Celica Blog: Monthly: Nov, 2015

鶯香の日。

先月に引き続き、楽しんで来ました。
なるべく欲張らないで長く続けられたら良いな。

今月も、歌舞伎に行ってきた。

通し狂言菅原伝授手習鑑。
序幕の加茂堤・二幕目筆法伝授・三幕目道明寺。
愛之助の奴宅内がちょっとドン引きするぐらい熱演…愛之助大好きだけど…
六幕目まで見たかったけど、今月はここまでにした。

松屋銀座でデメルのケーキ買ってきた。

美味しくってリーズナブル。
大好き。オススメ。

３～５号の棒針を２本取りで８号で編んでるから、細い毛糸にしては仕上がりが早い方。

色が変わるのが楽しくて、グラデーションが一回りするまでめっちゃ手が進んだ。
ただ、グラデなので、毛糸玉替えのときは色が合うまで結構切らなきゃいけなくて、なんとなくもったいない…。
あと、輸入物の毛糸だから仕方ないのか、グラデの法則が違う部分があった、これはオカシイだろってぐらい明確に。
ま、でも、編んでると見る人がみんな褒めてくれるような惚れ惚れするような美しい色合いで、あんまり気に入って赤系グラデの毛糸も買い足しちゃった。
来季にまた編もうと思う。

先月から編んでいた子供用セーター、もう冬が終わっちゃうのでベストに変更してお急ぎ仕上げ。

前身頃、ボディから編み始めて、裾と袖、襟にゴム編みを付けたところ。

後身頃、こちらも編み順は前と同じ。ゴム編みは最後に目を拾って付け足した。
ゴム編みの作り目が私には高度すぎるし、「ゴム編み部分は２号ほど細めの編み棒で」という師匠のアドバイス。
後付けの方が綺麗に仕上がるみたい。

ところが、ゴム編みの拾い目が少なすぎて、完成しても首が通らないってことが判明。
こんな失敗って皆さん無縁なのかしら…？ググっても対処法が見つからなくて苦労した。
結局「すでに付けたゴム編みをほどいて多めに拾い目をしてゴム編みやり直し」という解決方法がイヤで（完成まですでに時間かかりすぎてるし、ほどくのは悔しい）
いま付いてるゴム編みの左右の目を８目ぐらいずつ拾ってゴム編みを増やした。
結果ボートネックっぽくなって、解決。スポッと頭が通った。見た目も可愛いし。