Celica Blog: Monthly: Dec, 2010

正庵 熊笹わらび餅

渋谷で友達とご飯のついでに買い物。

正庵の熊笹わらび餅。午後6時ごろ行ったら最後の3つで、そのうち2つをゲット!ラッキー
このほか、昭和44年物の梅酒を使ったゼリー・豆花・大福・イチジクのお饅頭(その名もムカカ)美味しそうなラインナップでした。でもアルコールを含んだ物が多くて、それだけはちょい残念。

シュラスコ食べてきました。bunkamuraの向いのトコで、お気に入り。ナント今回はダンサーのポロリがあって友達と2人してかなり興奮した! ・・・本題から離れ過ぎ。

そのわらび餅、ひとつは友達へのお土産。 彼女とは食の好みがすごく合って「インドカレー行こう!タイスキ行こう!」って召集かけて食べに行くのが好きでやたら付き合いが長くて、お互いお酒飲まないのも共通してて、こんな黒々したわらび餅も面白がって一緒に楽しめて、気取らなくて楽ぅ~。  熊笹わらび餅は森林浴気分で美味しくいただきました。機会があればまた食べたいな。

TED'S Bakery

ネイルしてブラブラしてて偶然呼び込みに遭遇、テッズベーカリー。

看板メニューはチョコレート味だけど店員的にはリリコイ(パッションフルーツ)チーズパイの方がオススメ!ってことで1つお買い上げ。

テレビ・雑誌でも紹介されてま~す。
とかなんとか言って売ってた割に

食べた感想は、  ・・・。  ただただ甘い・・・。甘いだけ。ドロドロ。大雑把。歯応えなし。ネロネロ。層になったクリームは香料で香りをつけただけでメリハリ無し。
パートシュクレも味・香りが無く甘いだけ、存在感なし。つか添加物多すぎ、増粘剤・増粘多糖類・安定剤・乳化剤・ゲル化剤(and more!!)って・・・どれだけトロミ出せば気が済むの?
私はふた口食べてギブアップ。 夫は熱々のダージリンティーで流し込んで「いつものロブロスのケーキの方が好きだなぁ」ってそりゃそうだ。本格パティスリーと比べたら雲泥過ぎて可哀想。 しかしこれが美味しいと思う人って、どれだけアメリカデブだよ。 衝動買い大失敗。

ネイルはクリアベースのラメフレンチ+ラインストーン

今はかなり短めに整えているのでこじんまり可愛くまとめてみました。フットもお揃いラメフレンチ+ラインストーンにホロ入れて、こちらはかなり派手にした。  子育て中に爪なんて!と思いつつも、やっぱりキラキラしてると気持ちが晴れる。 

冬瓜の海老あんかけ

NHK今日の料理で先週やってた京のおばんざいレシピ「とうがんのえびあんかけ」作ってみました(←写真すごく黄み掛かってる)

材料は冬瓜(1/4カット)・海老(数匹)・枝豆(うちは冷凍銀杏で代用)、調味は醤油(大1.5)・みりん(大2)・酒(大1)・おろし生姜(少々)・塩(小1/4)+出汁(2カップ)+とろみ用片栗粉(少々)

あとは少しの根気。

詳しい作り方はNHKのサイト参照してください。 個人的には冬瓜の皮をむくところと、イカみたいに格子状に切れ目を入れていくのがすごくすごく根気が要りました。中華包丁みたいなのがあれば簡単なのかも。

レシピには冬瓜は薄く皮をむいて翡翠色云々とありますが、やわらかく煮た後もこの緑の部分が口に残る感じがしたので、口の中でとろける感触が好きな方は厚めにむいた方が良いと思いました。

