Celica Blog: Monthly: Dec, 2008

写真撮影

テト君の里親募集を本格的に始めるとのことで、プロフに載せる写真をお願いされました。

←こちらCATNAPの人からいただいた「理想」の写真。やっぱり第一印象は大事ですからね。
すげぇ。プロが撮ったのかと思うほど綺麗…

←「屋外で撮ると可愛く撮れる」との情報をいただいて、実践した結果。
確かに、躍動感が…って趣旨が違うぅ~   じっとしとくれよー!

カプレーゼ+ラムチョップ

久々に晩ご飯写メった。

あんまり良いモッツァレラじゃない。牛の日本産の。+無農薬の良いトマトでカプレーゼ仕立て。塩コショウオイルのみで味付け。失敗し様が無い。

ラム大好き夫婦。ラムチョップをシンプルにソテー(ポワレ?)した。下味を2種類にして、シンプルに塩コショウのみの方はバルサミコソースでいただいた。バルサミコソースは作り置きして瓶詰にしてあるので楽ちん。ラムにもバルサミコ、合うねぇ。付け合わせはプチトマト。肉にはトマト、これ鉄板。

デザートに市販のマフィンミックスでマフィンとホットケーキを作りました。
説明書通り作ったらダマダマになったよ…ふるうとは書いてなかったのに…

ホットケーキ。ちょっと焼き色付き過ぎた。バターたっぷりメイプルシロップたっぷりでいただきます

ホットケーキでおなかいっぱいになったので焼いて放置してあるマフィン。
ムラサキイモフレーク、カボチャフレークとサツマイモを素揚げした物を入れたり、マロングラッセ、胡桃、チョコチップと、5種類作ってみた。
(ムラサキイモのマフィンは所々変色して緑がかった奇妙な色になっちゃいました。アルカリ性のベーキングパウダーと混ぜるとこうなるらしい、酢を2,3滴入れると防げるらしいです。)
○○ミックスって簡単そうで良いなって試しに買ってみたものの、市販品は添加物たっぷりなせいか不自然な味がするね。カボチャパウダーとサツマイモのマフィンが一番おいしく感じたけど、う~mm 正直自分で粉とベーキングパウダーで作ったにおいの無い素朴なヤツのほうがずーっと美味しく感じます・・・。残念

里親募集が始まります

前回CATNAP宛てに送った写真にOKもらえたのでこれを里親募集の扉絵に使うことになりましたー おつかれー

表情がよくてピントと目線が合ってる写真ってのは難しいね~
特にテト君にはまだ名前で振り向いてもらえなかったからほんと偶然の賜物を狙うしかなかったです。

ライブドアブログで書いてるテト君の預かり日記、バナーを作ってみました。(作り過ぎだ)
ご自由にお持ちください。

カーテン

カーテン進行形。

ウエッジウッドのワイルドストロベリー柄で作ったカフェカーテンをキッチンの出窓に吊るしてみた。どうかな?背景明る過ぎてイマイチに見えるかも。。。
これにさらに↓みたいなドレープカーテンを作って手前側に吊る予定。そのカーテンレールをハンズで取り寄せてもらってて、まだ時間かかるみたい~

カーテン完了形は9月3日に追記しました。

こっちは居間の腰高窓に吊るしたドレープカーテン。さすが元シーツ、透けるなぁ…1枚じゃ頼りないからレースのカーテン買って来なきゃか。
外したカーテンは捨てるのももったいないし取っておく。あたしカーテンちょこちょこ替えるんで何組もクローゼットに追いやってあるのよね、今後使うはずもないのにさ、貧乏性。

ついでに。
ささやかながら庭いじりとかしてて…庭って言っても人工芝敷いてあるから鉢植え。
梅、桃、桜の木。旅行で見た枝垂れ桃がきれいだったのと、パパに実家に桜を植えてって頼んだのに毛虫がつくからイヤって断られたから自分で植えたった。植えたのは4月ごろ、だったかな?この夏の猛暑で枯れた。枯れたと思ってたら突然葉が出てきて驚いた。死んではいなかったらしい、桜って不思議。
梅の木はついでで買ったの。
ただあたしはミントさえ枯らす逆緑指人間だもんで、この樹たちは育ってくれると良いなぁ。冬って放っておいても越せるのかな??来年の春ちょっとでも良いから咲いて欲しいんだけどな。

個性

テトと暮らして2週間。やっといろんな癖とか性格、個性がわかってきたところ。

怒られると物陰に隠れる、外から聞こえる自転車のブレーキの音にビクリと起き上がる、チャイムが鳴って先住犬が吠えても吠えない、ちょくちょくお風呂場に行ってじっとしてる、側溝の金網の上が歩けない。

時々思う、君はどこから来たんだい?と。

保護されたとき、首輪も何も身につけてなくて前の飼い主に関することは何もわからなかった。もちろん前の飼い主はそれが目的で全部外してから捨てたんだけど…
何年か誰かに呼ばれてた名前ではもう呼ばれなくなって、本当は今頃ガス室で窒息死してたはずの犬。

テトの個性を見つけると、誰か別の人がこんな風にこの犬の個性を知っていたんだ、と思う、この個性からその誰かが解らないのかともどかしい気持ちになる。

あたしはこの犬は一回死んだんだって思う。いや、むしろまだ生まれてないんだって思う。
どこから来たのか、誰に捨てられたのか、前の飼い主を恨んでも何にもならないから、プラスにもマイナスにもカウントしないで、今までも今もまだ繭でしかなくて、里親が見つかったときから生まれ直せばいいと思う。これから出会う飼い主の下で幸せになればいいと思う。唯一絶対の飼い主に大事にされて一生幸せに過ごしてほしいと思う。それだけが、動物を遺棄する人たちへの復讐だと思う。

話は変わって…

2頭立てでお散歩行ってきた。
旦那様が手伝ってくれるって言うから今日初めてテトとしあん同時にお散歩。

ひとりで2匹のマネージはやっぱ難しい~

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