Celica Blog: Monthly: Dec, 2009
お祝い
愚痴
スペインから客が来て、彼の言い分であまりにクダラナイものがあったから愚痴紛れに書き留めておこうと。
「英語が話せない人たちって、狭い世界でしか生きられない。まるで自分の周りのドアを閉めちゃってる。」
らしいですよ。
・・・私は英語含む外国語が使えなくてもそれで誰かを評価するなんて有り得ないし、自分が向いている方面のことに尽力していればそれで良いと思ってるのね、どんな技能も必要と思うなら身につければいいだけで。 彼にも言ったけど、人生は人それぞれ、英語を話すことがすべてじゃない、と。
つーか彼、自分が英語話せると豪語している割には私から見たらちゃんちゃら可笑しいレベル。(普段、彼とは中間言語の英語で会話しているのだけど)英語で他人に優劣付けるならそっくりそのままお返しするわよ。 とにかく文法はめちゃくちゃだし語彙は無いし、その上、発音ヒド過ぎ。その場繋ぎな受け答えが出来るって程度。※ただし、不満と要求は得意
ほんの一例として、「are you more hungry?」って言ってきたり、shやyの発音が毎度おかしいし(彼の発音ではshopはsop、youngはjungに聞こえる)、manyとmuchの使い分けがめちゃくちゃ(much peopleって中一レベルの間違いだし)、男なのにoops多用、なにかと言うとウープスウープス、気持ち悪い。 ちょっとイヤなことにはすぐf***・・・短期留学した子に有りがち。 たまにで良いから時制ぐらい一致して欲しいわ。 それと、私が普通の速度で話したら全くついて来られずキョトーン・・・「もう一回言って」って目が泳いでるし。 何回も言うの疲れるんですけど?
今まではかなり我慢してゆっくり話しかけ、聞かれるたび何度も説明し、どんなにめちゃくちゃな文でも発音でも理解しようと努力してきたけど、あのバカな言い分聞いてからは彼がきちんと話せてないときは、「えーっと、ごめんなさい、意味が解らないわ」ってすごくイギリス人ぽく何回も聞き返すことにした。ドアを開けてあげてるんだから感謝してよね。