Celica Blog: Tag: 阿嘉島

阿嘉島 ビーチ 北浜(ニシハマ)

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☆04 阿嘉島 ニシハマビーチ

ニシハマ 海中の様子

ビーチから見て左手の海にはクマノミの巣が。↓クマノミの動画↓

いよいよ海の中へ

浅瀬は珊瑚が白化してる、けどおなじみの青い魚(ルリスズメダイかな?)

浅いから珊瑚すれすれ

気をつけて進みます

あたしも久々の海

頑張って泳いでますw

海中自分撮りー

何にも持ってないのにお魚が集まってきたースズメダイの仲間だと思う

水深4mぐらい、でも水が透き通ってて綺麗~

陸からだいたい60mぐらいのところ

魚の群から逃げる旦那様

クマノミの巣、水深1mぐらいのところ

ハマクマノミ、イソギンチャクの中に住んでた

ジャケット紐が食い込んでます・・・w

クマノミは必ずこっちに向かってくる、アグレッシブ

2008.7.8ニシハマビーチ再訪

クモウツボの歓迎を受けた

逃げていくクモウツボ

モンガラカワハギ発見

ハマフエフキ(タマン)

見えるかな?阿嘉島にはこのクラゲが結構いた

ハマフエフキの群

獲物を探すあたし

スミツキトノサマダイと唐草模様の魚

ヤマブキベラの中性だと思う

旦那様、どこ撮ってるんですかw

カラフルな珊瑚

ニシハマビーチの珊瑚

ニシバマビーチの珊瑚

水深2mぐらいだと珊瑚はかなり生きてる

ニシバマの珊瑚

こうやって手で誘うと・・・

なにかもらえると思ってスズメダイが寄って来る

こんな近づいてきた

何ももらえないとさくさく帰っていくスズメダイ

旦那様はスキンダイビングの練習

そんな簡単じゃありません

イチモンジブダイ 不味そう

クマノミ

悠々と泳ぐクロモンガラ

ロクセンスズメダイと旦那様

ロクセンスズメダイは食いしん坊

逃げ切れた

スキンダイビング練習

溺れてるの?

クロモンガラだと思う

キツネアマダイ

追っかけっこするキツネアマダイ

スズメダイとミスジチョウチョウウオ

黄色い珊瑚

クマノミと珊瑚

ニシバマの珊瑚

紫色の珊瑚

自分撮り

この魚は名前がわからないの。ツマジロモンガラっぽいけど

セナスジベラ

コバンアジの群

ニシバマの珊瑚

ベラとムラサメモンガラにエサをねだられた

ミツボシクロスズメダイと名前がわからない魚(たぶんフタスジリュウキュウスズメダイ)

ニシハマの珊瑚

魚たちの食事風景オジサンとミツボシキュウセンと名前が判らない魚


次の日記阿嘉ビーチ編

阿嘉島 羽田−那覇−阿嘉島への移動

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☆01 阿嘉島へ

阿嘉島までの移動について

1.羽田から那覇へ
朝6:35のANA993で羽田を出て那覇には9:05到着。定刻どおり。

2.那覇空港から泊港(とまりん)へ
空港からとまりんまではタクシーで15分ほど。1400円ぐらいでした。
とまりんでフェリーざまみ(予約しておいた)の切符購入、1人1860円でした。
(※帰りは阿嘉島からとまりんまで高速船クイーンざまみ(予約しておいた)で1人2750円でした。)

3.泊港(とまりん)から阿嘉島へ
朝10:00のフェリーざまみで1時間半、阿嘉には11:30に到着。
フェリーの船内に雑魚寝できる感じの部屋があるんだけど恐ろしいほど冷房が効いていて眠るには絶対バスタオルとか体にかけないと無理。

阿嘉市街地地図

阿嘉港には民宿からピックアップがきた、港から海岸沿いの民宿が立ち並んでいる辺りまでは歩いても5,6分ほどでした。
ゲストハウスすまいるや久場は港から見えているので迎えは必要なさそうだった。


次の日記あーまんはうす編

阿嘉島 ビーチ 北浜(ニシハマ)

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☆03 ニシハマビーチ

滞在初日、民宿の方に送迎してもらったほうが賢明な北浜(未だにニシバマorニシハマどちらか解らない)ビーチへ
ニシハマビーチへの行き方:集落から港まで出て、防波堤沿いにまだ舗装されていない道路を進みます、そのまま海岸沿いを車なら5分、レンタルサイクルなら15分ぐらい、すごく頑張れば歩いて30分ぐらいでつけると思う。

