Celica Blog: Tag: 子供のこと

桃の節句

桃の節句 ひなまつり

年が明けたと思ったら、あっという間にもう3月になっちゃった
お陰様で、子供も元気に育ってます。

中華料理でお祝い

中華好きな家族が勢ぞろいして、好き勝手にお料理注文してお祝いしました
前菜の盛り合わせ、蒸し鶏は酒飲み連中には不評。味の濃い目じゃないと美味しくないんだそうな。お気の毒に。 お店側の計らいで桃の花が添えられていた。

フカヒレとタラバガニの蒸し物

スープの代わりにこれを注文。
やっぱフカヒレ美味しいね~歯応えがタマラン。紹興酒が効いてて大人の味だった

北京ダックと、芝海老のチリソース炒め

北京ダックは年寄りには受けが悪かった。なんでだろう?おかげで夫が2つも食べることに。ところがこの添えられてる海老せんの方は大人気で私はありつけなかった。
海老チリは文句無し。万人受け、美味しいもんね~

皮つき豚の煮物

ウイキョウの香りが強くて受けが悪かった、あと、見た目的にも高カロリー丸出しだからかな?お持ち帰りにさせてもらった。
脂身がとろけるようで軽く炒めた青菜との相性が絶妙だった。こういう、家では作れない物を頼みたくなるのはやっぱ主婦だからかな。他に、鶏肉とカシューナッツの炒め物と上海焼きそば・五目チャーハン・酸辣湯麺を注文した。

お店からのサービス 桃まんじゅう

桃の節句祝いとの予約で、お店側から気を利かせてくれて桃まんじゅうのサービスがあった。

みんな満腹だったから、これもお持ち帰りにしてもらった。子供も終始楽しそうで、初めて上海焼きそばも食べさせてもらって上機嫌だった。みなさんありがとうございました。

子供への贈り物 雛人形

もうすぐひな祭り

実家から贈られた色気も風情もへったくれもない雛人形(?)。純金なんですって。 
まぁ、久しぶりに御納戸から出してきた実家の人形が虫食いやらシミやらで、妖怪変化していたらしく、親がショックを受けた反動で「日本人形はすぐダメになる!」のような間違えた覚醒をした結果、この選択になったらしい。私も彼らの血を受け継いでいるのでこの選択肢を責める気にはなれない・・・確かに、悲しいもんね。久しぶりに出した服とかがダメになってるのを発見した時。

こちらは夫の実家から贈られた「吊るし雛」

義母&義妹ちゃんの古い着物をメインに使ってひとつひとつ手作りしてくれた。4本の吊るしに飾りが30個ぐらいついた大作。作りの丁寧さもさることながら、4本がきちんとバランスを取るのがスゴイ・・・。
なんだか両家の考え方の違いが如実に・・・。

子供への贈り物 ベビートイ

イタリアの友達から、子供にプレゼントが届いた。子供のおもちゃ。

ママと一緒に迷って迷ってコレに決めた!とのこと。本みたいな形してて、全部のページに仕掛けがあって、どこかしらを操作すると英語かイタリア語の2カ国語で歌が流れだす仕組み。言語は選べるし、仕掛けを発動させるには、どれも違う指の動きが要求される。スゴイ。

彼女は将来2人ぐらい子供が欲しいんだそうな。早くその日が来ないかな~
i've just received the parcel. thank you so much, my love. grazie, amore. mi manchi

羽子板市 浅草浅草寺

12月17日から浅草浅草寺で羽子板市

自分も同じようにしてもらっていたはずなのに全く記憶にないなぁ。記念が残るのは大好きなので素直に母の提案に従って子供に羽子板を買いに出掛けた。仲見世はいつも通りすごい人出で歩くのに苦労した。

縁起物だから羽子板の絵柄は好き好き、気に入った物を購入すれば良い、とは言え、「間違っても道成寺はダメよ」など、ほとんど身内のお付き合いのとある老舗のお譲さんがご指南くださって、秀徳で、この「汐汲」を買い求めました。
お顔も綺麗でしょ。最近ではこんな伝統物でもくっきり二重でまつ毛バサバサな西洋顔の物が半数で(デパートだと全部の品物が西洋顔)、うりざね顔に切れ長の目の美しい物はここ秀徳ともう2軒だけ。羽子板屋老舗4軒のうち1軒は歌舞伎の演目ですらないなんだか分からない着物を着た西洋人形を貼り付けた羽子板を売っていてあまつさえそれを勧めてくるので辟易した。羽子板を買うぐらいだから結構伝統にウルサイ人間だと判らないのかな?

それからついで?に子供の手形を押して名前を入れてもらえる羽子板と言うのがあったのでそれも記念に作ってきた、日付も入って朱の手形が可愛らしくてすごく気に入った、名前入ってるので写真載せられませんが、これは毎年でも作りたい。

人ごみと、乾いた空気と寒さで羽子板を買い終える頃にはドッと疲れてしまって、梅園で休憩。

甘味と塩気とで迷って、梅園ぞうににした。
久しぶりの梅園、ざわざわと混雑がすごかったものの、赤ちゃん連れの私たちに嫌な顔せずさらっと接客してくれて有り難かった。おむつ替えスペースなどはないけど言ったらミルク用のお湯をくれました。

こっちは春雨ぞうになる私の知らないメニュー。

意外と春雨が入っててお腹いっぱいになったらしい。

youtube

子供には刺激が強すぎる?と思いつつ、子供に色々youtube動画を見せて反応を見てる。

なんとなく、気に入ってる様子なのはRachmaninoff Prelude in g minor op. 23 #5 HQ
いちばん気に入ってるっぽいのは私の歌う"Hogy a csibe, hogy?"童謡(と信じている)

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