Celica Blog: 阿嘉島 ビーチ 北浜(ニシハマ)

阿嘉島 ビーチ 北浜(ニシハマ)

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☆03 ニシハマビーチ

滞在初日、民宿の方に送迎してもらったほうが賢明な北浜(未だにニシバマorニシハマどちらか解らない)ビーチへ
ニシハマビーチへの行き方:集落から港まで出て、防波堤沿いにまだ舗装されていない道路を進みます、そのまま海岸沿いを車なら5分、レンタルサイクルなら15分ぐらい、すごく頑張れば歩いて30分ぐらいでつけると思う。

ビーチには公衆トイレあり。パラソルやスノーケル道具のレンタルが1000円ぐらいからある。民宿もやってる久場さんが経営しているらしい。
久場さんは飲み物なんかも販売してるし、帰りのタクシーも呼んでくれる。
久場で働いてるお兄さんは潮が引いてくる時間帯だったので「珊瑚の上に立たないように」珊瑚の白化の原因なども教えてくれた。

70mぐらい沖まで泳がないとそんなに魚が居なかった。ビーチから見て左手のほうが浅瀬から魚が居るようでした(クマノミの巣も左側にあった)
旦那様は黒い上下を着ていたせいかホンソメワケベラに付きまとわれて、それにつられてか手ぶらなのに他にもたくさんの魚が体の下に集まって来てた。 途中ホンソメワケベラにツンツン掃除されててちょービックリしてた。白を着てた私には来なかったから掃除してもらいたい人は黒系を着たら来るかも知れませんよ。
下げ潮時間帯だったこともあって、流れは結構あった・気をつけて。
暑くて台風も来ていないせいかここにも結構クラゲが居ました。海中の写真にも載せたけど全然判り難くてスミマセンたぶんカブトクラゲのようなクシクラゲ類だったので刺されることは有り得ないけど・・・ 海岸で「クラゲに刺された~泳ぐのヤメタ!」って吹聴してる人がいて、本当に刺胞動物タイプのクラゲに刺されたらそんな余裕じゃ居られないと思うんですけど・・・? つーかこっちまで恐怖心が芽生えてしまうのでやめて欲しいと思ったっす。みんな心の中にハブクラゲとかカツオノエボシとかへの恐怖心は少なからずあるはずでしょ。
海中でチクッとするのはエビの幼生だってダイバーの人が言ってました。実際海では時々チクッとするけどゾエアなら死にゃあしないし避けようもないし。
毒!刺される!なんて疑心暗鬼で海に入ってても楽しめないから他人の心に影響を与えるようなこと大声で言うのはやめましょうね。
あたしは海から上がって皮膚にポツポツ発疹が出て痒かった時も同行者には軽度の海水アレルギーがあるって言います。ここの海なんか居る!なんて騒ぐの趣味悪い・・・
※残念なことに信頼性が高いと思っていた離島.comのブログでも管理人が沖縄のある離島でクラゲに刺されたと注意喚起してた2008.7.6。文中では「どこの離島かは理由があって書けない」と曖昧にしてクラゲの種類も「わからない」の一言。…管理人のクセに海洋生物のこと何も知らないでいい加減なこと書かないで欲しい。書くなら場所とクラゲの種類を特定する責任がある。

個人的に評価するとニシハマは第2位。座間味島の古座間味に次いで魚が居てスノーケリングし甲斐があったけど、ポイントまで泳ぐのが面倒だったからちょっとだけマイナス、でも前日にはカメの目撃情報あり、当日2008・7・6夕方には近くのダイビングポイントでマンタに遭遇した人が居ましたー

ニシハマビーチ

中潮の下げ潮時間帯。13時半に到着

水着で少しだけ海に入ってみた

うひょー 透明

太陽は真上

こんなとこ撮らないで・・・

スノーケリングはこの左手がおすすめ

ビーチ中央

陰影濃いです

スノーケリングに出掛ける前

波打ち際

2008.7.8ニシハマビーチ再訪

今日はちょっと曇ってる13時半

5分ぐらい小雨がぱらついた

影が真下に出来る・・・

ブーツを履くのは結構タイヘン

スノーケリング後はひたすら焼くべし

丘の上から見たニシバマビーチ

今日で沖縄を去ります~ありがとう~


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