Celica Blog: 1 Dec, 2011

沖縄 その他

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☆03 沖縄での食事など

私の旅のお楽しみ、ご飯! 沖縄本島は初めてだからちょっと心配もあったものの、まずハズレ無しで店員も子連れに親切にしてくれて有り難かった。

とはいえ、滞在している万座ホテルからそこまで遠くへは行きたくないので近場のみで済ませた。

1.「ル・ソレイユ」夕食
恩納村。 店名からあまり良いイメージではなかった(創作料理とか言って沖縄素材を台無しにしちゃうんじゃないの?なんて偏見を持ってしまったので、ゴメンナサイ)。ところが、今回の2回の夕食では断然こちらがオススメ。一見シャレた盛りつけなのにきちんと沖縄素材で何を頼んでも悪い意味でも意外性が無く、美味しい。 食べ過ぎた。 こんなお店が近くに欲しい。

2.「ととちゃんぷる」夕食
恩納村。 有名店らしい? こちらも万座ホテルの目の前。予約したほうがいいっぽい。宣伝も派手目にしてるしオリジナルグッズなんかも販売していて店員も若くて可愛い。座席は全て半個室でデートや若い人向き。 ただ料理の味はちょっとル・ソレイユよりは落ちるかな、ちょっとだけ。

ル・ソレイユか、ととちゃんぷるのどちらかで迷ったら味はル・ソレイユに軍配。

3.「万座後原小食堂」昼食
恩納村。 食券制のカジュアルなお店。 安くてボリュームたっぷり。席が小上がり風で子連れ・赤ちゃん連れに便利。お子様セットが500円。味も美味しい。欲張って全員分セットメニューを頼むと残す羽目に。

4.「A&W」昼食
チェーン店。 ファストフードと言えばモス!な自分が食べてビックリ、A&W美味しいんですね。東京にも展開して欲しい。キンキンに冷えたマグで出てくるオレンジジュースは不思議な美味しさ。濃いファンタ?


ル・ソレイユの海ブドウ・じーまみー豆腐

ル・ソレイユの島タコと島ラッキョウ

ル・ソレイユのあぐーと和牛の2色丼 かなりオススメ

ル・ソレイユのごーやーちゃんぷるー

ル・ソレイユのミミガーサラダ

ル・ソレイユのメニュー どれをとっても当たり

万座後原小食堂のお子様セット お得

万座後原小食堂のそばセット すごいボリューム

万座後原小食堂 小上がり風でゆったり出来ます

ととちゃんぷる 海ブドウ・じーまみー豆腐・島らっきょう

ととちゃんぷる メニュー

ととちゃんぷる フーチャンプルー

ととちゃんぷる グルクンの唐揚げ

ととちゃんぷる あぐーステーキにんにく醤油

A&W モッツァバーガーとカーリーポテト、オレンジジュース。最高!

帰りに首里城に寄り道。思ったより歩く。

沖縄 ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

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☆01 ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

那覇空港から58号線または沖縄自動車道を北へ50kmほどの大型リゾートホテル。

さすが本島だけあって規模が大きい。館内だけでプール2+子供用プール1、レストラン3?、チャペルがあり、結婚式・披露宴も可能。

全館禁煙(素晴らしい!)。ホテリエの態度も良い。

車はキーを預ける形式だけど、駐車場が広すぎて配車にちょっと時間がかかる。または第2駐車場までシャトルバスで移動しなきゃいけない時もあり、これまたちょっと面倒。

客層:お子様連れ・赤ちゃん連れ多し。中国人観光客多し。しかしうるさいと感じるようなことは全くなかった、広さのせい?
とは言え、カップル2人きりでロマンチックに過ごしたいのならやはりオススメはしません。

ホテル建物のど真ん中にドーンと吹き抜け、ホールで夜はピアノなどの生演奏。目の前にプールと海が開けていて「リゾートに来たなぁ」って感じられる造り。

万座ビーチは入り江状になっていて、湾の入り口にちょうど環礁があるので自然の波消しブロックの効果で遠浅+穏やか+安全(湾の入り口ではサーフィンしてる人もいた)

部屋

初めての本島、今回は子連れだから最悪どこにも出ずに館内のプールや海で遊べることを重視してこのホテルにしたので、期待していなかったのだが、偶然?オーシャンビューの角部屋が取れて、広さもじゅうぶん、さらに湯船から海が見えた。大満足。

清潔感も申し分ない。

部屋の中には

  • ミニバー
  • 壁掛けの薄型テレビ
  • 湯沸かしポット・緑茶・紅茶のティーバッグ+コーヒーやクリーマー、カップと琉球ガラスのグラス(すごく綺麗)が備え付け
  • シャンプー・リンス・ボディソープ、タオル
  • 歯ブラシ・カミソリ・ブラシ・綿棒・コットン・マイナスイオンドライヤーあり
  • ロングパジャマ・スリッパ・ビーチサンダルもありました

