☆01 宮古島へは直行便で
羽田から宮古島へ直行便JTA021で2時間40分ほど。
羽田空港の売店は早朝から営業中。ラデュレーのマカロンを入手。機内で食べる軽食も、ちょこっと買っておきます。
宮古空港には飛行機の発着に合わせてホテルの送迎車が来てますが、オプションのレンタカーをつけたので、空港でレンタカー屋の車に乗せてもらってスカイレンタカー営業所へ。
ブリーズベイマリーナは宮古島の真南、空港から車で15分ぐらい。
羽田から宮古島へ直行便JTA021で2時間40分ほど。
羽田空港の売店は早朝から営業中。ラデュレーのマカロンを入手。機内で食べる軽食も、ちょこっと買っておきます。
宮古空港には飛行機の発着に合わせてホテルの送迎車が来てますが、オプションのレンタカーをつけたので、空港でレンタカー屋の車に乗せてもらってスカイレンタカー営業所へ。
ブリーズベイマリーナは宮古島の真南、空港から車で15分ぐらい。
ドイツ文化村からすぐのカジュアルホテル。
家族連れやゴルファー向けマーケット。部屋にミニバーは無し。アメニティも充実していない。建物の老朽化がちらほら隠しきれてない。やっぱり安く済ませた感は否めない中流ホテル、寝るだけって感じの滞在なら文句はないかな、あくまで、「予算を浮かせたい人向きのホテル」という前提を忘れずに。
内廊下がタバコ臭かったり、夜中にほかの部屋の客が騒いでいるのが筒抜けだったり、客層は良くはない。
往き帰りともに荷物送ってしまえば東京なら2、3日で届く。シュノーケル道具2人分で2,000円前後。事前に届いてもホテルで管理しておいてくれる。これはどこのホテルも同じ。
宮古島での宿泊、今回は正直言って安ければいいやって感じでこのホテルにしたので当然部屋のアップグレードもしてません、4000円でアップグレード可能らしい(このホテルでupするぐらいなら初めからワンランク上のホテルの予約をお勧めします)。
タワー館・東館・西館に分かれている模様(興味もなかったからきちんと調べてすらいませんあしからず)。東館ってとこは外観からしてかなり年代物風だった。滞在した西館はプールと海に面したバルコニーがあってなかなかの眺め。ただ部屋は狭く、設計ミス?と思うほど洗面所が広くて意図が良く分からなかった。
朝食付きのプラン。朝食はバイキング形式。ものすごい色んな種類の料理が並んでて楽しかった。朝食だけで30品目ぐらい軽く超えられそう。毎日少しずつだけど内容も変わっていた。総合するとリゾートと言うよりバリバリ活動したいあたしには良い朝食だった。騒がしい大食堂でゾロゾロ並んでバイキングだから色気とか無用。
前日までに申し込めば朝食をランチに振り替えることも可能ってことで、翌朝起きる自信がなかった日に振り替えてもらった。ランチもバイキング形式でこちらも品数は嫌と言うほど豊富。どんな好き嫌いにも対応できそうな感じでした。(バイキングって慣れてないのであの程度が常識だったらゴメンナサイ)
宿泊客には色んなものを無料で貸し出してくれる特典があって、シュノーケルセット、フローティングマット、セグウェイ(15分?)とか、天体望遠鏡もそのうちのひとつ。初日に借り出して最終日まで借りっぱなしだった。しかし残念ながらこのホテルからはそこまで星が見えず、東急リゾートにお邪魔してきた。
2階に海の見える大?浴場があって時間帯によってはかなり空いてる。チェックイン前や後のシャワー・着替えもここでする。
ホテルのプールはお子様連れも居るけど大抵は空いていて日焼けや読書にはなかなか良い空間だった、プールサイドのバーは営業しているところを見たことがない。
ホテルからすぐ出られるビーチは岩場が多くて足元は危ないものの、そのぶん魚とか楽しめた。ビーチチェア・ライフセーバーなどの施設なし。
宮古島ナビ2009掲載のオーシャントライブというツアー会社に前日予約をいれといて、シュノーケルのいちにちでした。 宮古島島尻からゴムボートで大神島と池間島の間へ行ってシュノーケリングしました。(大神島にはむやみに近付いたり上陸したりはしてませんよ念のため。)
宮古島に行く人ならたぶん誰もが参加する池間島海底観光のグラスボート。ただ船に乗って海を眺めるだけじゃなく、このツアーではシュノーケリングもさえてくれるから評判がいい。確かにウミガメも見られたし、短い時間(20分)だけどシュノーケリングも出来て、これで2000円ぐらいだからお得♪
船は30分毎に出航しているのでそんなに頑張って予約しなくても飛び込みで次の便に乗れると思う。あたしたちは14時半出港に乗ってウミガメの昼寝も見たし天気が崩れるまでシュノーケリングも出来たから良かった。