Brussels-Nord駅前の娼婦街
窓辺で娼婦がアピール。昼の12時なのに
線路沿いに100mぐらい続く
Antwerpに居るのに飽きちゃって電車で数時間とちらりと聞いたLuxemburgへ行ってみる事にした。
Belgium Antwerpen Centraal駅からまずBrussels-nordに向かう。乗り換えてLuxemburgまで電車で合計4時間程。日帰りの予定だったのにこんなに遠いとは。往復41.00euro
公用語はルクセンブルク語。Letzebuergはルクセンブルク語表記。
天気は晴れ(予報は雨)。気温は19度。
英語はほとんど通じない、けど観光客慣れしているからみんな親切。店員も街の人も。ほとんどフランス語が公用語だと思ったほうがいい。 でもフランス語圏でありがちな「英語は話します?」の問いを「non」で片付けられてシカトされるなんて現象はここでは起こらない。「oui」って答えてそれからはフランス語で色々教えてくれるってだけ。
実家でマミーがよく作ってた梅酒。あたしアルコールは嫌いだけど梅酒だけは時々飲む。
初めて親元離れて暮らすとき、マミーが持たせた唯一のお袋の味が梅酒だったなーw
そんでまぁ今年はちょうどシーズンに暇があったのでインタネで材料取り寄せて作ってみました。
普通はホワイトリカーなる粗悪なアルコールを使うんだけどせっかく作るんだからちょっと凝ってみよう!と思っていろいろ調べた。
すると、ベース酒は主に焼酎。だけど最近はブランデー・日本酒・泡盛でも作られていて、泡盛ベースはなんだか面白そうと思って今度は泡盛を調べた。
あんまり癖の強い泡盛だと梅との相性がわからないので比較的癖がなくてアルコール度数が30度ぐらいある傷みにくいであろうやつを探す。
その結果がこの「太郎」宮古島で作られているなかなか評判の高い泡盛。
お酒を飲まない人生を歩んでいるので知らなかったけど、お酒って安いんだなー。一升1800mlで2000円足らず。
飲み屋なんかでグラスで500円とかしてるから、もっとするもんだと思ってた。
調べた手順どおりに漬けてみた。
明日から1ヶ月間ヨーロッパ旅行だからどうしても今日までに作っておきたかったんだ~。
帰ってくる頃には結構いい感じに熟成してるはず。飲み頃は3ヶ月目以降らしい。
楽しみだな~♪