今月も歌舞伎を観に行ってきた。
鳳凰祭四月大歌舞伎
昼の部、公演内容は「壽春鳳凰祭(いわうはるこびきのにぎわい)」・「鎌倉三代記(かまくらさんだいき)」・「壽靱猿(ことぶきうつぼざる)」と「曽根崎心中(そねざきしんじゅう)」
ちょっと遅刻してしまって、時蔵の壽春鳳凰祭をはじめの方見逃してしまった。惜しい。
曽根崎心中は楽しみにしてたのに、太くて年増のお初だったのが残念だった。
声も野太くてかすれてるし…藤十郎ファンには悪いけど、19歳の設定は完全に無理があるよ…
←幕間にお弁当食べた。歌舞伎座の地下街で買ってきてもらったやつ。美味しかったけど劇場価格なのかな?よく知らない。
温かくなってきて、歌舞伎座内はクーラーが運転開始したらしく、観劇中肌寒くて参った。
国立能楽堂でも異常に寒くて体調悪くなったことあるから、これからの季節は羽織物必携だな。
演者の衣裳とかを考慮しての温度設定になってるから仕方ないらしい。
今回も観応え十分なラインナップだった、猿役の子供が可愛くて癒された。来月も勿論見に行く予定。