ビーチには公衆トイレあり。パラソルやスノーケル道具のレンタルが1000円ぐらいからある。民宿もやってる久場さんが経営しているらしい。
久場さんは飲み物なんかも販売してるし、帰りのタクシーも呼んでくれる。
久場で働いてるお兄さんは潮が引いてくる時間帯だったので「珊瑚の上に立たないように」珊瑚の白化の原因なども教えてくれた。

70mぐらい沖まで泳がないとそんなに魚が居なかった。ビーチから見て左手のほうが浅瀬から魚が居るようでした(クマノミの巣も左側にあった)
旦那様は黒い上下を着ていたせいかホンソメワケベラに付きまとわれて、それにつられてか手ぶらなのに他にもたくさんの魚が体の下に集まって来てた。 途中ホンソメワケベラにツンツン掃除されててちょービックリしてた。白を着てた私には来なかったから掃除してもらいたい人は黒系を着たら来るかも知れませんよ。
下げ潮時間帯だったこともあって、流れは結構あった・気をつけて。
暑くて台風も来ていないせいかここにも結構クラゲが居ました。海中の写真にも載せたけど全然判り難くてスミマセンたぶんカブトクラゲのようなクシクラゲ類だったので刺されることは有り得ないけど・・・ 海岸で「クラゲに刺された~泳ぐのヤメタ!」って吹聴してる人がいて、本当に刺胞動物タイプのクラゲに刺されたらそんな余裕じゃ居られないと思うんですけど・・・? つーかこっちまで恐怖心が芽生えてしまうのでやめて欲しいと思ったっす。みんな心の中にハブクラゲとかカツオノエボシとかへの恐怖心は少なからずあるはずでしょ。
海中でチクッとするのはエビの幼生だってダイバーの人が言ってました。実際海では時々チクッとするけどゾエアなら死にゃあしないし避けようもないし。
毒!刺される!なんて疑心暗鬼で海に入ってても楽しめないから他人の心に影響を与えるようなこと大声で言うのはやめましょうね。
あたしは海から上がって皮膚にポツポツ発疹が出て痒かった時も同行者には軽度の海水アレルギーがあるって言います。ここの海なんか居る!なんて騒ぐの趣味悪い・・・
※残念なことに信頼性が高いと思っていた離島.comのブログでも管理人が沖縄のある離島でクラゲに刺されたと注意喚起してた2008.7.6。文中では「どこの離島かは理由があって書けない」と曖昧にしてクラゲの種類も「わからない」の一言。…管理人のクセに海洋生物のこと何も知らないでいい加減なこと書かないで欲しい。書くなら場所とクラゲの種類を特定する責任がある。

個人的に評価するとニシハマは第2位。座間味島の古座間味に次いで魚が居てスノーケリングし甲斐があったけど、ポイントまで泳ぐのが面倒だったからちょっとだけマイナス、でも前日にはカメの目撃情報あり、当日2008・7・6夕方には近くのダイビングポイントでマンタに遭遇した人が居ましたー

ニシハマビーチ

中潮の下げ潮時間帯。13時半に到着

水着で少しだけ海に入ってみた

うひょー 透明

太陽は真上

こんなとこ撮らないで・・・

スノーケリングはこの左手がおすすめ

ビーチ中央

陰影濃いです

スノーケリングに出掛ける前

波打ち際

2008.7.8ニシハマビーチ再訪

今日はちょっと曇ってる13時半

5分ぐらい小雨がぱらついた

影が真下に出来る・・・

ブーツを履くのは結構タイヘン

スノーケリング後はひたすら焼くべし

丘の上から見たニシバマビーチ

今日で沖縄を去ります~ありがとう~


次の日記北浜ニシハマビーチ海中編

阿嘉島 宿泊先 民宿あーまんはうす

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☆02 あーまんはうす

『ケチんぼの沖縄阿嘉島旅行』  阿嘉島での宿泊


民宿あーまんはうす:離島.comで食事の評判が高かったので宿泊の40日ほど前に電話で直接予約を取った。

  • 阿嘉港まで車で迎えに来てくれたけど実は歩いてもすぐだった。チェックインなどの事務手続きは無し!ビックリ
  • トイレやシャワーなど館内施設?は都度ここの奥さんに聞いて使った、なんでも気さくに応答してくれるのでそれほど困らなかったけど民宿ってどこもこんな感じなのかな?
  • 館内禁煙
  • 独立した洋室6畳程度が5部屋あり、2段ベッドorセミダブルベッド・テレビ・エアコン・ベープ+箱ティッシュが備え付け
  • 離れのプレハブが1,2部屋ある
  • シャワールームは離れに3戸、トイレは館入口に1つ建物裏手に2つ
  • ビールと飲料の自販機もある。オリオン缶ビールは250円
  • ニシハマビーチへはいつでも無料送迎してくれる
  • 朝食・夕食つきで1人1泊7000円(税別)(あたし的には大満足です)

