Celica Blog: Monthly: Dec, 2008

阿嘉島 ビーチ 北浜(ニシハマ)

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☆03 ニシハマビーチ

滞在初日、民宿の方に送迎してもらったほうが賢明な北浜(未だにニシバマorニシハマどちらか解らない)ビーチへ
ニシハマビーチへの行き方:集落から港まで出て、防波堤沿いにまだ舗装されていない道路を進みます、そのまま海岸沿いを車なら5分、レンタルサイクルなら15分ぐらい、すごく頑張れば歩いて30分ぐらいでつけると思う。

ビーチには公衆トイレあり。パラソルやスノーケル道具のレンタルが1000円ぐらいからある。民宿もやってる久場さんが経営しているらしい。
久場さんは飲み物なんかも販売してるし、帰りのタクシーも呼んでくれる。
久場で働いてるお兄さんは潮が引いてくる時間帯だったので「珊瑚の上に立たないように」珊瑚の白化の原因なども教えてくれた。

70mぐらい沖まで泳がないとそんなに魚が居なかった。ビーチから見て左手のほうが浅瀬から魚が居るようでした(クマノミの巣も左側にあった)
旦那様は黒い上下を着ていたせいかホンソメワケベラに付きまとわれて、それにつられてか手ぶらなのに他にもたくさんの魚が体の下に集まって来てた。 途中ホンソメワケベラにツンツン掃除されててちょービックリしてた。白を着てた私には来なかったから掃除してもらいたい人は黒系を着たら来るかも知れませんよ。
下げ潮時間帯だったこともあって、流れは結構あった・気をつけて。
暑くて台風も来ていないせいかここにも結構クラゲが居ました。海中の写真にも載せたけど全然判り難くてスミマセンたぶんカブトクラゲのようなクシクラゲ類だったので刺されることは有り得ないけど・・・ 海岸で「クラゲに刺された~泳ぐのヤメタ!」って吹聴してる人がいて、本当に刺胞動物タイプのクラゲに刺されたらそんな余裕じゃ居られないと思うんですけど・・・? つーかこっちまで恐怖心が芽生えてしまうのでやめて欲しいと思ったっす。みんな心の中にハブクラゲとかカツオノエボシとかへの恐怖心は少なからずあるはずでしょ。
海中でチクッとするのはエビの幼生だってダイバーの人が言ってました。実際海では時々チクッとするけどゾエアなら死にゃあしないし避けようもないし。
毒!刺される!なんて疑心暗鬼で海に入ってても楽しめないから他人の心に影響を与えるようなこと大声で言うのはやめましょうね。
あたしは海から上がって皮膚にポツポツ発疹が出て痒かった時も同行者には軽度の海水アレルギーがあるって言います。ここの海なんか居る!なんて騒ぐの趣味悪い・・・
※残念なことに信頼性が高いと思っていた離島.comのブログでも管理人が沖縄のある離島でクラゲに刺されたと注意喚起してた2008.7.6。文中では「どこの離島かは理由があって書けない」と曖昧にしてクラゲの種類も「わからない」の一言。…管理人のクセに海洋生物のこと何も知らないでいい加減なこと書かないで欲しい。書くなら場所とクラゲの種類を特定する責任がある。

個人的に評価するとニシハマは第2位。座間味島の古座間味に次いで魚が居てスノーケリングし甲斐があったけど、ポイントまで泳ぐのが面倒だったからちょっとだけマイナス、でも前日にはカメの目撃情報あり、当日2008・7・6夕方には近くのダイビングポイントでマンタに遭遇した人が居ましたー

ニシハマビーチ

中潮の下げ潮時間帯。13時半に到着

水着で少しだけ海に入ってみた

うひょー 透明

太陽は真上

こんなとこ撮らないで・・・

スノーケリングはこの左手がおすすめ

ビーチ中央

陰影濃いです

スノーケリングに出掛ける前

波打ち際

2008.7.8ニシハマビーチ再訪

今日はちょっと曇ってる13時半

5分ぐらい小雨がぱらついた

影が真下に出来る・・・

ブーツを履くのは結構タイヘン

スノーケリング後はひたすら焼くべし

丘の上から見たニシバマビーチ

今日で沖縄を去ります~ありがとう~


次の日記北浜ニシハマビーチ海中編

阿嘉島 羽田−那覇−阿嘉島への移動

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☆01 阿嘉島へ

阿嘉島までの移動について

1.羽田から那覇へ
朝6:35のANA993で羽田を出て那覇には9:05到着。定刻どおり。

2.那覇空港から泊港(とまりん)へ
空港からとまりんまではタクシーで15分ほど。1400円ぐらいでした。
とまりんでフェリーざまみ(予約しておいた)の切符購入、1人1860円でした。
(※帰りは阿嘉島からとまりんまで高速船クイーンざまみ(予約しておいた)で1人2750円でした。)

