今日はお茶会なのでちょっと派手目にコーディネートした。
丹後縮緬に汕頭刺繍の明るい桃色の訪問着と、帯合わせは西陣織で金箔の地に薄ピンクと薄ブルーのボカシで華紋が角度によって色が変わる、お気に入りの袋帯。
帯揚は薄いブルーの綸子、帯締めは平織り、表が薄若草色、裏が金糸使いの春らしい配色コーディネートにした。
帯締めはやっぱり頂き物。色違いで他にも3本ほど使い勝手の良い色ばかり有り難いこと。
さて、これからはお茶会が目白押しなので着物選びが難しい…単衣はカジュアルしか持ってないから袷で行っちゃう魂胆。
紋付の江戸小紋なら絶対間違いない、とは言え綸子や友禅の華やかさが捨てがたい自分。大寄せだからいっかな~。