今年もまた新橋演舞場に海老蔵を見に行ってきたよ。 しかも前から2列目の花道の近く。 演目が白波五人男だから、花道にズラッと勢揃いするじゃない?せっかくだから近くで見たくて…。 (海老蔵じゃなくて菊之助だったらもっと良かったんだけど) 衣装やお化粧の匂いが漂ってきて、役者の汗も見える。 いつもの距離から見ているときと、臨場感が違うな~って思った。
悔しいけど海老蔵は本当に男前だな~って思ったわ、近くでみたら尚更。 そして、いつも初春花形歌舞伎で恒例の本来の演目プラスアルファの演出が、やっぱり今回もありました。 ネタばれ注意。 騒ぎが起きて海老蔵が客席の間を通って登場するっての。 また座席の運が良くて、海老蔵が私たちの真横を通って目の前から特別備え付けの階段で舞台に上がって行くという…海老蔵のケツをじっくり眺めていましたよ^^
今月も歌舞伎に行ってきた。吉例顔見世大歌舞伎。 海老蔵の息子の初お披露目ってことで、野次馬な気持ちだけで誘ったら一緒してくれた友達と共に…。 まだ堀越カンゲン君まだ2歳。眠かったのか、目をこすりこすり。 名前言っただけだけど立派につとめてた。まあ可愛らしかった。 しかしながらお父さんの海老蔵は昼も夜も今回(も)あまり評判宜しくなかったらしいね。 せっかくの「とんだ所へ北村大膳」もさほど面白くなく…。
今月も歌舞伎に行ってきた。芸術祭十月歌舞伎。 玉三郎のお琴と二胡と三弦が堪能できただけでも、大満足。お腹いっぱい。 新三の悪党ぶりにはムカつきながらも、演技力があるって事なのかな?なんて良い方に捉えてみる。松緑。
今月も歌舞伎に行ってきた。八月納涼歌舞伎。 第二部演目は、ひらかな盛衰記(ひらかなせいすいき)と 京人形(きょうにんぎょう)。 七之助を観に行ったようなもの。ユーモラスな動作で楽しめた。
珍しくポスターも撮ってきた。
国立能楽堂でお能観てきた。狂言のお茶の水っていうのがすっごく面白くて笑っちゃった。 お能の学者さんとこの話したら「金春流か~」ってちょっと見下したように言われたんだけど、流派によって上下とかあるの?? そんなの知らないほうが物事って楽しめるよね。