Celica Blog: 22 Dec, 2005

盲目的な親

以前も書いたのでどうしようかと思ったんだけどやっぱり我慢ならないので当番医の話をまた書きます

平日普通の診察時間を終えてから、夜間当番の日は20時から23時までまた診察するわけですよ、だいたい月に1度ぐらい。 そんなこんなで電話での問い合わせ、夜9時の出来事です。

3歳の娘が昨日の朝から~症状~で痛いって言ってるんですよ、そちらで診てもらえます?」…はい、診察しますよ。

もし処置できない時って他の病院紹介になるんですか?」…はい、そうなりますね。

でも、遠いから行くのが大変なんですよ、2度手間になるから面倒なんです。診てもらえるか確実ですか?

…はぁ。診察は、しますよ。

先生に電話代わってください、直接聞きたいから」…電話で先生から診断につながる指示を出すことは出来かねます。 でしたら○○病院が今日の深夜の担当ですからそちらに行かれてはいかがですか?

じゃ、そちらは専門医じゃないってことですよね?(語気カナリ強め)」…内科・小児科ですが? (今あなたが見ているであろう市民報に書いてある通り。そして小児科だからこその当番医ですが?しかも診察を受ける前から専門かどうかなんて誰に解るんですかw?) 電話では何もお答えできません。

じゃあいいです」がちゃん。

娘さん、昨日の朝から痛かったのに馬鹿なお母さんのおかげで既に約36時間痛いっぱなしですね^^

見知らぬ医者の受付に食って掛かる面倒は厭わないのに痛がる娘は放置ですか。そうですか

昨日も今日も平日ですよ?いくらでも昼間に専門医とやらに行けたでしょうに。ねえ?

先生がぼそっと一言…ああゆう親が後で「責任取れ」って騒ぐんだ

大変なお仕事ですね、医者って。

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