部屋も施設も清掃が行き届いていて髪の毛1本落ちていなかった。料理を見ても思ったけど、こちらの奥さんはすごくおおらかに見えて神経質ですごく仕事が丁寧なんだと思う。 でも人当たりは柔らか。こっちに負担になる神経質さでは決して無いので。

あたしたちの滞在中は客の大半が夫婦だったからみんな落ち着いてて、夕食時には話に花を咲かせて、その後行きたい人たちは近所のビーチバーに夕日とゆんたくを楽しみに出かけて、9時ごろには自室に引き上げて 翌朝また早よから活動し始める・・・って感じだったから、宿の主人とみんなでゆんたくは無かった。だいたい旦那さんは漁師だから夜釣りや漁や漁協に行ったりでちょくちょく出てたし。
他の宿でゆんたくがなかった不満をあるクチコミサイトで見掛けたけど、・・・それって自分の社交能力の問題じゃ・・・

あたしからのお願い::イビキの酷い人は民宿では同伴者がやめさせるとかなんとかしてください。あなたには日常でも他人には騒音です。
::打ち上げ花火を島に持ち込んで21:40まで海岸で遊んでいた人たちが居て役場に苦情が来たそうです、あなたは休暇中でも他人は平日です。

宿に着いたら急にお腹が空いて、急遽ランチを作って欲しいと頼んだら「うどんだったら出来るよ」ってすぐに出してくれた
沖縄に着いて1食目、鍋焼きうどんw
普通に東京風の味付けでワカメと油揚げがたっぷり入ってました。美味しかった。

晩ご飯は18時半に奥さんが「ご飯よ~」と部屋に声を掛け、東屋に宿泊者みんなが集まっておかずは大皿から各自取り分けて食べる。普通の民宿ってこんな感じなの?
クチコミでは海人のご主人のおかげでご飯が美味しいと評判だったけど、奥さんのお料理の腕前はかなりのものだと思う。 メニューはそれほど沖縄沖縄していなくてちょっと物足りない気もしたけど毎日大量のお刺身が出て+ゴーヤーで1品+揚げ物or煮物+焼き物←和洋琉球折衷で全て味付けが違う。
味付けは東京育ちのあたしにもちょうど良かった、中部・沖縄本島からの人たちもさかんに美味しいを連発してた。お料理上手なお母さんのいる友達の家に遊びに行った日に食べた豪華な家庭料理って表現したら控えめすぎかな? キッチリ基本が出来た上で少しアレンジが加わった料理が毎日違うものが出てきて・・・イヤ~本当に何を食べても美味しかった。あたしが言うんだから間違いないです。 (2日目のグラタンがめちゃめちゃ美味しくって忘れられない・・・沖縄でグラタンw?でもまぢで美味しかった)

朝ご飯も7時半に奥さんが「ご飯よ~」と部屋に声を掛ける。洋食と和食が日替わりっぽかった、量は少なめで夕食と比べてガッカリするかも。あたしは普段朝食べないから気にならなかった。

無人島へのピクニックなど行く場合あらかじめお弁当を頼んでおくと対応してくれるそうです。

写真

部屋や施設

東屋。朝夕ここでみんなで食事する

お利口なわんこブリちゃん

ドアの枠の色で部屋を呼び分けしてる。これはオレンジの部屋

家具などは全て部屋の色で統一されてる。これはピンクの部屋

私たちが滞在したブルーの部屋

離れに共同シャワーが3戸ある 上階はテラスになってる

白くペイントされた外壁・看板とパパイヤの木

シャワールーム上のテラスから海を

テラスにて

シーサー

外壁

玄関ホールのダイニングセット

玄関口の置物?石敢當?