朝食

朝食付きのプランで朝食はバイキング形式。3?つのレストランから和・洋好みの方へ。私たちは連日とも海が見える洋の方で頂きました。洋でもお粥や塩鮭など和物もあり、和洋折衷で種類は多いです。オムレツは好みを言って焼いてもらう形式でした。

ビーチ

子供連れなので、クラゲ避けネットやライフセーバーのいる管理されたビーチを条件にしてこのホテルを選んだが、結果は大正解。遠浅+足元は比較的サラサラなホワイトサンドの砂地。所々に岩とナマコ、水深が深くなるとクマノミも居るとのこと (でもやっぱりシュノーケリングにはむいてない、備え付けのフロートがあちこちに浮いている完全にお遊び用のビーチと考えた方がよさそう、でもネットの内部には多少の魚が居て、時々足元を泳いでいく。ちなみに私はヒラメを踏んだ。。

パラソル・ベッド完備。タオルの貸し出し。

少し歩けば売店・キッズルームなどもある。売店には必要な物がほとんど何でも売ってる。無料の空気入れもあった!頑張って空気入れたのに。

個室の温水シャワーあり。シャンプーとかは無し。

正直、手ぶらで行っても大丈夫なほど施設は充実してました。

その他

1Fに大浴場があって、チェックアウト後などはここで身支度できる。ドライヤーや化粧水も完備されてた。水のサーバーがあったのも親切。

写真

部屋

角部屋最高! 白とブルーグリーンを基調とした部屋

バスルーム 広さ・清潔感・解放感もばっちり

クローゼットと洗面台

テラスからの眺め

その他

プールへの出口 オープンテラス

朝食で利用したレストラン ガラス張りで眺めが良い

ビーチ脇のシャワー

さて、離島にしか行ったことが無くて今回が初めての沖縄本島だった訳ですが、移動時間の意外な長さにウンザリした。
なぜならやっぱり本島は大きい。さらに渋滞。
離島なら、空港→レンタカー屋→ホテルの流れが1時間足らずで済むところ、本島ではレンタカー屋までの道のりが長い&渋滞+レンタカー屋での待ち時間+ホテルまでの距離&渋滞、とまぁとにかくロスが多くて、今回の場合14:20那覇空港着の便を利用してホテルにチェックイン出来たのは18時でした。かと言って空港に近いホテルやビーチはあまり魅力的でないところが多いと思われるし…。


次の日記美ら海水族館へ

沖縄 美ら海水族館

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☆02 美ら海水族館

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートから車で約1時間半。 那覇市内からだったらかなりかかる。

16時過ぎの入場は、大人通常1800円が1260円になるお得な割引制度ありで、これは前売り券のような事前購入チケットにも適用されて差額を返金してくれる。すごく親切!しかも17時からジンベエザメの餌付けがあるので安くて見どころもあって一石二鳥。だらだら見て回っても2時間も掛からなかった、閉館は20時。

6歳以下は無料で、さらにベビーカーの貸し出しも無料。

海の生物に直接触れられる身近な展示があり、大きいヒトデやナマコがたくさんいる。大きい水槽も圧巻、ジンベエザメやイトマキエイが目の前&頭上を泳いでいく、すごい迫力。

結論:すごく良い施設!と思った。ただし市街地からは遠い~


美ら海水族館へ

導入 サンゴの水槽

ウミガメさんがお出迎え

海の危険生物の展示 面白かった

超有名なジンベエザメの水槽 デカイ

水槽はアーチ状になっていて頭上をジンベエザメが泳いでいく

雨が降ってしまった日や、お子さん連れの沖縄滞在ならもう間違いなくオススメな施設。遠いので、無理してスケジュールに組み込むのはツライかも。


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梅酒2011

今年もやってきた梅酒の季節

毎年この季節に漬けるのが習慣付いてて梅は紀州の農家に予約を入れてます、今年は梅の実が届くのがすごく遅れて気を揉みましたー。天候不順だった様子。。それでも届いた梅の実は大粒でしっかり締まっていて良い香り~ 産毛がキラキラ

普段お酒を飲まない私が毎年頭を悩ませるのがこのベース選び・・・梅酒のベースとなるお酒は自由が利きすぎて選ぶのが大変。

今年はオーソドックスに焼酎にしてみました。アルコール度数が高い方が保存が簡単なのよね、さすがに毎年となると全部の面倒を見切れませんので放置しても大丈夫な強めのものを選びました。熊本県木下醸造所の文蔵の原酒
もちろん、このままストレートで飲んでも美味しいらしいです。

氷砂糖と梅の実を交互に敷き詰めたところに焼酎をそっと注いで、 完成! 4L用の容器にいっぱい出来ました。

これから暗いところにおいて勝手に美味しくなって貰います

まだあと数年はお酒飲めないけど、きっと美味しく仕上がってくれるでしょう!楽しみ。

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