り出さないため=ってことが解った。 しあんは成犬になってから定期的に心臓病のチェックはしてもらっていたんだけど・・・脊髄空洞症についてはしあんのブリーダーからも何ら説明は無かったし当時の彼らも知らなかったのかもしれない、検査したこともなかった。 でもインタネなんか見る限り5歳になるまで交配を待たない人が相当数いることは明らかで、もうね。 もっと考えていかないと大事な自分の犬の将来を奪うことになるんだよって。

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