あーまんはうすの女将さん・旦那さんとブリちゃんと

看板娘ブリちゃん

看板娘ブリちゃん

看板娘ブリちゃん

あーまんはうすでの食事

1日目の昼食:うどん。テラスでいただきました

1日目の夕食:手前からゴーヤーの御浸し・ロールキャベツ・モズク天麩羅・魚マース煮

1日目の夕食:タマンとタイの刺身(尾頭付き)

2日目の朝食:焼鮭・納豆・お味噌汁

2日目の夕食:上から瓜の煮物・ゴーヤーサラダ仕立て・カツオ刺身

2日目の夕食:白身魚のフライチリソース掛け・グラタン

3日目の朝食:目玉焼き・ウインナー・サラダ・パン+ヨーグルトとカフェオレ


次の日記北浜ニシハマビーチ編

沖縄旅行の準備(軽器材)

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軽器材

『ケチんぼの沖縄阿嘉島旅行』  軽器材編です。

形から入るタイプな私たち夫婦は初心者なのに軽器材と言われるスノーケル用品一式を揃えましたw全てGULLの2008年モデルです。余談だけど毎年限定カラーが出てるそうで、今年2008年はパープルっぽかった。 なぜGULLで揃えたかというと前に偶然買ったマリンブーツがGULLのだったからあわせただけです。結果的には歴史と信頼性のあるメーカーみたい。

ラッシュガードとサーフパンツはタヒチに行く前に買ったやつを再利用。
追記:座間味・阿嘉島へ行ってみて・・・移動中の短時間でも肌の露出部分は酷く日焼けしました。肌剥き出しよりも長そでのシャツを羽織ったほうが体感気温は低かったです。これは南国どこでも共通かな?
ニシハマのページにも書いたとおり今夏は暖かくて台風がまだ来ていないのでクラゲやプランクトンが結構浅瀬に居ました。(ちょっと水が霞んで見える感じでした)
幸い滞在中にハブクラゲの被害は聞かなかったけどゾエアに刺されたらしき人はたくさんいたのでラッシュは長そでを、他も出来るだけ露出しないほうが良いです。オニヒトデはほぼ駆除済みでした。

私の女性用セット:フィン=GULLcoco ピンク*ホワイト, スノーケル=GULLレイラステイブル(写真は手違いで送られてきた返品前のレイラフレックス) メタピンク, マスク= GULLcoco メタピンク*ホワイト

旦那様の男性用セット:フィン=GULLボニート ブラック, スノーケル=GULLカナールステイブル メタブラック, マスク=GULLアビーム メタブラック

フィンは素足フルフットタイプのものは以前使ってみて砂地でホントに痛くてダメだったので(てゆーか海ってほとんど砂地でしょ)今回は常にブーツ+フィンで行こうと思ってます。(上級者の人たちってこの辺はどうやって対処してるんでしょう??)

マスクは一眼タイプが好みなので選択肢がcocoかアビームしかなかった。GULLのマスクくもり止めデミスターとやらも買った。純正品じゃなくても良かったんだけどいちおう。曇るとほんとイラつくから、特に足つけない場所でとか。前に貸出しのマスクで痛い目にあったから現地で借りる予定の人たちも曇り止めだけは持参することをおすすめします~

GULLのミューブーツはタヒチ行ったときに買ったやつ使うから今回購入は無し。フィン買ったらTUSAのブーツがおまけでついてきたけどジッパータイプでゆるめだから使わないかも。

OEQフローティングベスト(スノーケルベスト)も購入。実物見ずにネットで買ったら結構容量あってずっしり・・・PSPは比較用に置いてみた。

つか超初心者スノーケラーなのにここまで揃える必要あったかなぁと増えゆく荷物を見てちょっと後悔・・・でも最近まで海は見る派だったあたしは正直未だに海が怖いのです>< 珊瑚を守ろうとかカッコつける前に、自分の身の安全のために購入に踏み切りましたー。

フィン・マスク・スノーケルで1人だいたい2万円。

旅行までまだ日があるのでベッドルームのクローゼットに保管。でもフィンのゴム臭がキツくて部屋中かなり臭い・・・;;
マスクは使う前によく洗ったほうが良いみたいです~

追記:軽器材一式は帰りは専用バッグ(GULLなどで出してるメッシュバッグ)に直接タグつけて民宿からゆうパックで送ってもらった。
着払いで阿嘉から東京まで1820円だった、たった2日で届きました。聞いたら宿に先に器材を送ってる人多いみたいね。行きも送っておけば良かった!思いもよらなかったよ。 フィンだけでもちょー重いのに、常に旦那様に運んでもらってました。ゴメン>< 次はこの経験活かしたいです。

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