Celica Blog: Monthly: Dec, 2009

ソーキ

ソーキ作った(写真まずそう。。。)
【材料】
豚骨付き肉  ・・・600g
砂糖      ・・・大さじ4(今回はブラジル産の有機ブラウンシュガー使用)
醤油      ・・・適量
泡盛/日本酒 ・・・大さじ4(今回は日本酒使用)
生姜スライス  ・・・少々
ネギ(青いとこ)・・・少々
だし汁(あれば)・・・200cc

【作り方】
1.できれば圧力鍋で。水から豚肉を茹でて、沸騰したらお水を全部捨てて豚肉を軽く水洗いする。これを2回ほど繰り返す。強火にしない。
2.生姜のスライス・ネギの青いとこ(東京では捨てる部分)・だし汁・酒・砂糖を鍋に入れて水から豚肉を茹でる。(あたしは甘口の仕上がりが好きなのでこの時はまだ醤油を入れない)
3.沸騰したら醤油を入れて火を止める。
4.圧力鍋の場合はここで一度完全に冷ましてから圧力掛けて(圧力鍋の使い方見てお好みでどうぞ)3,40分ぐらい。普通の鍋だと落とし蓋してとろ火で2、3時間ぐらい(蒸発しやすいので要監視)。

今日は偶然買い物で鹿児島の黒豚軟骨が手に入ったので、作り方はネットで探して、泡盛が無かったから日本酒で代用して、圧力鍋出すの面倒だったから普通のティファールで代用して作ってみました、煮込むこと合計3時間あまり・・・
砂糖醤油でやわらかく仕上がった。骨はさすがにまだ硬くて食べらんないし味はどっちかというと角煮だけど。作る時はあせらないでゆっくり一日かけるような気持でいることが大事かも。 ま、家庭で出す用ならこれは失敗しようがないよねw
友達にお裾分けしたら、彼氏と一緒に食べて美味しかったって^^ 嬉しい ♪

ボッテガヴェネタ

ボッテガヴェネタのハラコのバッグ

このバッグ、ショップの店員も驚くほど古いもので、素材も珍しくて、下の写真のタグは担当が実物を初めてみるほど相当昔のものだって言われた。 ヘヘン

昔、旦那様に買ってもらった品物。使わないでしまっておいたら内側の合成皮革がベタベタになってて、入れたものに色がつくようになってしまった・・・
ヴィトンのポシェットも同じ現象が起きて使えなくなっちゃったから、たぶんボッテガが悪いと言うよりやっぱり人間が真似して作った素材は天然物には敵わないってことなんでしょう。


内側を、修理期間1カ月、料金3万円ほどかかって張り替えてもらった。@新宿高島屋。 裏地の選択肢はレザー・スエード・合皮と3タイプで値段もそれぞれだったうちから、一応いちばん長持ちするであろうスエードを選んだ。
高島屋のボッテガ、担当のKスダって店員は物腰も柔らかくて態度もウエルカム。週末行くはずだったのが今頃になっちゃってKスダ居なくて代わりにYマザキって店員が対応したけど、この人すごく、イマイチだった。飛び込まないでKスダが居るか確認してから行けばよかったな。

思い出した、時々ネット上で「ヴォッテガ」って言っちゃってるのを見かける、Bだから単純に日本語にしたらボだろ。ググってみるとこのミス犯してるのがいろんな意味でアレな人ばっかりってことも、よくわかる。たかが言葉、だけどやっぱり人間の程度が計れるね、あたしも気をつけなきゃ。

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