Celica Blog: Tag: 子供のこと
五月人形
イチゴ狩り
子供を連れて、イチゴ狩りへ。
恥ずかしながら私自身もこれが初めての「イチゴ狩り」。
「子供が楽しめて・電車でも車でも1時間程度で・準備とか服装とかに気を遣わないで遊べる場所」を探した結果、埼玉にある岸井農園へ。(練馬の渋滞で2時間かかっちゃったけどね~桶川駅からタクってもすぐらしいから電車の方が良いかも)。 ちなみにベビーカー・車椅子もOKなんですって、素敵。
大人は30分1200円也。(ハイシーズンはもうちょい高いみたい。もう終わりごろだからね~)
3歳以下は無料! 太っ腹。(しかし実際やってみると子供を見ながらでは狩りに専念できず、写真撮ったり子供に採って食べさせるので手いっぱいで大人はほとんど付き添い状態だった・・・・お腹空かせて行ったのにー)
ロタ!ロタ!ロタ!
子供が今年2回目のロタウイルス感染・・・・。1回なったらもうならないかと思い込んでた。
急に嘔吐と下痢が始まって、ビックリオロオロしてるうちにほんの少しの水分も受け付けなくなって、急いで医者へ。昨日の晩御飯、塩茹でしたスナックエンドウを「しゃくしゃく~!」って楽しそうにモリモリ食べたのに、とか、私が一番落ち着かなきゃいけない場面で、腹部レントゲンを撮った医者が入院を匂わせたもんだから頭がグルグル・・・その後ロタと判明して、まぁ家で安静程度で治る病気なら、と良い方に考えないでもないけど(それはあくまで結果論)。
はっきり言って、政府・厚労省の怠慢、恨んでる。なんで役人の無責任のせいで子供がこんな苦しい思いしなきゃならないんだ? ロタは5歳までの小児の罹患率100%という、子持ちの間では恐れられてる感染症、なのに日本の政府はやっと、やっと2011年11月に国内でのワクチン(ロタリックス)の使用を認めた。でもロタリックスは生後168日までに2回目を終えないと無意味。しかも、「認めた」だけ。だから自費。ロタリックスは今のところ3万弱。お金の問題じゃないけど、3万って金額は重い。これまた公費負担のないB型肝炎ワクチンetc.・・・VPD重視して予防接種したら生後半年までに10万円は軽く飛ぶ。うちでは宝宝はロタ未接種・ポンちゃんは接種済み、と家の中でワクチン格差が出来てしまった。
ポリオも、そう。宝宝は生ワクチン・ポンちゃんは不活化。これって将来本人が知ったら「お母さんは私だけに危険なワクチンを?」って思って悲しまないかな?そんなのすごくイヤだよ。
予防接種
生後3ヶ月を過ぎてから訪れる怒涛の予防接種ラッシュ、世のお母さん方はどうスケジューリングしているのでしょうか。
任意、自分で調べて適宜予約入れて受ける物・無料、さらにお知らせが来る物と来ない物あり、これまた自分で調べなきゃいけない。しかもワクチンの副作用と効能の差し引きで制度が変更になったり、市民運動的な制度見直し論が耳に入ったりで、絶対的な自信を持って受けさせることが出来なくて、不安になる。さすがに亡くなった子のニュースなんか聞くとね。
それでいて「○日~○日あけて2回目」「何ヶ月以上何ヶ月未満に接種」←と言う条件があるもんだから・・・・
これはかなり厄介です。
追記:いま調べてショックなことが判明:今年から私の住む自治体ではHibとプレベナーが全て無料になったそうで・・・。 去年受けた時の6回分は私は自己負担したのです、その額、6万円・・・ 今年出産された人たちはラッキーでしたね~う~む安全には替えられないとは言え、6万円がまるまる無料なんて、ちょっと大き過ぎ。知らなきゃ良かった!