塩した熱湯で7,8分下茹でし、冷水にとる。

海老は適当な大きさのを数匹。頭と殻・背ワタを取って小さめに切る。

海老と調味料を鍋に入れて少し馴染ませてから火をつける。冬瓜とだし汁を入れて炊く。落とし蓋をして15分(←湯気で写真曇った

水溶き片栗粉でとろみをつけて、色どりの枝豆を散らして出来上がり。これ、海老の代わりに鶏挽肉とクラッシュした豆腐でも美味しそうです。

肉じゃがと鯛のあら汁

小さいジャガイモが安かったから、不得意な肉じゃがに挑戦

よーくこすり洗いをしたジャガイモを皮のまま使った、煮崩れせずしかもシットリ仕上がった。 ジャガイモ苦手な私でも口の中でもたつかずにご飯のおかずとして美味しくいただけました。作り方は恥ずかしいほど簡単。牛肉・小さいジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ・砂糖・味醂・醤油・だし汁すべて適量で、落とし蓋をしてダイナミックに弱火で煮て、一度冷ましたら味が染みて美味しくなった~。個人的好みで私はお肉とニンジン・玉ねぎは事前に少量の油で炒めてそこに砂糖から投入していく感じ。
それと、鯛のあらが安く手に入ったのでこちらはあら汁に。霜降り作業必須。コレしないと生臭い。 材料は、あら・みそ+生姜と日本酒少々で簡単に出来て美味しかった。今夜の献立が決まらない奥さん、どうですか~?

後日追記。あら汁をリピ作成したので霜降り作業を撮ってみました

←あら全体に塩して30分ほど放置、ドリップが出てきます。流水で丁寧にこすり洗いします。このこすり洗いが面倒だけど大事な作業なのでぬかりなく。


←熱湯をぶっかける。反射で良く見えないが表面に火が通って白くなってる。

そして調理は水から始める(霜降りせずに、沸騰したところに魚を入れる方式のレシピも存在するが、調理学校の先生によるとやはりオススメ出来ないそうです)。味噌を使わず島マースなど良い塩を使って沖縄風マース煮も出来ます。

←マース煮風に作りました。美味しいけど骨に注意。

タイ・ベトナム料理サムオー

タイ・ベトナム料理サムオーでランチ食べてきた。

品評会で1位を獲得したトムヤムクンが看板メニュー
写真はレディースランチ。生春巻、ヤムウンセンとカーオッパックンだったかな。生春巻にシソが入っててちょっと残念。タイ風ならパクチー、ベトナム風ならミントにしてほしいところ。全部の料理が可愛い(ちゃちい)メラミン容器に入って出てくるのは何かの冗談か?

タイスキ炒め。シーフードと春雨を炒めた物が目玉焼き乗せご飯に添えられている、スープはトムヤムクン、しめじが浮いてる。

シーフード唐辛子味噌炒め。強火でジャッと炒めたシーフードがぷりぷり。この他にシーフードのバジル炒めも気になるけど、それはまた次回!

ランチはスープ・サラダ・デザート。ソフトドリンク飲み放題がついて800円ぐらいと大変リーズナブル。スープは言わないとデフォがコンソメスープらしい、ちゃんと言えば看板メニューのトムヤムクンが出てくる、でも、ランチのスープには具が入ってないwしめじが浮いてるだけ。貧相。

後日、再訪。

シーフードのバジル炒め食べた。タイ料理大好きっ子を連れて行ったのに、この日のランチスープのトムヤムクンは前日の残りって丸わかりな煮詰まった塩っ辛いドロドロの物が出てきた。がっかりだよー。ランチだからこの辺はあきらめるしかないのかな。でも、美味しいお店って言って連れて行ったのに恥ずかしかった。

以前通っていた池袋のシャムが閉店して以来、ソムタムプーを食べられる店が無くていつも妥協してソムタムを食べてた、が、ついに発見。

しかも、ソムタムが全部で4種類!すばらしい~(ソムタムタイ・プー・プーマ)
次回もし旦那様と来ることが出来たら必ず食べるわよ。待ってろソムタムプー

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