3.泊港(とまりん)から阿嘉島へ
朝10:00のフェリーざまみで1時間半、阿嘉には11:30に到着。
フェリーの船内に雑魚寝できる感じの部屋があるんだけど恐ろしいほど冷房が効いていて眠るには絶対バスタオルとか体にかけないと無理。

阿嘉市街地地図

阿嘉港には民宿からピックアップがきた、港から海岸沿いの民宿が立ち並んでいる辺りまでは歩いても5,6分ほどでした。
ゲストハウスすまいるや久場は港から見えているので迎えは必要なさそうだった。


次の日記あーまんはうす編

阿嘉島 ビーチ 北浜(ニシハマ)

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☆04 阿嘉島 ニシハマビーチ

ニシハマ 海中の様子

ビーチから見て左手の海にはクマノミの巣が。↓クマノミの動画↓

いよいよ海の中へ

浅瀬は珊瑚が白化してる、けどおなじみの青い魚(ルリスズメダイかな?)

浅いから珊瑚すれすれ

気をつけて進みます

あたしも久々の海

頑張って泳いでますw

海中自分撮りー

何にも持ってないのにお魚が集まってきたースズメダイの仲間だと思う

水深4mぐらい、でも水が透き通ってて綺麗~

陸からだいたい60mぐらいのところ

魚の群から逃げる旦那様

クマノミの巣、水深1mぐらいのところ

ハマクマノミ、イソギンチャクの中に住んでた

ジャケット紐が食い込んでます・・・w

クマノミは必ずこっちに向かってくる、アグレッシブ

2008.7.8ニシハマビーチ再訪

クモウツボの歓迎を受けた

逃げていくクモウツボ

モンガラカワハギ発見

ハマフエフキ(タマン)

見えるかな?阿嘉島にはこのクラゲが結構いた

ハマフエフキの群

獲物を探すあたし

スミツキトノサマダイと唐草模様の魚

ヤマブキベラの中性だと思う

旦那様、どこ撮ってるんですかw

カラフルな珊瑚

ニシハマビーチの珊瑚

ニシバマビーチの珊瑚

水深2mぐらいだと珊瑚はかなり生きてる

ニシバマの珊瑚

こうやって手で誘うと・・・

なにかもらえると思ってスズメダイが寄って来る

こんな近づいてきた

何ももらえないとさくさく帰っていくスズメダイ

旦那様はスキンダイビングの練習

そんな簡単じゃありません

イチモンジブダイ 不味そう

クマノミ

悠々と泳ぐクロモンガラ

ロクセンスズメダイと旦那様

ロクセンスズメダイは食いしん坊

逃げ切れた

スキンダイビング練習

溺れてるの?

クロモンガラだと思う

キツネアマダイ

追っかけっこするキツネアマダイ

スズメダイとミスジチョウチョウウオ

黄色い珊瑚

クマノミと珊瑚

ニシバマの珊瑚

紫色の珊瑚

自分撮り

この魚は名前がわからないの。ツマジロモンガラっぽいけど

セナスジベラ

コバンアジの群

ニシバマの珊瑚

ベラとムラサメモンガラにエサをねだられた

ミツボシクロスズメダイと名前がわからない魚(たぶんフタスジリュウキュウスズメダイ)

ニシハマの珊瑚

魚たちの食事風景オジサンとミツボシキュウセンと名前が判らない魚


次の日記阿嘉ビーチ編

阿嘉島 ビーチ 阿嘉(アカ)

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☆05 阿嘉ビーチ

民宿の奥さんから聞いた港のすぐ左側のビーチへ(阿嘉ビーチと呼んでいたけど実際は去年辺りからテトラポットと防波堤で囲まれた一帯)
阿嘉ビーチへの行き方:集落から港まで出て、防波堤沿いにまだ舗装されていない道路を進むとすぐ右に海へ降りる階段がある。


ビーチではないのでトイレや売店・レンタルショップは無い。(港の待合室に飲み物やカキ氷が売ってるしトイレもある)

港のすぐ近くだからちょっと浮遊物がある。この日2008.7.7はカブトクラゲのようなクラゲが多数出ていた。プランクトンも他のビーチより多いみたいで、何度かチクチク感じた。
思ったより生きた珊瑚が居た、波も流れも無いし深さも適度にあったからジャケット着てれば安心。

阿嘉ビーチ 岸

防波堤に囲まれてるから判りにくかった。11時半に到着

昨日と水着かえた。

今日も良く晴れたー

阿嘉ビーチ 海中の様子

さっそく海の中へ

結構生きてる珊瑚があって安心

カラフルな小さい珊瑚がたくさん育ってる

黄色い珊瑚

自分撮り

泳いで進む旦那様

透明度は阿嘉の他の海より低め

近寄りすぎた

珊瑚

不思議な形の珊瑚?

