Celica Blog: Tag: 歌舞伎

鳳凰祭三月大歌舞伎

今月も歌舞伎を観に行ってきた。

鳳凰祭三月大歌舞伎、松竹が歌舞伎の公演を始めて今年で100年、新歌舞伎座が4月で開場1年というWでめでたい記念公演で、歌舞伎座の座紋の鳳凰の名前から鳳凰祭なんだって。
夜の部、公演内容は「盲長屋梅加賀鳶 加賀鳶」・「歌舞伎十八番の内 勧進帳」・「日本振袖始 大蛇退治」

今回も、幕間に奥のテーブルでお弁当食べた。

三越の桂林の盛り合わせ。味付けちょっと濃い目だったけど、5種類も好きな中華が入っててお得感~。
一緒に行った夫は前回同様カップに入ったちらし寿司。これも安くて美味しくて好き。これからも定番になりそうだな~

幸四郎と吉右衛門・玉三郎という贅沢な配役で、どの演目も良かった、中でもやっぱり
玉三郎のヤマタノオロチの話が派手で面白くて、娯楽が少なかった時代はこれをどんな気持ちで見てたのかしら~って思った。
ベビーシッターには長丁場で悪いけど、今回も楽しかった。また来たいな。

二月花形歌舞伎

二月花形歌舞伎に行ってきた。

2月は歌舞伎に行く予定無かったところ、ホントにラッキーなことに、チケット譲っていただいちゃったの!嬉しい~

今回は夫と。子供たちはララちゃんが見ててくれる。

事前に銀ブラして、幕間に食べるお弁当買ってきたよ。お茶買うの忘れた。

幕間に外のテーブルでお弁当食べた。

三越で買ったカップ状のちらしずし。
コレちょーヒット。800円位とお値段もリーズナブルで、美味しかった。
夫は中華弁当。これも1000円位で9種類おかずとチャーハンが入っててお得だった。
あんまりお腹いっぱいにしちゃうと眠くなっちゃう…?なんて今回の演目では心配無用だった、派手な舞台だからね。

開演間近。

プログラムを買って、急いで予習。
私は歌舞伎詳しくないからちゃんとストーリー読んでおかないと全く理解できないのだ。

夜の部、演目は「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」白波五人男。
がんどう返しって初めて見た!すごい。菊之助すごい。菊之助好きになった。

いつもの手土産、幕間に買った紅白餅入り鯛焼きと、プログラム。
表紙が綺麗。
楽しかった。ホント、また行きたいな。

寿初春大歌舞伎

寿初春大歌舞伎に行ってきた。

演目は天満宮菜種御供(てんまんぐうなたねのごくう)・梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)・松浦の太鼓(まつうらのたいこ)・鴛鴦襖恋睦(おしのふすまこいのむつごと)
念願かなってララちゃんを招待した歌舞伎がこの寿初春大歌舞伎、連れて行く私にとっても記念すべき一回になった。
おめかしして出掛けた。
ララちゃんも思ったよりずっと楽しかったって言ってくれて嬉しかった。やっぱ何事も出会いが大事だもんね。
英語のイヤホンガイドがあったから私より話の筋を理解していた模様…

初春花形歌舞伎

初春花形歌舞伎行ってきた。

海老蔵の通し狂言「寿三升景清ことほいでみますかげきよ」。
2階だけど割と良い席が取れたからワクワク楽しみ~♪

場所は新橋演舞場。

初めて来た。周りには何にもなくて、みんながここを目指して歩いてる感じ。
はす向かいにカフェがあったからそこで小休止した。煙草臭かった~

幕間の舞台。海老蔵だから海老の絵?かっこいいけど。

これから第4幕の解脱のとこ。ここからは舞台上にも座席が設けられて、こんな間近で演技を見られるの、すごいね。
話の筋とは関係ないけど海老蔵が餅の上に乗って睨んで後ろで海老がわっしょいわっしょいなるのが面白かった!
睨みが生で見られたのも得した気分。

海老蔵は声がちょっとこごもってるね、獅童は8頭身?スタイル良くて声も良く通って
歌舞伎に向いてる人だね

←演舞場に飾られてた鏡餅。ちょっとひび入っててカビてるのが可愛い。

帰りにちょっと銀ブラ。充実した1日だった。

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