深浅のコントラストが綺麗な珊瑚たち

青い小魚の群

珊瑚たち

これも阿嘉ではじめて見た種類の珊瑚 名前はわからない

逃げていくブダイの仲間

スノーケリングおしまいー


次の日記後原クシバルビーチ編

座間味島 ビーチ 古座間味(ふるざまみ)

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座間味島 古座間味ビーチ

往路:阿嘉島から座間味島へ

阿嘉島から11:45発のフェリーざまみで座間味島まで1人200円、15分ほどで到着。

復路:座間味島から阿嘉島へ

座間味島から17:00発のクイーンざまみで阿嘉島まで1人300円、10分ほどで到着。

座間味島で昼ご飯

あまりにいい加減な商売で悲しくなった。今回の旅行で1個だけイヤなことがあったとすればこのざま味食堂。
座間味港の目の前にあってちょうど12時に座間味島に着く私たちは迷い無くここに入ったのだけど、 沖縄そばはタダのインスタントスープだし麺も質が悪くて・・・しかもこーれーぐーすーも置いてない。 ゴーヤーチャンプルー定食は可も無く不可も無く・・・ばら肉とポークが入ってる。海ブドウのタレは砂糖醤油でこれも私の口には合わない。 とにかくいい加減で店員の態度は殿様商売丸出し。正直絶対リピートはしない。

古座間味ビーチ

古座間味ビーチへの行き方:座間味港から30分おきぐらいにビーチのレンタルショップがシャトルバスを運行している。1人200円。とても歩ける距離じゃないので乗ることをおすすめしときます。
ビーチにはパラソルやスノーケル道具のレンタルが1000円ぐらいからある。マギイと比嘉の2軒あり、ビーチチェアセットを借りると帰りのシャトルバス無料券をくれる。
飲食店「憩」では焼そばや飲み物も販売してるし、体験ダイビングのインストラクターらしき人たちも客待ちしているので色々と困らない。
個人的エピソード・・・実は沖でフィンを4mぐらいの海底に落としてしまって、ビーチにいたインストダイバーに相談したら素潜りで拾えるか試してみると 2人が名乗り出てくれた。結局その2人が沖へ到着する前に他の海水浴客が素潜りで拾ってビーチショップに届けてくれていた。親切な人たちが多くてたすかりました。 みなさん色々お世話になりました。ありがとうございました。

客層が多様で、親子連れもカップルもグループもいた。外国人も多くて偶然居たイタリア人とちょっと喋った。ナポリから来たそうだ。

急に深くなって珊瑚が生きている。海に入ってすぐウツボやらブダイやら50cm越えの魚が居たりするから楽しい。
小さい子供のスノーケリングデビューに良いかもね。
個人的に評価すると今回のケラマでは古座間味は第1位。とにかくスノーケリングし甲斐があった。質も量もすごいのひとこと。

古座間味ビーチ

13時に到着

とりあえず写メ

太陽がまぶしー

今日も良く晴れた☆

ちょー透明ー

お尻が・・・

ちょっと休憩

あたしもちょっと休憩

ビーチ右手の岩場

向こう側にもビーチあり。

さて行きますか!

ホントは脱いでるんじゃなく着てるとこ

遠くに旦那様

古座間味 海中の様子

↓古座間味海中の動画↓

入ってすぐに大き目の魚が・・・ブダイの仲間?

これは小さめだけど綺麗だった。頭だけブルー

たぶんフチドリスズメダイ

すぐに近寄ってくる食いしん坊

クマノミの家族

クマノミ特集

クマノミは縄張り意識が強いのかな?

近づくと必ず向かってくる

トゲチョウチョウウオって言うらしい

ベラの仲間ミツボシキュウセン、こいつも食いしん坊

フタスジタマガシラ、初めて見た。

シコクスズメダイとフエダイの仲間?

セナスジベラ、いつものメンバーって感じ。

セナスジベラ

旦那様

調べたけど名前がわからない魚

わかる人、ご一報ください。

スノーケルする旦那様

陸からみたあたし

旦那様は上半身焼くつもりらしい・・・

珊瑚が折れてました。珊瑚には触らないようにしましょうね。

スノーケルする旦那様

この珊瑚は初めて見た。

名前は何ていうんだろう(アオサンゴ?

幼魚の群・・・綺麗だった

日焼けも辞さない旦那様

スキンダイビングっていうの?

旦那様は一生懸命練習してた

のったりしてるイチモンジブダイ

ハマフエフキ(タマン)前日刺身でいただきました・・・

海底を見つめる旦那様

海中を探すあたし

浮かぶあたし なんか指差してる

ハマクマノミ特集

ハマクマノミの巣

向かってくるw

近い近い

巣に帰っていく。ホッ

巣潜りに慣れてきた旦那様

でも心配だから無理しないで・・・

ここにもクマノミ けっこう居るんだね。

このモヤッとしたイソギンチャクがあるところには必ず居るみたい。

スズメダイと旦那様

セジロクマノミ発見 やっぱり向かってくる

1mぐらいの浅瀬に住んでた

可愛い家族でした


次の日記阿嘉その他編
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